吉岡幸雄(著)『日本の色を歩く』読了
人工緑青づくりに関する一定の知識が欲しいように思いまして、さまざまのパターンを試しながら銅板を腐食させているところですが、いろいろやってはみたものの、それらを体系的にまとめて整理する時間が今はちょっとなかった感じであります。今年度は高等学校向けの学習指導要領改定が実施にあたる年なので非常勤職の私もシラバス作成に追われておりました。観点別評価が高校でも導入されるのですが、芸術科目は元々考査無しで全体が観点別評価みたいなところもあったのでどうにかなるだろうと思っていたのですが、想定よりも規則と計算方法が複雑でして、まだ未定の要素も多い中で事前に周到な計画書を立てねばならないというのが難しかったです。各校によって内規と書類の様式が異なるので、2校勤務の私は頭の中でごっちゃにならないように注意しなければなりません。また、文書様式やシステムが基本的に考査のある五教科を想定して作られているので、そこを美術向けに再解釈しつつ調整して作成せねばなりません。というわけで、最近土日もずっと考えていたところです。連休も1日だけ使って、書類を再確認しておきたいと思います。それから、評価項目が膨大な数になりそうなので、そこは美術科用の管理エクセルシートみたいなを作成しておきたいところです。他の先生方も作成されておるとは思いますが、他教科のものはやはり考査を前提としていますし、内部の計算方法がわからないと不安ですし、何よりシート作成が全体像の理解に繋がると思うところなので、やはり自作するのが良いと思います。地方では美術の授業は非常勤がひとりで勤めているケースが多くなっているのですが、廃止されたりせずに細々とでも残ってくれて欲しいように思いますので、可能な範囲で努力したいと考えております。それにしても、私が意見できるような事柄ではないのですが、年間の授業時間のほとんどが評価の対象となっているというのは、十代にこのような環境にいるとしたら、社会人になったときに挫折感が拡大したり鬱病になったりしないだろうかという心配はなきにしもあらずなところがあります。

それから3回目のワクチン接種をしてきました。個人的にはもう4回目は接種しないことにしたいと思っておりまして、3回目をけっこう遅めの4月末あたりに予約していたのでした(大半の病院や接種会場は4月で打ち切りみたいだったので)。しかし接種直後に4回目は高齢者や基礎疾患のある人が対象という報道があって、私のもくろみはあまり意味がなかったようです。でもまぁ妥当な気もするので、この件で騒ぐことではないように考えております。ちなみに副反応で悪寒がひどく、昨日はずっと休んでおりましたが、おかげで吉岡幸雄(著)『日本の色を歩く』を読むことができました。素晴らしい本です。やさしい言葉で書かれており、長年疑問に思っていた事がいくつか解決しました。そしてあちこち訪ねてみたい場所も増えてきました。それから思わずクチナシとクワの苗を注文してしまいました。クワの品種はけっこう多くて注文が難しかったのですが、実は食えるそうなので実がいっぱいなるというのを注文しておきました。紫草の種も入手したいと思っているのですが、それはまだネットでは発見できず。

| 絵画材料 | 10:54 PM | comments (0) | trackback (0) |










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