ドナルド・キーン『日本文学の歴史(5)古代・中世篇5』読了
寝るときに枕元を照らす暗めのスタンドライトが欲しいと思ったので、アイリスオーヤマのLEDデスクライトPDL-101-Wを購入。これは白色、昼光色、電球色など色調を3種類、明るさは無段階で調整できるというデスクライトですが、電球色&最低光がとてもいい感じです。夜はずっとこの明るさだけで過ごしても良さそうな感じであります。夜は暗いのであるからして、手元の文字を見られるくらいのギリギリの明るさで過ごしていると、地球に生きているという感じがしてよろしいですな。地球で読書している感じがします。それから、安めのプロテインパウダー1kgを買っておきました。中国の洪水その他を見ていると、いずれ食料の買占めがおきる可能性はやはり少なくはないと思うのですが、穀物は米30キロ袋が数個あるというのが東北の田舎の状況なので、それ以上ため込むのもどうかという感じですが、タンパク質源として何か保存の利きそうなものを考えてプロテインパウダーがいいのではないか、大さじ一杯のタンパク質を最低限なんとならなくはないか、とか。賞味期限が切れてもしばらくは食せなくはないであろうし。日常では自分はプロテインパウダーを食すことはないのですが、このまま部屋の奥底に放置しておこうかと思いますが、それはともかくとして、暑さに負けてボヤっとしているうちに読書も捗らなかったのですが、涼しくなってきたので、キーンの日本文学の歴史第5巻を読了。本巻は鎌倉時代の王朝物語、日記文学、中世軍記物語、連歌。全巻が扱った強烈なインパクトよりは少々落ちる感じはありますが、しかし1巻読む度に読まなければいけない本が10冊は増えるような気がします。むしろ10冊で済めばいいのですが。それにしても日本文学史に限らず、日本史について読んでいると、やはり鏡物という一連の書物もチラッと読んでおかなければいかんというふうに思いまして、しかしこのようなものをじっくり読む余裕はないので、抜粋現代語訳でいきたいと思って選定中であります。いまは広く浅く全体像を、という感じに思っておるのですが。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:21 PM | comments (0) | trackback (0) |
加藤精一(編)『空海「般若心経秘鍵」ビギナーズ 日本の思想』読了
曜日毎にアラームの時刻をセットできるというセイコーの目覚まし時計SQ774Wを購入。非常勤講師なので、曜日毎に家を出る時間が異なるのだけれども、目覚ましの時刻を合わせるのがけっこう面倒なので導入してみましたが、これはたいへん楽であります。本年はコロナ禍により行事がほとんどない状況であり、時間割の変更もほぼないので、起床時間の管理はシンプルです。それから、ブラザーの複合機DCP-J982Nを購入。かなり前からプリンタを買わねば、今度はブラザーの複合機を買おう、写真画質は多少劣ってもSOHO的な実務性を重んじよう、と思っていたのですが、コロナによるのか、それとも洪水の為か、ブラザーの主力製品はほとんど品切で数ヶ月が過ぎておりましたが、たまたまAmazonに在庫が出たの買えました。以前は印刷的な仕事の兼ね合いもあってA3複合機(エプソンのPX-1700F)を使っていましたが、これは本当に役に立ってくれました。しかし最近講師以外の仕事があまりないというか売り込みも特にしていないし、もうちょっと身の回りをシンプルにしてゆきたいという思いもあって、コンパクトなA4複合機を、しかし一応ADFと両面印刷など多少は事務的に使えるものを選ぼうと思って、DCP-J982Nにしました。せっかく買えたというのに届いてからしばらく放置してたのですが、なんとか設定を終えました。ADF付きにもかかわらず、以外とコンパクトですっきりしているデザインはなかなかのものです。液晶モニタはタッチパネルだったりして、なにかと進化しております。

