澤田典子著『アテネ 最期の輝き』読了
先日確定申告に行ってきました。実は申告する内容自体がほとんどないようなものですが、それはともかく実は今回はじめて国民健康保険が控除の対象だったことに気がつきました。社会保険の時は控除証明書が送られてくるのですが、国保はそういうのないので気付かずにいたのであります。まぁ、国保に切り替えたのも3年くらい前のことなので、不慣れではあったか。それはともかくその控除の方法なのだけれども、聞いてみたところ、そんな解釈でよいのだろうかという感じの控除の仕方でびっくりしました。これがありなら昨年度の還付金も倍ぐらいあったような。ともかく、いいことか悪いことかはわかりませんが、申告の手間がほぼかからなかったので、その分の労力を別の活動に注ぎ込むのであります。まずは本を読みました。

澤田典子著『アテネ 最期の輝き』読了。カイロネイア敗戦後のアテネについては、世界史系の本はほぼアレキサンダーの話となり、その後はプトレマイオス朝やローマに関心が移ってゆくので、あまり読む機会ないのですが、まさにアリストテレスがアテネで活動していた時期であり、最近アリストテレスについて読んでおるところでありまして、気になっていたところではありました。本書の主役はデモステネスですが、ギリシア・ローマ文化について読んでいるとなかなか重要な人物であり、その辺りを読むことができてたいへん勉強になりました。

入間田宣夫著『集英社版日本の歴史(7)武者の世に』を読了。こちらは書いてある内容の半分くらいしか理解できませんでした。私の不勉強のせいかとは思いますが。とはいえこれも面白かったです。もっと簡単な書を読んだ方がいいかと思いまして、県図書館のこども図書室にゆき、木暮正夫(著)『火の鳥伝記文庫 奥州藤原氏四代 黄金の王国平泉』というものを発見して、これをちらっと見たところ、びっくりするほど親切でわかりやすかったので、まさに自分のレベルにぴったりであると感激しました。しかし理由はわかりませんが、ただの文庫本なのに館内利用のみの本となってまして、しょうがないので館内の小さな椅子に座って速読してまいりました。児童向けの本とはいえ、いっきに通読するのは大変でしたが、約1時間半で読み終えて帰ってきました。最近遠くに旅行にゆけていないので、隣県の岩手にある平泉に行ってみようかと考えておりまして、もうちょっとこのあたりを読み進めたいところであります。

あとは、岡田和一郎著『中国の歴史・現在がわかる本第2期(2)2度目の中国ができるまで』を読了。なかなか記憶に残らない五胡十六国時代について、多少印象に残ったような気もしますが、やはりすぐ忘れてしまような気もします。それからひろさちや他著『仏教コミックス 21 四国八十八箇所』読了。お遍路についてあまり知らなかったので、勉強になりました。同『仏教コミックス 90 白隠の坐禅』、そういえば、白陰の書画はよく目にするけれども、白隠自身についてまるで知らなかったので、この機会にもっと読んでみたいところ。同『仏教コミックス 97 まんが仏教死に方相談』も読了。これは正直、なんだこれはという感じではあるけれども面白かったです。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 09:49 PM | comments (0) | trackback (0) |










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