リノキシンオイル、麒麟血、ガルナット等購入
日本リノキシンさんより以下の品々を購入。

まずは、Violin Varnish (Dargons Blood Red)
ヴァイオリンニス
ちゃんとしたヴァイオリン用ニスと自作したニスとの比較をしてみたい思って注文。

古吉弘先生からは、以下のものはどうですかとご連絡頂きました。
http://www.ebay.de/itm/Geigenlack-Rezept-von-1710-Antike-Geige-Bernstein-Lack-100ml-Schellack-Violine-/330763584427?pt=Streich_und_Zupfinstrumente&hash=item4d030bc3ab


リノキシンオイルH、リノキシンG(アルコール性)、リノキシン80(油性リノキシン)
リノキシン
リノキシンについては、下記のURLを参照ください。
■リノキシンについての解説 - 日本リノキシン
http://www.nlinoxin.co.jp/sub1.htm
解説を読むぶんには、アルコール性のリノキシンG以外はもしかしたら、油彩画の画用液に少量添加して、描画用ニスの透明感増強にならないだろうかと、思わず考えてしまって、各種注文させていただきました。そんな使い方をされても、販売されている方は困るかもしれませんが。しかし、これと日本画顔料屋さんで売られている真性コチニール顔料を組み合わせてグレース技法に使いたいなと。

ドラゴンズブラッド(麒麟血)塊状
きりん血
以前、香料店から購入した安い麒麟血では、ほとんど赤い色を抽出できなかったので、改めてちゃんとしたお店から購入してみることに。
ヴァイオリン制作用の商品であるからして、きっと色が出てくれるんじゃないかと。ちなみに100gで7000円也。
ドラゴンズブラッドに関してはいろんな疑問があったのだけれども、後述の解説書を読んでいろいろ納得しました。

ドラゴンズブラッド粗製品も購入。こちらは1500円
きりん血

なんと、ガルナットも取り扱っていらしたので、合わせて注文させて頂きました。
ガルナット
どこで買ったらいいのかさっぱりわからなかった品でして、ついに入手できたというところでしょうか。ちなみに、日頃からナラの木を眺めて歩いているのですが、未だに虫瘤を発見したことがないです。
とりあえずは、これでインクなど作ってみようかなと。黒いインクにするには、鉄が必要ですが、鉄として何を使うかという点でも試験のバリエーションがたくさんありそうな。うまくいったら全部買い占めたいと思いますw

ヴァイオリンニスの作り方』というガイドブック800円も購入。
ヴァイオリンニス解説書
これは素晴らしいです。
天然樹脂に関しては、とくにマイナーな樹脂など、絵画材料系の書物では、実際に使用して書かれたのかどうかという微妙な記述であったり、またはすっかり使われてない材料について書かれてあるわけで、それと比較すると、ヴァイオリン用ニスについて書かれた書物は、ずっと具体的な記述であるような印象を受ける、というか、疑問だらけだった部分がだいぶ解決しました。と言ってもまだまだ疑問は尽きないのですが、特にコーパルの種類の違いなど。なお、レーキ顔料の作り方という箇所があったので、そのうちやってみたい。

| 絵画材料 | 07:22 PM | comments (4) | trackback (0) |
本職で楽器製作、趣味で絵を描いているので時々参考にさせていただいています。

以前小箱にアルコールニスを塗っていらっしゃいましたが、気づいた点があるので言わせてください。
白木に色のついたニスを塗る場合、いきなり塗ると木がニスを吸い込んで染みになってしまいます。
とくに弦楽器の表板は縦に走る年輪の線の美しさを生かすため、木に色が染み込むのを防ぎます。
これをやらないとアマチュア製作家のように汚らしくなってしまいます。

無色のニスを十分染み込ませて色が入らないようにしてから、色のついたニスを塗ります(亜麻仁油、膠、ゼラチン、卵白などもあります)。

さらに上級者になるとうまく木を着色したり、鉱物の粉を木に吸い込ませる方法もあります。

このようなことは、すでに本で勉強されているのであれば余計なお世話ですけども・・・それからドイツのクレーマー・ピグメンテで質の良い材料が安く買えます。
そのGeigenlack von 1710も75mlで€8とありますし、ドラゴンブラッド・ソコトラ産板状が200-150gで€35、塊状800-1000gで€36、粉末が100gで€30とあります。
個人輸入するには手間がかかりますが・・
| ガリッポ | EMAIL | URL | 2012/09/17 05:20 AM | BpUfJUNo |

堅固で使いやすい溶剤が安く手に入らないか。絵を描く人にとっては興味ある話題ですね。結果が楽しみです。
日本リノキシンさんの扱っているオイルニスや樹脂類は要注目ですね。
前から使ってみる方おみえにならないか気になってました。

私は壁への塗布用に山桂産業さんより脱水ひまし油と桐油を購入してみました。絵画用途にはそのままでは使い辛そうです。
http://yamakei.b-smile.jp/
| 憂愁庵人 | EMAIL | URL | 2012/09/23 04:17 AM | QcOY2GAQ |

ガリッポ様

コメントありがとうございます。
なるほど、最初に透明のニスを塗れば良かったのですね。木工のニス引きについては、わからないことだらけですので、お気付きの点あれば、教えて頂けると助かります。

クレマーのサイトを確認してみましたが、確かに安いですね。Oak Applesもありました。たくさん使う場合はこちらも安そうです。
久々に見ましたが、クレマーのサイトも以前よりも閲覧しやすくなっているような気がしました。


憂愁庵人 様

そう言えば、桐油も乾性油だったそうなのですが、まだ試してみていなかったです。
今度使ってみたいと思います。
| 管理人 | EMAIL | URL | 2012/09/24 12:55 AM | FAsGLlok |

URLの記事で、混ぜ物をせず、プレーンな脱水ひまし油をキャストペインティングで試しに使ってみましたが、透明で粘調度が高いです。実用にはテレピンで薄めて樹脂を混ぜて調整べきだと思いますが、今回は何も混ぜずに。
最初はヌルヌルしてアンバーが乗りにくいかもしれませんが、思ったより普通に描けます。

乾燥するまで待ってみますが、上層には樹脂を混入しないと上塗りをハジくかもしれません。

管理人さまのニスの実験の結果が楽しみです。
| 憂愁庵人 | EMAIL | URL | 2012/10/19 07:15 PM | QcOY2GAQ |











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