加藤精一(編)『空海「般若心経秘鍵」ビギナーズ 日本の思想(角川ソフィア文庫)』を読了。最近は仏教経典や疏を着々と読んでおるわけですが、仏教美術について理解するには、これもまた避けては通れぬものでありましょう、ということで、今までの不勉強を反省しつつ読んでいるけなのですが、目的はともかく、昔の物事について読んでいと、日常の雑事を一瞬忘れられるので気分がいいですな。大乗の様々の経典や、宗派など、まだまだ頭の中で整理できていないのですが、この辺は一度に全て理解しようとは思わずに、単語に慣れてゆくだけでもよろしいとして、それにしても先は長いことよ。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 09:24 PM | comments (0) | trackback (0) |
集英社版『日本の歴史(5)平安建都』読了
車検を終えました。我がラクティスは新車で買って7年乗ったことになります。法定費用と2年のメンテナンスパック含めて約12万円でありました。先日3万円でバッテリー交換してので、15万なのかもしれませんが。現在片道1時間の通勤をしておりますので、フル活用している状況です。できればあと5~6年は使いたいところですが、そろそろ次の車をどうしようか考えなければならないところですが、パッソみたいなリッターカーでよろしかろうかな、と思っているところです。必要最低限の性能でいこうかなと。しかし、まだしばらくは1500ccのラクティスで若干の余裕をもってドライブできるのを愉しみたいところです。それにしても、先日購入したチェリビダッケの49枚組CDは素晴らしい。今は冒頭の古典派交響曲が中心に聴いておりますが、非常にゆっくりした演奏にもかかわらず、現代のピリオド演奏に比べて提示部の繰り返しが少ないのか、全体の演奏時間は長くなかったりします。繰り返しを省略すると、ソナタ形式の全体像がよく見えるような感じになって、むしろ好ましいと言えます。個人的嗜好としてはピリオド奏法の方が好みなのですが、繰り返しが多くてかえって冗長になり、ソナタ形式の良さが発揮されてないのではないか、という気もします。が、いずれにしてもチェリビダッケはいずれの曲でも聴いていて大変心地よく、そして要所はたいへん感動的であります。これが49枚もあるとは。

それにしても、ここしばらくは猛暑の為に、なんだかとても疲れて、暑さをしのぐだけで精一杯でありました。気温が高いというだけで、こんなにも疲労するのものなのか。というわけで、いかなるときもネクタイを外さずに生きてきましたが、あまりいいことではないだろうということで、ノーネクタイに。そして、出発前にオロナミンCを飲み、なんとか生きているという感じでした。あまりにも暑くて湿疹ができるし、虫にも刺されるしで、メンタームを買ってみましたが、成分を見たら「テレビン油」と書かれてあって、やはり「テレビン」と表記するのか、と感心しました。しかし何故テレビン油が必要なのだろうか。ワックス状にする為の成分であおろうか、蜜蝋ワックスを作ったときのことを思い出す。さて、図書の方は、集英社版『日本の歴史(5)平安建都』を読み終えたのだけれども、個人的に平安時代はどうもテンション上がらないところがあったのだけれども、ドナルド・キーンの日本文学の歴史を読んだあとだと、この時代も大変面白いということに気が付いて、読み始めたら止まりませんでした。次巻も注文済みではあるけれども、しかし読み急ぐのは止して関連の図書の目を通すようにして、じっくりと進めたいと思います。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:22 PM | comments (0) | trackback (0) |
チェリビダッケ/ザ・ミュンヘン・イヤーズ(49CD)購入
勤務先まで自家用車にて片道1時間の道のりなので、平日には日に2時間も車に乗っているわけですが、部屋のエアコンが故障中の身としては、車の中はエアコンがガンガン効いており、そしてワーグナーも聴き放題であり、むしろ快適な気がするほどであります。と思っていたら出先で車のバッテリーが上がってしまったらしくエンジンがかからない。しかしエンジンを止めてすぐかけ直したらかからなくなっていたので、バッテリー切れじゃない可能性も考えられる。バッテリー切れって、エンジンかけない状態で電気使ってしまったりなどに発生するものであるし。いずれにしてもよくわからないので、ロードサービスに来てもらったらやはりバッテリー切れであった。というわけで念のため、エアコン等電気の使用を控えつつ、ディーラーまで走行しつつ、無事辿り着いて見てもらったらバッテリーは完全に寿命が尽きていたようである。半年前の点検では寿命半分という診断だったのだが、暑いし電気使いまくりだったのか。しかも在庫がたまたまそれしかないということで、ちょっと高いバッテリーを付けられてしまって3万円かかったのである。まぁ、多少余裕のあるバッテリーを積んでおくというのも、この猛暑の多くなった気候の中では良いことなのかもしれない、と思うことにしましょう。いや、考えてみたら、そもそも7年前に新車購入してから一度もバッテリー交換したことなったのだけれども、半年点検が有効に機能しているのか少し不安にならんでもないところです。

