炭の皮花火
以前、伐採した庭木などを焼いて炭を作った話をエントリーしましたが、その出来具合にはそこそこ満足しているものの、どの枝にも皮が付いていて、市販の炭と比べると、その点がちょっと見た目的に良くない印象が無きにしもあらずなんですよね。備長炭なんかだと、高温で作るので皮が残らないとか、あるいは最後に全体に火を廻して皮を焼いてしまう、などという話を聞きますな。

↓皮が残っている。
炭の皮花火

で、『炭と墨の実験(たのしい科学あそび)』を読んでいたら、「炭の皮花火」という実験が紹介されていて、要約すると、粉にした炭をティッシュにくるんで火を付けるという、見た目的には線香花火のようなものなのだけど、炭の皮という点がポイントで、同書によると、ナラ属の木の皮の部分にはいろいろが不純物が含まれていており、火を付けるとパチパチ弾けるのだという。

私が炭の原材料に使ったのは、確か、ナナカマドなので、ナラ属じゃないけど、とりあえずやってみましょうや。

皮を剥がして指で細かく砕いた。
炭の皮花火
ちなみに、細かくし過ぎると駄目なんだそうである。

ティッシュを細長く切ったものに先ほどの樹皮の炭を載せる。
炭の皮花火

くるくるとネジって完成。
炭の皮花火

火を付けてみた。
炭の皮花火
なるほど、ちょっと線香花火っぽいですかね。

火の勢いが強いとこんな感じに。
炭の皮花火

絵画用のヴァイン・ブラック顔料も試してみたところ、一応、花火っぽくならないこともなかったのだが、細かすぎるのか、ティッシュが燃えてすぐに、顔料がゾゾっと下に落ちてしまって、いまいちであった。

| 絵画材料 | 02:53 AM | comments (0) | trackback (0) |










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