ウェルドを刈って干す
西洋の代表的な黄色染料であるウェルドを植えていたのですが、気が付くと梅雨の長雨の為にだいぶ状態が悪くなってきているように見えたので、ハサミで切って束ねてガレージに吊るしておきました。

ウェルド

参考にしたのは英国染色家エセル・メレの『植物染色』です。
ウェルド

雨は続くし、コロナでマスクをしながらの仕事というのも堪えるもので、気が付いたら刈り入れのタイミングを逃してしまった感があるので、これは今回の反省点として、できれば梅雨入り前に借り入れる方がいいのでは、という教訓が得られたくらいの成果でした。まぁ、生きている限り、いろいろと世間のゴタゴタ等に心かき乱されることも多くて、実験やら研究を淡々と進めるというのは難しいものですな。そういうのができる人というのは、けっこうな割り切った精神の持ち主であるのでしょう。私もそうなりたいと最近切に願うところです。

ボウルの上に種を落としてみましたが、まさしく売られている種と同じような形状のものが取れました。
ウェルド

もっとも種がうまくできるタイミングというのもあるので、種を取らないで純粋に染料とするなら、梅雨入り前ですかね。一部と採種用に残しておくというような方法もありかと思います。これは種が出来るに従って栄養が種に取られてしまうというのを避ける意味でも、染料としては早めに刈る方がよいという可能性も考えられます。もっとも検証する時間もあまりないのですが。とりあえずは個人的には黄色の染色を試して、そして植物の写真も入手できれば、経験としては満足なわけですけれども。絵画制作でウェルド顔料が必要な時は専門家が作ったものを入手したいかと。まぁ、もうちょっとしたら布か糸か染めてみて、黄色くなったら大成功であり、嬉しい、というところです。楽しみです。

| 絵画材料 | 07:34 PM | comments (0) | trackback (0) |










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