書物誕生あたらしい古典入門 ルクレティウス『事物の本性について』読了
小池澄夫著,瀬口昌久著『書物誕生 あたらしい古典入門 ルクレティウス『事物の本性について』愉しや、嵐の海に』読了。岩波文庫のルクレティウス『物の本性について』邦訳も用意しておりますが、まずは予習の為にこちらを読みました。この書物誕生シリーズはよくできておりますな。既に刊行されている同シリーズは余さず目を通してゆきたいところですが、先月はほぼ丸々夏休みであった為、今月は収入がほぼないわけで、あまりホイホイと買うのもどうかという気もしますが、しかし得られる知識と比べると2~3千円など安いものなので躊躇せずに注文ボタンを連打してゆかねばなりません。

他には小林登志子著『古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで』を読みました。類書は山ほど読んでおりますが、人名の整理がなかなかつかないもので記憶があやふやなのですが、しかしあまり気にせずに次から次へと読んでいけばそのうち多少は覚えていくだろうという考えることにしています。

最近、県図書館のこども図書室で何か参考になる図書はないかと漁っているのですが、宮崎祥子著,白松清之著『すがたをかえる たべものしゃしんえほん14 油ができるまで』という、油搾りの本が、リンシードオイル搾りを決行している私としてはとてもよい資料であしました。農文協の『つくってあそぼう 油の絵本』も傑作でありますが、本書の方は農家?で行われている圧搾法での搾油の様子が、手順に従って写真を通して解説されていて、本書も合わせて目を通しておきたい本といえるでしょう。そして、農文協の「まるごと発見!校庭の木・野山の木」シリーズの2『2 イチョウの絵本』、『4 カエデ(モミジ)の絵本』、『8 ケヤキの絵本』を読了。樹木の基本的な情報を知ることができるわけですが、これは樹液を採集する際にもけっこう役に立ちました。本シリーズも全て目を通して損はないでありましょう。その他、モーリーン・サワ他『本と図書館の歴史 ラクダの移動図書館から電子書籍まで』、マーク・カーランスキー他『世界を動かした 塩の物語』、神林恒道監修『おはなし名画シリーズ 琳派をめぐる三つの旅 宗達・光琳・抱一』、など読みましたが、これらは絵が中心で本文自体は短めなのですが、なかなか要点を突いて感じの鋭い内容になっており、短時間で豊かな情報をインプットできる良書でありましょう。というわけで、まだしばしこども図書室の資料を探しに通いたいところですが、平日はやはり仕事等ある可能性が多くて、返却のことも考えると土日にゆくわけですが、こども図書室だけあって子供がたくさん来ておりますので、私などは不審人物に思われたりしないだろうかと心配になって、素早い目の動きで図書をサーチしつつ、さっと借りて帰ってくるのですが、実はこの方がダラダラと過ごさなくて済むので、かえっていいのかもしれない。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:04 PM | comments (0) | trackback (0) |










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