植物近況(2016春)
春になって芽が出てきましたので、庭の植物で生存しているものについてコメントしてみたいと思います。

まず、ずいぶん前に古吉弘先生より頂いたブドウですが、無事に芽が出てきました。大きさから言って、もしかしたら今年実が付くかもしれません。
植物
ブドウは全般的に他の樹木より芽が出るのが遅いようで、生きているの死んでいるの毎年ちょっと心配になります。まぁ、たいていは芽が出てくるので、みなさんも死んだと思って簡単に抜かないように注意してください。どのようなブドウが生るのか説明は聞いたはずですが、すっかり忘れてしまったのでどうなるか楽しみです。

ヨーロッパナラ、いわゆるオークの芽が無事に出ています。
植物

こちらは日本のミズナラ
植物

そしてコナラ
植物
ミズナラのコナラも、オークよりずっと早く芽が出て、ずっと早く紅葉します。

コウゾ
植物
和紙の原料ともなるコウゾですが、こんなことを言ってはなんですが、生命力が半端なくてほんとに雑草みたいな樹木なのですが、芽はとても綺麗です。

これはホッブ
植物
昨年植えたのですが、すぐに枯れて無くなってしまって、すっかり消えて無くなったものと思っていたら、なんとシーズンが変わったら再び伸びてきました。絵画材料とは全く関係ないと思います。ビールの材料なので、植えてみました。実は近所の山とかでも生えているのを見かけたりするのですが、なかなか綺麗です。この蔓を伸ばして日陰を作ったりしたら雰囲気がよくなるかと思います。

これは刈安
植物
黄色の染料になる植物です。数年前に植えたのですが、以来ずっと生き伸びています。意外にも寿命が長い植物です。

ウォード

ヨーロッパ在来の藍染料となる植物です。確実に育つ上に凄まじい数の種が付くので、爆発的に広がらないように気を付けています。

キハダ

黄色の染料となる樹木です。しかし、もっと大きくならないと、染料として採るのは気の毒そうですが。

ブナ

ブナには常緑と落葉があるようですが、これは常緑だったのでしょうか。家の裏の一番奥に植えたので、ふだんあまり見たいからよく分からないのですが、既に完全に葉がついてるし、常緑のなのか。クラナハ作品の修復の本を読んだときに、支持体にブナが使われていたということで絵画材料の範疇だと思って観察していましたが、実はクラナハが使ったくらいで、あまり使われていなかったようです。クラナハの作品の状態は美術館で見る限り、同時代の作品の中では飛び抜けて良いようには見えますけど。

ミツマタ

コウゾと並んで和紙の原料として有名なミツマタですが、数年前に植えたものがようやくミツマタらしく丸い感じに伸びてきました。実はこれだけ1ヶ月前の写真で、花がいっぱい生っている様子です。コウゾが、バカみたいにどんどん伸びて、小まめに切らないと道路にはみ出して近所迷惑になるのと比べると、ミツマタの成長はそれよりはずいぶんゆっくりだなと思います。そして何となく繊細な美しさがあります。花が綺麗なことはよく知られていますが、実は葉も綺麗です。コウゾとはあまりにも雰囲気が違い過ぎます(決してコウゾを馬鹿にしたり軽く見ているわけではありません)。

| 家庭園芸 | 12:14 AM | comments (0) | trackback (0) |










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