3D立体パズル ケルン大聖堂を作ってみた
Amazonにて、「3D立体パズル、ケルン大聖堂」なるものを発見し、思わず注文してしまいました。

こんなパッケージです。
3D立体パズル ケルン大聖堂

ゴシック建築は本でもテレビでも、実際に現地でも見ているし、googleマップで航空写真もまじまじ眺めたりもしてるんですが、この立体パズルで遊んだら、普段気を付けてみないような細かい部分まで、じっくり試行錯誤しながら手でさわりつつ凝視しつつ作業が進むわけで、ゴシック聖堂建築の構造についてより立体的に把握できたりするかもしれないという期待を抱くわけです。教育上とても勉強になるんじゃないかと。

中身はこう。
3D立体パズル ケルン大聖堂
パーツは、写真から起こしているのか、なかなかリアルな描写です。

土台にちょっとパーツを立て始めた時点で、なかなか格好よくてボルテージ上がります。
3D立体パズル ケルン大聖堂

この時点で、とっても格好いいです。
3D立体パズル ケルン大聖堂

3D立体パズル ケルン大聖堂

さぁ、あとはフライングバットレスを付けるだけ。
3D立体パズル ケルン大聖堂

完成です。
3D立体パズル ケルン大聖堂

素晴らしいです。上から見ると建物のが十字構成になっているのわかります。フライングバットレスがにょきにょき林立している様がわかります。ゴシック建築について解説する場合は、写真よりも、こちらの3Dパズルを見せる方がわかりやすいかもしれません。なんといいますか、このパズルを設計した人、すばらしいです。

今回はケルン大聖堂ですので、典型的なゴシック建築の例として相応しいものですが、古代、ヴィザンチン、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックの各様式での建築物の見本が揃っていると、西洋建築史の授業で使えるかもしれません。まぁ、そんな授業をやる機会は普通はありませんが。。。

古代の場合は、ギリシア様式とローマ様式の違いを認識することが非常に重要なので、できれば両様式のサンプルが欲しいところです。ギリシャものでは、パルテノン神殿があり、ローマ時代のものではコロッセオがあります。どちらもAmazonでは品切れになっていますが、定番っぽい建物なので、いずれは再販されるのではないでしょうか。両様式の違いを説明するにあたって、パルテノン神殿はともかく、コロッセオが適当かどうかは、ちょっと自信ありませんが。。

ヴィザンチン時代ではアヤソフィア大聖堂がありましたが、この建物が一般的なヴィザンチン建築をわかりやすく体現している外観かと言えば、微妙なところですね。

ロマネスク建築ではピサの斜塔がありますが、斜塔だけで、大聖堂がないのが残念です。いずれにしても、ピサを例にして一般的なロマネスク建築を解説するのは不適当な気がします。。他にはロンドン塔がロマネスク期ですが、できれば、フランスの修道院みたいなものがあれば都合よかったですね。

ゴシック系では、パリのノートルダム大聖堂英国のウエストミンスター寺院などの商品が出ています。ビックベンもあるので、ゴシックリバイバルまで揃います。ゴシック方面は充実していると言えるでしょう。

ルネサンス様式ではサンピエトロ大聖堂があるのですが、ルネサンスとバロックにまたがって作られたものなので、ルネサンス建築を説明する際に使えるものか微妙です。これは商品名にBIGサイズとある通り、ちょっと大きいのですが、実際、飛び抜けてデカイですからね。それでも、2500円前後です。なお、2~3万円くらいで、さらにデカイのも売られています。他にルネサンス様式に分類されそうなものとしてはシュノンソー城がありますが、贅沢を言えばフィレンツェの代表例みたいなものが欲しかった気がします。

バロックに関しては、セントポール大聖堂が出ています。

新古典様式としては、エトワール凱旋門ブランデンブルク門バッキンガム宮殿あたりがありました。

というわけで、そんなことを考えていたら、ここでふれたもの全部揃えなきゃいけない気分になってきました。どれも手頃な値段の商品ですが、たまに1万円くらいの値段を付けて販売している業者も居るので気を付けましょう。

最後に、ドヤ顔でコレクションを紹介している少年の動画に、大半の製品が出てきているので、購入するときの参考されては如何かと。


| ゲーム | 12:31 AM | comments (0) | trackback (x) |










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