2012,03,19, Monday
真田幸光(著)『世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている』宝島社 (2012/3/10)
トンデモ本っぽいタイトルと思いつつ思わず買って読んでしまったのだけど、実際読んでみると、なるほどと思われる部分が多々あって勉強になった。 英国王室はともかく、ハプスブルク家はどうなのだろうかと、多少気になって、読後にネット検索するなどして第一次大戦以後の経緯をお復習いしてみたが、ハプスブルク家がどうこうはともかく、大航海時代以降のシステムという点では確かにこの本の言う通りなのかもしれない。 |
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