渡辺晋輔(著)『ジョットとスクロヴェーニ礼拝堂』読了
仕事が途絶えても1年は暮らせるように税金と車の維持費と食料の貯えは残しているつもりで、いざとなったら材料を研究して、山ほど本を読んで過ごそうと思っていたけれども、自分だけないというのを想定していたのだけれども、世界的に自粛みたいになるとは想定外でありましたが、それはともかくとして、鳥越さんとルーベンスの動画を撮るためにルーベンスについて読んでいたはずだったのだけれども、いつの間にかミケランジェロについての本を続々買い込んでしまってました。コンディヴィのミケランジェロ伝も結局買ってしまったが思いの外分厚かったので驚いたけれども、書簡集も込みであった。ミケランジェロについての本で触れられている手紙などの読めて、これはなかなかよい。他にシスティーナ礼拝堂についての本を二冊注文。しかしそうなると、これは先にジョットのスクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画について読むべきではないかと思って、渡辺晋輔(著)『ジョットとスクロヴェーニ礼拝堂』を読了。文章の量は多くはないのですが、情報がとてもよく凝縮されており、手元においておきたい一冊でした。ジョットについてもっとずっしりと重い本も読みたいと思ったのですが、ミケランジェロとを比較すると日本語で読める本はミケランジェロに比べてかなり限られておりますな。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 12:30 AM | comments (0) | trackback (0) |










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