CD ブルックナー 交響曲第2番 1872年稿・1873年稿
図書館から借りてきた。

交響曲第2番ハ短調:W.キャラガン校訂による1872年&1873年版/ブルックナー
1991年、クルト・アイヒホルン指揮、リンツ・ブルックナー管弦楽団

ブルックナーの曲は作曲者自ら、あるいは別の人物によって度々改訂が行なわれるなどした「版問題」が存在するが、このCDは2枚組で、交響曲第2番の1872年稿と1873年稿が収録されている(現在一般的なのは1877年稿をベースに校訂したもの)。実は個人的には、第2番はCDを1枚買ったほか、ロンドンフィルだったかの演奏を一回生で聴いたくらいで、稿の違いを語れるほど詳しくないから、あまりその件には触れないようにしつつも、しかしとりあえず、1872年稿は後の大作(8番)のように緩徐楽章が3番目に来てるので、それはすぐにわかる。気のせいか、この最初の稿を聴いていると、すごい大曲のような感じがするのだが。。。演奏も素晴らしく、すっかり気に入ってしまった。一般に傑作と認められる5、7、8、9番は別として、3、4、6番などと比べても、初稿の第2番はなかなかの大作風味である。後期の傑作のうち、第7番はブルックナーの醍醐味と少々外れているし、第9番は未完成ということで、実は第8番や第5番に次ぐブルックナー的大作ではないか、とまで言ったらさすがに大げさだが。。

ネットに上がっているアイヒホルンのブル2は↓しかなかった。
http://youtu.be/xg_A2ugKkRQ

参考までに、ハイティンク&コンセルトヘボウで第2番全曲


| 音楽 | 10:43 PM | comments (0) | trackback (0) |










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