H・ウーリッヒ(著)『シュメール―人類最古の文明の源流を辿る』を読む。
ヘルムート・ウーリッヒ(著),戸叶勝也(翻訳)『シュメール―人類最古の文明の源流を辿る アリアドネロマン―古代文明の謎を追え!』アリアドネ企画

図書館で借りて読む。わかりやすい文章ではあるが、意味のない前節みたいな文が多くて、特に最初の方は怠かった。ダイレクトに本題に入ってくれたら、文章量は半分で済んだかもしれないし、読書に費やす時間も半分で済んだのにとケチことを考えた。なお、『人類最古の文明の源流―シュメール アリアドネ古代史スペクタクル』と『シュメール文明』佑学社は同じものらしい。シュメールについての本を探そうと検索すると、これらが頻繁に出てくるが、書評はネットでは見つからなかった。古代文明の謎を追え!とかいうシリーズ名も怪しげだが、大丈夫だろうか。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 08:52 PM | comments (0) | trackback (0) |
宇宙空母ギャラクティカ Disc1を観る。
全長2kmの宇宙空母が主役のTV番組。1978年放送。劇場版は昔レンタルして観た記憶があるが、オリジナルのTV版は初めて観た。SFものは昔から好きだったので、ずっと気になっていた作品だったが、ようやくこの目で観ることができたという感じである。しかし、15分も過ぎないうちに思ったが、とくかく話のテンポがよくない。放送時にどうなっていたかは分からないが、第1話から第3話まで切れ目なくつながっているのだが、これって放送時はスペシャルかなんかで長時間やってたのだろうか。これがすごい長く感じて苦痛だった。メリハリがないというか、盛り上がりに欠けるというか、単にダラダラと話が展開していって、何の抑揚もないというか。同じ時期の宇宙戦艦ヤマトとか、あれはかなり話を盛り上げるのが上手かったんだ、と思わずそっちの方に感心してしまったくらいである。でも、宇宙空母やら、難民船のデザインとか良く出来てるし、いかにもSFオペラチックな設定が随所に登場して、先の展開も気になることは気になるが、でもDisc6まで観るのは大変そうだ。


| 映画 | 12:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
映画『トラトラトラ!』を観る。
監督:リチャード・フライシャー、舛田利雄、 深作欣二 
制作:1970

特撮が凄い。『空軍大戦略』とまではいかないが、それに近い高級感が漂っている。技術的には70年の作品としては完璧じゃなかろうか。脚本も、日米合作だけあって一方の国のプロパガンダ的要素がなく、史実の再現に努めている。ただ、私としては本やらドキュメンタリービデオなどで数限りなく観ている展開なので、これと言って新たに得られる知識もなく、そういう意味ではこの脚本は正直ちょっと退屈だったかもしれない。と、書くと映画そのもの楽しむ気はないのだなと思われそうだが、その通りかもしれない。むしろ解説音声が興味深い。日本側の監督を担当するはずだった黒澤明が降板してしまうという事件のあった映画だが、そのためか解説音声の展開もかなりスリリングなものになっている。っていうか、聞いててけっこうハラハラしたよ、マジで。


| 映画 | 12:35 AM | comments (0) | trackback (1) |
杉山 正明 (著)『モンゴル帝国の興亡(上・下)』を読む。
モンゴル帝国の興亡〈上〉軍事拡大の時代 講談社現代新書
モンゴル帝国の興亡〈下〉世界経営の時代 講談社現代新書

