菊池良生(著)『ハプスブルクをつくった男』を読む。
菊池良生(著)『ハプスブルクをつくった男』講談社 (2004/8/10)

ルドルフ4世(オーストリア公)を中心に、14世紀ドイツ、ハプスブルク家、ルクセンブルク家、ヴィッテルスバッハ家の三つ巴、という状況が描かれている。ハプスブルク家についての本は数多いが、この時代に焦点をあてて書かれた本は珍しいのではないかと思う。たいへん勉強になった。ハイテンションな文体と、脇道に逸れる大量の逸話の挿入で、特に第一章は口述筆記かと思ったほどだが、しかし全体的に非常に面白い。ときに時系列がぐちゃぐちゃになっているので、多少の予備知識がないと迷子になりそうなところもあるが、新書好きならおそらく既に江村洋(著)『ハプスブルク家』は読んでいるだろうから問題ないか。



| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::美術 | 11:38 PM | comments (0) | trackback (0) |










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