亜麻とウォードの花が咲いた
昨年、植えた多年生の亜麻に花が付いておりました。
亜麻の花

亜麻の花

産業用の亜麻は一年生の亜麻を使うようであるけども、観賞用として売られているのはだいたい多年生の亜麻で、一回植えると毎年花を見られるようである。宿根亜麻との表記も見かけるが、うちの庭で見ていた限りでは、厚い雪の中でも枯れもせずに残っていた。去年植えたときよりはずっと生き生きしている。

亜麻と言えば、キャンバスの材料であり、油絵具のリンシードオイルの原料でもあるので、これを見てモチベーションを高めるというのもよろしいかと。

ウォードも黄色い花がついている。
ウォードの花

ぱっと見た感じでは、その辺に生えている菜の花形の雑草に見えなくもないが、葉や茎も含めた姿形などの特徴は、ウォードに関する記述と一致しているので、たぶんこれがウォードなのであろう。

ウォードの茎、葉

ヨーロッパ在来の藍染料であるところのウォード、古代ブリテン人が戦闘時に皮膚を染めたとユリウス・カエサルのガリア戦記にも書かれており、後にインド藍に圧されて衰退したけれども、ウィリアム・モリスもウォードの藍を再現したという話があったりするウォードであるけども、自宅の庭でウォードの花が咲いたというのは、個人的に記念すべきことであります。

なお、ちょっと葉を取って擦ってみたけれども、青い染料が取れそうな感じではなかった。取れたとしてもタデアイよりは薄いことが予想されるが、はたしてタデアイのように生葉染めなどができるのかどうか等々いろいろ試してみたいところである。と言っても、少ないサンプルしかないのだが、一応、この春にも種捲きしたので、そられがどう育つかにもよるけど、ひとまずは秋植えすると、こんな感じに春にはぐいぐい伸びて花がついているくらいにはなるということは分かった。

| 家庭園芸 | 03:28 PM | comments (0) | trackback (0) |










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