アカシア・セネガル(アラビアゴムの木)の種を購入
アカシア・セネガル(アラビアゴムの木)の種を購入しました。10粒だけです。
アカシア・セネガル(アラビアゴムの木)の種
早速育苗ポットに植えてみましたが、販売サイトの説明では桜の咲く頃に植えるとありましたので、既に5月なので、ひと月遅れとなってしまったところです。でも、東北はまだ冷え込む日もあるので、このくらいで丁度いいとも言えるでしょう。届いた種をそのまま育苗ポットに植えたり、事前に水に浸けたり、冷蔵庫で冷やしてみたりなど、それぞれ条件を変えながら植えてみましたが、ひとつでも発芽してくれたらラッキーくらいに考えております。もっとも、生息地の環境を考えると、水に浸けたり冷やしたりなどはあまり関係ないような気もしますが。

それと黒檀の苗を見つけたので買ってみました。これは木彫などの美術教材を注文するときに、素材の堅さなど、数種類の木材の中から選べることが多いわけですが、最も堅くて最も値段も高いのが黒檀材である場合が多いです。多人数のクラスでは一番柔らかい朴材等でないと授業がうまくゆかないのですが、それはともかくとして、黒檀の苗を見つけた瞬間注文してしまいましたが、考えてみると植えてどうなるのか。でも、まぁ気になるところではあります。

さて、これまでは主に色材となるものを中心に植物を植えて観察しておりましたが、昨年からは美術史に関するもの、特に古代ギリシア関連の植物を植えて、鑑賞の為の勉強としておりました。最近は聖書と仏典を勉強中ですので、今シーズンはそれらに関する植物も植えておこうとは考えています。実は数年前から、H.N.モルデンケ&A.L.モルデンケ(著)『聖書の植物』を読んでそれらの植物を植えてみたいと思ったりしていた部分はあります。というより絵画材料と係わりそうな植物が多数あるといいますか、香料や樹脂系はこれもまた聖書読まずして語れないところもありまして、西洋美術鑑賞というに留まらず、絵画材料においても聖書をスルーしてはいかぬというのが私の見解であります。しかしながら、前掲の本は文学的にはなかなか読み応えがありますが、実際植物を買おうとしてもちょっと難しいところがありまして、難しいのがまた面白いところなのでもありますが、しかし先日、図書館に行ったら『聖書植物図鑑』(西南学院大学)という日本人著者による本も発見し、それがカラー写真が豊富で、国内での入手方法と栽培についてコメントが記載されているなど、大変親切な内容となっていて、さっそくあちこち検索して、種や苗を注文してしまいました。いずれ続々届いてくるとは思いますが、それらについては後日コメントしたいと思います。仏教系では、満久崇麿(著)『仏典の植物』という本を買って、本日届いたばかりなのですが、読み応えがありそうです。仏典の植物となれば、メインはインドあたりを中心としており、実は絵画材料としてよく使うフタバガキ科の樹木など、我々にもたいそう重要なものがいっぱい出てくるので、絵画材料研究的にも見逃せないところであります。むろん、仏教美術を鑑賞する上でもますます重要であり、そうでなくても仏教国においては、なんだかんだで気にならないはずはなかろうかと思います。

| 家庭園芸 | 12:41 AM | comments (0) | trackback (0) |










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