ベルグルンド指揮/ヨーロッパ室内管弦楽団のブラームス交響曲全集購入。
ベルグルンド指揮/ヨーロッパ室内管弦楽団のブラームス交響曲全集


ベルグルンドはシベリウスの演奏で知られておりますが、それ以外の曲のCDを聴いたことがなかったのですが、Amazonで視聴した感じだと非常に好みの演奏かと思われたので、買ってみました。小編成のオーケストラの演奏なので、ふつう聴かれるような厚みのあるブラームスとは印象が違う感じなのですが、とりあえず何回か聴いてみた感想など簡単にメモしておきたいかと。

まずは、交響曲第1番ですが、第1楽章はやはり序奏に厚みがないと迫力に欠けるので、小編成オケでは魅力が削がれてしまうところがあるのですが、そこを過ぎれば、それなりにいい感じではなかろうかと思います。むしろ今まで気が付かなかった良さなどが浮き彫りになってくる感じです。第2、第3楽章は楽想的にも非常にマッチした演奏であり、しみじみと味わい深い感じでよろしいかと思います。そして、第4楽章は意外にもかなりいい感じです。というか、ちょっと感動してしまいました。

次ぎに交響曲第2番、こちらは先の第1番に比べれば、小編成のオケに合いそうな曲であり、いい感じに聞こえるのは当然であり、不満のない演奏、と言いたいところですが、第2楽章などはやはりもう少し音に厚みが在った方がいいのかもしれないと思いました。

交響曲第3番、これは第1楽章は、やはり第1番の第1楽章と同じく序奏の迫力に欠けるのが難在りというのは仕方ないところですが、序奏以外も今まで聴いてきたのとはパートのバランスがなんか違って妙だなという感じはしました。第1番のときは新鮮な魅力だったのが、ちょっと違和感の方が大きいような。なお、第2楽章以降は非常に良いです。

最後に第4番、こちらは全楽章通してなかなか私の好みかもしれません。同じく小編成の演奏ということでは、ガーディナーの方がちょっといいかなという部分もあり、しかし総合的にこっちの方がいいかなという気もして、甲乙付けがたいところです。

| 音楽 | 10:44 PM | comments (0) | trackback (0) |










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