佐藤賢一(著)『カペー朝 フランス王朝史1』講談社現代新書
佐藤賢一(著)『カペー朝 フランス王朝史1』講談社現代新書

ちょっと文章が砕けているけど、とても面白いし分かりやすい。一回読んで、また最初から読み直してしまった。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::歴史 | 01:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
『日本の時代史(2)倭国と東アジア』吉川弘文館
『日本の時代史(2)倭国と東アジア』吉川弘文館(2002/07)

前巻の『倭国誕生』がなかなか読み応えあったので、第二巻にあたる『倭国と東アジア』も読んでみた。こんな本を読んでいる場合ではないのだが、しかし古墳時代が気になって気になって仕方がないもので。それにしても、古墳時代のことなんか細かいことは何もわからない状態なんだろうと思っていてけれども、考古学的な成果から倭国の動きがいろいろ見えてくるんですな。後の遣隋使やら遣唐使やらなど吹っ飛ぶくらいの凄まじい海外展開なんだが。

古墳時代つながりで↓も読んでみた。
水谷千秋(著)『謎の大王継体天皇』文春新書
継体天皇の系図を目にすると、自然といろんな想像をしてしまって、実際いろんな説の書物が出ているけれども、本書は周辺の状況など精査した上で手堅く綴っているという感じで非常に良かった。文章も読みやすく、著者も意外と若くて、これだけ書けるというのはなかなかすごいものだなと。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::歴史 | 03:00 AM | comments (2) | trackback (0) |
弥生~古墳時代あたりの歴史について読む。
飛鳥時代前後については普段からわりと読んでいるのだが、それより前、縄文やら弥生、古墳時代中期ぐらいまでについては飛ばしてしまっていたなぁ、とか、ふとそんなことを思ったが、それを言うと、「古代」の後もあんまり読んでないけど。

というわけで、昨年末あたりから古墳時代以前について、いろいろ読んでみたので、忘れないうちにメモを。

■日本の歴史2『倭人争乱』集英社
数年前に第3巻に当たる『古代王権の展開』を読んでおり、特に壬申の乱のあたりは興奮しつつ読んだ憶えがあるが、今回は第2巻で、弥生時代ぐらいから。「鏡」というものに関して、今までさほど興味がなかったのだが、今度博物館を訪れたときはじっくり見たい気分である。

■日本の歴史03『大王から天皇へ』講談社
直前に読んだ前出『倭人争乱』がすこぶる丁寧な叙述だったためか、本書の文体に妙な不信感を感じて、途中で読むのを止めてしまった。

■日本の時代史1『倭国誕生』吉川弘文館
複数執筆者なので、中にはちょっと自分とは相性悪いなぁと思う章もないわけではないけど、冒頭に本書の扱う範囲全般について概要をまとめた章があるのだが、それが素晴らしい。忙しい人はそこだけ読んでもいいかも。すかさず、第3巻の『倭国と東アジア』も注文。

■日本の歴史1『旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記』小学館
扱う時代の範囲が非常に広いが、単一執筆者なので、上記の吉川弘文館版より、一貫した感じでまとまっていてなかなかの読み応えだった。本エントリーの中でどれがお薦めかと言えば、上記の吉川弘文館かこちらかしら。

■遠山美都男『天智天皇 律令国家建設者の虚実』
これは飛鳥時代か。中大兄(天智帝)は、クーデター(乙巳の変)でも改革(大化の改新)でも大した役割は果たしていなかったという話であるが、確かに言われてみればそりゃそうか。

■関裕二(著)『ヤマトタケルの正体』
歴史学者ではなく、小説家の手になるもので、後半あたりになると、いくらなんでも飛躍しすぎではなかろうかと思わないでもないような感じであるが、けっこう面白いので一気読み。

■安彦良和(著)『蚤の王 野見宿禰』中公文庫
『ナムジ 大国主』『神武 古事記巻之二』の続編? 垂仁天皇、野見宿禰、前方後円墳などが登場。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::歴史 | 01:39 AM | comments (0) | trackback (0) |
大英博物館双書『線文字B』『初期アルファベット』読了。
下記2冊を走り読み。

ジョン・チャドウィック(著)『線文字B 古代地中海の諸文字』
要約的には以下のページが簡潔にまとめられているような。
http://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/history/alacarte/linearB.html

ジョン・F.ヒーリー(著)『初期アルファベット 失われた文字を読む』
言語の系統樹的書物は過去に度々読んでいるけれども、文字の伝搬は言語の流れとは別物でありますなぁ。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::歴史 | 07:11 AM | comments (0) | trackback (0) |
『コインの考古学 - 古代を解き明かす(大英博物館双書)』読了
アンドリュー・バーネット(著)『コインの考古学 - 古代を解き明かす(大英博物館双書)』學藝書林 (1998/09)

大英博物館は計50回は通ったような気がするが、ギリシャ壺とメソポタミア遺物に夢中で、コインを後回しにしたまま帰国してしまった。まぁ、べつにそれほど心残りでもないけど。しかし、最近になって、オークションとかで古代の古銭など買ってみたいと思ったりしているうちに、ちょっと興味がわき上がってきて、まずは何か読んでみようと、本書を注文(軽く検索した限りでは、ほとんど本書以外に選択肢がなかったが)。

なお、大英博物館双書とあるが、シリーズで日本語にガンガン訳されていて、不覚にも最近まで知らなかったのだが、Amazonで検索したらいっぱい出てきたので、とりあえず追加で『線文字B』『初期アルファベット』も注文しておいた。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::歴史 | 02:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

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