ウォードの成長が著しい件
ヨーロッパ在来の藍であるウォードを育てている件について、これまでも度々語ってきましたが、種を採集できたり、生葉染めをやってみたりなどして、そこそこ満足していたので、今年は新たにウォードを植えたりなどはしない予定でした。今年の冬はとにかく積雪が多く、全く地面など見えてなかったため、すっかりウォードのことなどすっかり忘れてわけですが、雪融けとともに、昨年植えていたウォードが一斉に茂りだして、そういえばこんなものも植えていたのかと気が付いた次第ですけど、どうやら枯れてしまった固体は全くと言っていいほどなかったようで、昨年在った場所には全部ウォードが生えそろっている状態です。さすがに英国に在った藍植物だけあって、冬の寒さには強いのでしょう。

で、小さな鉢に植えていたウォードがあったのですが、4月半ばには以下のように葉が生い茂ってました。
ウォード

これだけでも、なんとなく繁盛したような光景ですが、わずか2週間後には↓の状態に。
ウォード

で、現在(5月半ば)には↓こんなんなってます。
ウォード
先端に黄色い花が咲き出しました。秋植えすると翌春には先のように花が咲くのですが、春植えすると、その夏は葉が茂るばかり茎は伸びず、その翌年の春になって花が咲くようです。おそらく花が咲いたウォードは枯れると思うのですが、その辺りはもう何年か観察してみたいところです。

こんな小さな鉢のどこにこれほど成長させる養分があるのだろうかと思わずにいられません。

------ 7/29追記 ------
他の場所にもウォードを植えておりましたので、その写真も紹介します。これは6月初旬。
ウォード
遠くから見たら、その辺の土手に生えている菜の花にしか見えないけれど、一応藍植物のひとつです。

そして、6月中旬には以下のように種が形成されはじめる。
ウォード
こんな感じで、ものすごい量の種ができたので、この時点で、ウォードは全部刈り取って捨てることに。外来の雑草が町に広がってよくない気がしますので。
いずれにしても、ウォードは日本の気候に適しすぎるくらい適していると感じました。タデアイも日本の環境に適しており、タデアイより薄い青のウォードが染料として役に立つことはないでしょうけど。

| 家庭園芸 | 11:42 PM | comments (0) | trackback (0) |










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