ところで、ここ数年ブルックナーと言えば1、3、4あたりを好んで聴いているのですが、昔は5、8などの代表的大作を聴いてたものですが、最近はとにかく1、3、4なのです、どういうわけか。そしていろいろ聴いてたんですが、最近チェリビダッケ&ミュンヘンフィルの第4番を聴いたところ、例によって非常にゆっくりな演奏であり、他の演奏家の第8番よりも長時間に及ぶほどの悠々とした演奏なのですが、第4楽章が神がかっておりました。特に最後のコーダは全く別の曲のようであります。第4番の問題点と言えば、フィナーレの後半がスケール感がちょっと足りない感じであるところとはよく言われますが、このチェリビダッケのCDは全く問題ないどころか、後期の大曲を凌ぐほどのフィナーレであります。むしろ派手に終わるよりもずっと大曲っぽさがあるのではなかろうか。これを聴いてしまうと、少なくともフィナーレに関してはもはや他の録音など聴く気になれぬ、ぐらいの名演奏です。

というわけで、思わず、チェリビダッケ/ザ・ミュンヘン・イヤーズ(49CD)という49枚組のBOXを購入してしまいました。Amazonにて8298円也。1枚170円とは。他の指揮者ならともかく、チェリビダッケがこんなに安くなってしまうとは。とはいいつつも、チェリビダッケは今まではそんな好んで聴いてなかったので、個人的は未開拓領域であるので、新しい発見がありそうで楽しみではあります。本年度の後半は、このBOXを聴き終えるのを目安として過ごせればな、と思っております。

| 音楽 | 11:11 PM | comments (0) | trackback (0) |
ウェルドを乾燥させ、タネを取り出す。
ヨーロッパで古くから使われてきた黄色染料のウェルドという植物ですが、長年の間、育てようと思って試行錯誤しておりましたが、今年はようやく花らしきものもついて、そしてタネもできました。成長した様子の写真も撮ることができましたので、あとは染色を試みるだけです。無事黄色い染料が取れれば私としてはもはや思い残すころはないのですが。

庭の片隅に植えただけなので、そんなたくさんはないのでありますが、束にして吊して乾燥させました。
ウェルド

とりあえずタネを取ってみることにします。
ウェルド
先端の花が咲く部分に実のようなのがたくさん付いているのですが、そこに小さな黒いタネが入っております。軽く叩いただけでは出てこなかったので、手で揉んで殻を粉々にしたあとに、タネだ選分けたのですが、なかなか手間のかかる作業でした。少し斜めにした紙の上で微振動を与えていると、タネだけ転がってくるので、それを別容器に入れるという具合でした。実際のところ、無理に分別しなくても、殻と一緒に取っておいて、揉みほぐしながら土に蒔けばいいのかもしれません。

袋に詰めておきました。
ウェルド
10月くらいからは秋植えの時期になりますので、植えるのを忘れないようにせねばなりません。春に植えるより、秋に植えた方がうまくいくようなのですが、考えてみれば野生においても夏以降にタネが落ちて、秋に多少延びて冬を越して成長するというサイクルでしょうから、これが正しいのかもしれません。秋に植えると、葉っぱだけの状態の成長具合で冬を越し、そして春に葉っぱがぐんぐん大きくなります。基本的には2年草なので、その年も葉っぱだけの成長で終わることがあります。翌年の春からは、花の付く茎が伸びて、やがてタネを付けます。たぶん、それでこの植物の一生は終わりであるかと思います。刈り入れないで放っておくと、翌シーズンも生きるのかどうか、まだ試してないのでわかりません。早めの秋まきをしたものは、翌春に花が付いてしまうこともあるので、その場合1年の寿命となるかもしれませんが、でも様子を見ていると小さな花ができるだけで、翌シーズンが本格的に結実するようにも思えます。いずれにしても、もうちょっとだけ観察してみたいと思います。どのような条件だと染料が得やすいかという点も気になります。しかし何よりもまず、今回得た乾燥葉を煮出して、黄色が得られるかどうか、それを試さねばなりません。気がついたら夏休みもあと3日しか残されていません。

| 絵画材料 | 11:19 PM | comments (0) | trackback (0) |

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