コヴェント・ガーデン王立歌劇場ライヴ1955~1997(32CD)聴了
ロイヤル・オペラ グレート・パフォーマンス(32CD)コヴェント・ガーデン王立歌劇場ライヴ1955~1997聴了

1年半前にナクソスミュージックストアにて3640円で買った32枚組のCD BOXセットでしたが、最近ようやく聴き終えました。英国のロイヤルオペラで演奏された様々の作曲家のオペラ12曲が納められて32枚組、そして紙ケースの格安販売品なわけで、オペラもデフレ感がすごいと思ったものですが、今年に入ってから激安の輸入盤が急に少なくなって、新型コロナの混乱か、それともストリーミング配信が定着して物理CDの時代がいよいよ終焉を迎えたのか。いずれにしても私としては、通勤に片道1時間かかるので、その間に車載オーディオで聴いているわけですが、一部繰り返し聴いてみたり、それからコロナ自粛期間でブランクがあったりなどして、なかなか進まなかったわけですが、ふと気がついた最後の1枚を聴き終えておりました。改めて振り返ってみると、初め頃に聴いた演奏の印象はすっかり忘れてしまってるのですが、最も印象に残っているのはパルジファル(サー・レジナルド・グッドール指揮、1971年)であります。このパルジファルは素晴らしい。むしろ私はこのCDによってパルジファルの魅力に気がついたと言えます。こんなにいいものだったのか。以前はワーグナーの曲の中でも、あまり聴いてこなかったのですが、今では非常にお気に入りの曲となりました。次点はニュルンベルクのマイスタージンガー(ハイティンク指揮、1992年)であります。この曲もCDやらDVD等でいろいろ聴いたものですが、しかし私は今回聴いたのがベストじゃないかな、と自分の中では思っております。結局のところ、ワーグナーにしか関心がないのかもしれません。イタリア等のオペラも入ったセットを聴いて、イタリア物にも馴染んでゆきたいと思っていたのですが。強いて言えば3番手としてはヴェルディの『仮面舞踏会』(エドワード・ダウンズ指揮、1962年)が良かったですかな。

さて、手持ちのCD BOXは概ね聴き終えたのだけれども、今後はどうしたものか。格安紙ケースBOXの時代も終わりつつありそうで、そして安いと思って買おうとするとAmazonのストリーミング配信で全部聴けるようになっていたりして、微妙な転換点ですな。車載オーディオにスマホを繋げるという手もありますが、しかし、CDを聴き終えるという、なんとなくこれまでの習慣であるところの達成感みたいものもなくなると言いますが、ストリーミングだとほんと気がつかないうちに数十枚組CD全部演奏終わってたりしますから、印象も何もないような気もするし。

| 音楽 | 10:20 PM | comments (0) | trackback (0) |










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