持田季未子(著)『一七世紀の光 オランダ建築画の巨匠サーンレダム』
持田季未子(著)『一七世紀の光 オランダ建築画の巨匠サーンレダム』岩波書店 (2009/07)

タイトルの通り、日本ではあまり知られていない画家を取り上げている点だけでもすごくいいのだけど、オランダ黄金期の画家たち、日本語の文献では美術展のカタログぐらいにしか登場しない名前、次から次へのと出てきて、それだけで興奮しそうになった。画集等の洋書なんかはけっこう買ったけど、日本語の単行本のなかでカタカナの文字になっているのをあまり見かけないので、ちょっと嬉しくなりますなぁ。美術のみならず、当時のオランダの状況を説明する文章もわかりやすいという具合で、総合的に文章がいい感じである。何よりも、画家の制作行程が仔細に語られている点が素晴らしい。絵画制作者にとっては参考になること多々ありである。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 05:11 PM | comments (0) | trackback (0) |










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