動画:ロマネスク建築とゴシック建築
新作動画公開しました。

模型や写真を見ながらロマネスク建築とゴシック建築の違いを説明。模型と言っても3Dパズルですが。写真はほとんどをウィキペディアから引用しておりますが、鳥越さんが動画内に逐一権利表示を付けてくれました。私は年表を作ったくらいで、動画の編集は全て鳥越さんが担当しましたが、今回はかなり大変だったのではないかと思います。例によって再生数はあまり延びないと思いますが。本動画は前編で、後編の収録済ですが、後編の編集も大変そうです。
ロマネスクやゴシックにかけては、彫刻の変化もとても面白いし、当時の政治状況も合わせてみたいところですが、本動画および後編も含めて基本的な構造について話しています。いつかは絵画の話までたどりつければと思います。

| 史跡・古墳・名所等 | 09:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
内藤克彦(著)『シラー (CenturyBooks―人と思想)』読了
シラーは名前は非常に有名だけれども、実はあまり知らなかったので、こちらを読んでみました。シラーに限らず、思想よりは作品に関心がある的なところもあって、「人と思想」シリーズは実は個人的に苦手で途中で投げ出してしまうことも多いのです、シラー巻はそれほど難解でもなく通読できました。代表作については題名だけは知っていましたが、いずれも触れてみたくなりました。と言っても、大半が戯曲なので、どうやって観たらいいものか、舞台を観るのがいいのか、それとも本で台本(戯曲)を読んだらいいのか。学生の頃は文学に多少なりとも関心があってよく読んだものですが、今はもう情報ばかり重視して、小説みたいな物語を読む気力がなかなか起こらない、という具合なので、戯曲を読む、という行為が完遂できるであろうか。そう言えば、オペラ化された作品は観てますが、ヴェルディのドン・カルロスなど。ロッシーニのウィリアム・テルは観てないっすね。以前はイタリアオペラにちょっと偏見があって、ロッシーニ等はスルーする傾向があったけれども、最近、なんかこうあまり好き嫌いがなくなってきているので、今観たら気に入るかもしれないので、観てみたい。とりあえず、DVDでも買ってみたい。そして、『ヴァレンシュタイン』というのが、なかなかの歴史劇大作らしいのだけれども、それを観てみたいのだが。シェイクスピアなどは、舞台の映像がずらっと図書館に置いてあったりするものだけれども、シラーとか、どうなんだろう。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:23 PM | comments (0) | trackback (0) |
冬タイヤに履き替える
寒くなってきたので、冬タイヤに履き替えることしにました。
ラクティスの冬タイヤは高い。ただのコンパクトカーなのにタイヤの値段だけは高級車並です。というわけで、いつもはさして気にせずに交換するか、ディーラーにまかせて交換しているのですが、ちょっとタイヤを観察しながら交換してみようと思いました。で、気が付いたのですが、前シーズンに前輪に装着していたタイヤの減りが激しく、後輪にしていたものはほとんど減っていない、というか、新品のときのエッジとあまり変わらないように見える。

減ってる方


減ってない方


前輪駆動車ではそうなるのは知っていましたが、ここまで差が出るとは。。。
というわけで、減りの少ない方のタイヤを前輪へ、減ってる方を後輪へ装着しました。このようにローテンションしながら、4シーズン履いて、最後に夏タイヤとして履きつぶせればいいかなぁというところです。今年はちょっと通勤距離が長めで、しかも南に向かって走るので、積雪も少ないであろうから、タイヤの摩耗も大きそうです。

| 家電・パソコン | 01:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
モンタネッリ/ジェルヴァーゾ(著)『ルネサンスの歴史(下)反宗教改革期のイタリア』
以下の本を読みました。
モンタネッリ/ジェルヴァーゾ(著)『ルネサンスの歴史(上)黄金世紀のイタリア』
モンタネッリ/ジェルヴァーゾ(著)『ルネサンスの歴史(下)反宗教改革期のイタリア』
美術書的なルネサンスの本はいろいろと読みましたが、何かちょっと物足りないというか、きれい事ばかり書いてあって、どうも嘘っぽい感じがしていて、そこが個人的にいまひとつルネサンス芸術全般をそれほど好きになれない理由でもあった気がするのですが、こちらの本にはルネサンス美術を生み出す原動力となった物事のそれはそれは汚い部分がしっかりと描写されており、これがルネサンスなのだとようやく納得できた気がします。反吐が出るぐらいに滅茶苦茶な世界を2冊の本の中にバランス良くまとめられており、そして壮大な話でも必ず毒舌と皮肉が混ぜられており読んでいてとても楽しかったです。この時代に限ったことではないのですが、ほぼ汚物ですな。もしかしたらルネサンスを挟む中世後期とバロックと比較してもむしろ汚物度が高い時代かもしれません。この本を読んでようやくルネサンス芸術が好きになってきました。素晴らしいです。もうルネサンスに並ならぬ関心が高まってきて、また次々本を買ってしまいました。それと、宗教改革についての本がルターやカルヴァンなど宗教改革側の視点で描かれることが多いような気がして、美術的にはいわゆる対抗宗教改革というものも同じくらい、あるいはむしろそっちの方が影響力があったと思うのですが、対抗宗教改革側の話もしっかり書かれており、そのあたりも読めて大変よかったです。これはその後のバロック芸術を生み出すものです。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 01:43 AM | comments (0) | trackback (0) |
鉛白顔料動画#1


油彩画の白について語る動画を公開してきましたが、ついに鉛白顔料(シルバーホワイト)についての話を始めました。プリニウス、ウィトルウィウスなどをベースにしつつ、古代から中世にかけての製法などについて語っております。鉛と酢をつかう製法ですが、思わず「酢」の製法まで語ってしまいそうになりましたが、そこは自重しております。プリニウスの博物誌は、全体的には奇っ怪な動物の話とか古代という時代を考慮しても眉唾な記述が多いのですが、しかし鉱物と顔料製法に関してはかなり具体的で再現率が高いのです。が、それはともかくとて、ウィトルウィスの方がさらに簡明に書かれており、今回はこちらを引用しましたが、なぜかカロリングルネサンスの話まで出てきました。なお、続編では、スタック法鉛白について語りたいところですが、実際に続くかどうか、ちょっとわかりません。

| 絵画材料 | 01:27 AM | comments (0) | trackback (0) |

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