これはとにかく面白くて夢中で読んだ。横山光輝はチンギスの生涯だけで筆を置いてしまったが、モンゴル帝国が面白くなるのはその先なのである。つくづく残念でならない。横山先生のストーリーテリング能力で描ききってあれば『三国志』に限りなく近い規模の大作になったに違いないのに。が、漫画の話はいいとして、今まで抱いていたモンゴル帝国、及び元朝へのイメージが、この本を読んで劇的に変わってしまった開眼の書と言える。もっとも、著者の語り口も若干大げさ過ぎるかと思う部分はあるが、元朝直後の明にあれだけ痛快に言ってくれると、かえって爽やかである。中国の諸王朝と比べて、モンゴルの方が文化的に劣っているというイメージがどうしてもあったが、かつての中国のどの時代と比べても、モンゴル帝国の方が遙かに上をいっている。少なくとも、ユーラシア大陸を跨る物流を則すなんて、中国にはこういうのは無理ではなかろうか、とか、まあ、私がどうこういうものでもないが、ちょっと前までは、西洋世界に比べて、国力も文化的にも東アジアや中央アジアの大帝国の方が遙かに発展していたのに、それが19世紀、20世紀にはあそこまで惨めに落ちぶれてしまったのかといつも思うが、クビライが作り上げたものと、その後の明朝をこんなふうに比較されると、それもしょうがないかという気にもなる。とりあえず、お薦め品。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 10:11 PM | comments (0) | trackback (0) |
現在使用中のボロいPCを、なんとかもう半年使うために七転八倒するの巻
取引先に設置した新規PCで作業したら、いつも1時間近くかかっているレンダリングの計算が15分で終わって、1時間→15分の短縮とは、仕事の効率が超アップだと感心した。私の信条は低スペックのパソコンを最大限に活用することであったが、それも限度が近づきつつあると思いつつも実は金がないので数日間いろいろ考えて結局ヤフオクでCPUだけ落札してみた。Athlon Thunderbird 1.3GHzの中古を送料含めて2300円くらいで入手、予定では現在使用中の石800MHzから500MHz分速くなるはずだったが、そうすんなりとはいかず、何故か1GHzのAthlonとしか認識してくれない。1000MHzでは800MHzと体感速度全く変わらんし、仕事の効率云々じゃなくて、単に取引の手間がかかっただけというオチな気がしたが原因はたぶんマザーAK73proがFSB200なのにFSB266のAthlonを買ってしまったからだと思うがFSB200で高クロックAthlonってなかなか無いし仕方がないかと諦めよう。ちなみにAK73proもジャンパーの設定でFSB266に出来るのだがこれは見せかけで付いている機能でチップセットがKT133だから、理論上あまり意味はないような気がするが実際やってみても起動すらしなかった。念のためBIOSを最新のものに書換えてみたが、時刻が狂って取引先に未来からのメールを送っただけでCPUの認識はかわらなかった。今はとりあえずレジオ設定で1150MHzにして動かしてみたがこれだと体感的にもちょっと速い気がしないでもないが気のせいかもしれぬという程度に速くなった気がする。もうちょっと頑張って1250MHzまで設定できそうだがしかしこれってやはりオーバークロック扱いなんだろうかと危惧しつつ、まあCPUの寿命縮まったとしても新しいPCを買うまでのあいだ動けばいいのだからこれで良しとしようと結論が出た。石はまあいいとして、DVD-RWドライブがすこぶる調子悪い。調子良かったことなど過去一度もないが、最近は冗長検査エラーとかI/Oエラーとかそういうのが出てきて困る。察するにレンズが汚れている可能性が高いのだが巷でよく売っているレンズクリーナーは実はドライブメーカーが使用を認めていないケースが多い。症状を悪化させるかもしれないというのだ。本来非接触で読み取るレンズに対してメディアから生えた毛みたいなので掃除したらかえって傷をつけるかもしれず、湿式の場合は埃を定着させてしまうかもしれない。非接触型クリーナーとやらは埃を巻き散らかすだけかもしれない。しかし考えてみれば現状でもう実用にならないほどエラーが出てくるので考えても仕方がないと駄目元でクリーナーを使ってみたが結局症状変わらなかった。最後にどうしようもなくなって、ネット上に流れている改造ファームとやらをDLして当てたら直った。駄目じゃん公式ファーム。おわり。


| 家電・パソコン | 12:06 AM | comments (0) | trackback (0) |

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