I/O 1979年1~3月号入手。
日本初?のパソコン専門誌、I/O(工学社)の1979年1月号、2月号、3月号を入手。1979年と言えば昭和54年であり、私の年齢はまだ一桁台だったから、パソコンなど全く意識していなかった。ほとんど未知の世界である。パソコンの歴史をまとめた本やTV番組で、その当時の話は聞いたり読んだりしているが、なんとなくその当時の資料も見たくなって、ヤフオクで落札してみた。I/Oってあんまり人気ないのか、プログラムポシェットやベーマガに比べると安値で落札できる。それにしてもやはり一次資料に触れるというのはいいことだ。掲載されている広告を見るだけで、当時の息吹を感じることができる。パソコン黎明期の名機PC-8001の発売開始は1979年の9月だから、この時点ではまだ登場していない。掲載されている広告の中で、完成品の国産パソコンは日立ベーシックマスターレベル2(MB-6880L2)が目立つくらいである。確か、レベル2の前に無印のレベル1があったと思うので、この頃、日立はこの分野ではかなり頑張っていた様子がうかがえる。シャープのMZシリーズはまだセミキットのMZ-80Kだし、NECはベーシック付きTK-80にキーボードやらケースやらを付けたCOMPO BSの状態である。広告の大部分は海外製パソコンであり、APPLE2と、コモドールのPET2001がいっぱい載っている。販売価格を見ると、ベーシックマスターレベル2が約23万、セミキットのMZ-80Kが約20万なのに対し、APPLE2は30万円台後半の値段になってる。当時の物価で40万近い金額はけっこうすごいが、ベーシックマスターを23万で買うぐらいなら、やっぱAPPLE2かなあ、ソフトウェアの数がすごいし。いやでも、この時点ではまだウルティマもウィザードリィもないわけだが。やはり実感するのはこの頃のユーザーと我々8801SRの世代では、やはり1世代分の隔たりがあるということか。




| 家電・パソコン | 04:57 PM | comments (0) | trackback (0) |
白舟書体「京円」を購入
実は今までまともな筆文字のフォントを所有しておらず、低価格のフォント集に収録されている行書体なんかを使って仕事していたわけであるが、さすがにカッコ悪い出来映えなので、そろそろ買おうじゃないかと思って、いろいろというかちょこっと探しまわった結果、白舟書体の「京円」を購入。約4万3千円。いろいろ探しはしたが、でも一目で気に入ったのが「京円」だった。気に入ったし、それに幅広い用途に使えそうな上品さがあるし。

True Typeフォントで、JIS第1水準のみ収録というのは、ちょっと高い気もするけれど、商用利用の制限がほとんどないし、Illustrator用のファイル入っていてTrue Typeフォントをアウトライン化した場合より綺麗な結果をだせるそうなので(まだ試してないが)、けっこう良心的な価格だと思う。もっとバカ高い毛筆フォントもたくさんあるし。
いずれにせよ、これは非常に使えそうだ。Webやら印刷物やら、お品書きとか、とにかく筆文字頼まれたら、これ一本で全部いけそうだ。というより、文字の完成度が高いせいか、とくに大したことをしなくても、文字を置くだけで格好が付くような気がする。

それにしても第1水準とかいう言葉を久々に聞いた気がする。昔PC-8801mkIIMRの広告に漢字ROMが第2水準まで収録とか書いてあったけど、第1水準までだと「珈琲」とか「彗星」とかいう字が使用でないのだ。まあ、結局8bit機を使っていた頃はゲーム主体で第2水準の漢字を活躍させる機会はなかったわけだが、でも日本語の文章の中にふくまれる漢字は第1水準が丁度いいなあとも思う。

それはさておき、ハガキ印刷ソフトや、ワープロその他、さまざまなアプリケーションをインストールしているうちに得体の知れないフォントが次々と追加されていってしまうのだが、商用利用の規定についていちいち確認しているわけではないので、うっかり利用範囲を逸脱して使ってしまう可能性も無きにしもあらずで、後からトラブらないか心配になったことがある。ほとんどの場合は印刷物等には制限無く利用可能で、制限があるのは「ロゴ制作」「映像作品への使用」「ゲームソフト等での使用」あたりかと思う。シコシコと印刷物やらホームページやらを作っている分には問題にはならないだろうけど。


| 家電・パソコン | 10:21 PM | comments (1) | trackback (0) |
「1-Clickで今すぐ買う」ボタン
Amazonの「1-Clickで今すぐ買う」ボタンはすごい発明だと思う(Amazonが発明したのかは知らんが)。最初はちょっと怖かったが、今はすっかり愛用している。特にマーケットプレイスでの威力が凄まじい。ヤフオク、日本の古本屋などの場合は、やはり購入時のやりとりが面倒である。特に同時期に何冊も購入するとわけわかんなくなる。入札前には送料がいくらとか、JNBの口座持ってるかとかも確認したくなるし、支払いにしてもJNBとかぱるるのホームページ開いて相手の口座に入金して、こちらの送り先を案内してとか、けっこう大変である。それに比べてAmazonの「1-Clickで今すぐ買う」は、ほんと1回クリックするだけで、何もする必要がないわけで、労働力を考慮すれば格段に経済的である。
逆に何とかして欲しいのは楽天。購入時にメルマガのチャックボックスを全部外さないと、出品者とかその他もろもろ不要なメルマガが送られてくるのウザすぎる。ウザイってんで解除手続きしても次の購入のときにうっかりするとまた登録されてしまう。せっかく解除した労力が無駄になる(けっこう面倒)。楽天はメールマガジンの配信でも利益を得る仕組みになっているので、この機能が無くなる可能性はゼロときている。しかし、それでもお目当ての古書があった場合は楽天で購入するわけだから、古書販売というのは意外と手堅い商売かもしれない。普通の商品なら、ネットショップなんて開業したところで、よほどやり手の管理人がいないと注文など来ない。でも、古書なら目当ての本があればショップの善し悪しはさほど関係なく注文するものである。仕入れ値も低いし。出品方法もヤフオクかマーケットプレイスに出すだけだから投資が要らん。って、まあ、オクの取引をやれるだけの人材が居ない店も多いけど。


| 家電・パソコン | 04:39 AM | comments (0) | trackback (0) |
里中満智子『アトンの娘』全3巻を読む。
ギリシア神話全8巻に感動し、さっそくいくつか同著者の歴史題材の作品を入手する。まずは、『ラファエロ』全1巻を読んだが、1冊で終わりとあってボリューム感に欠けた。今のところ読んだ中ですごかったのは『アトンの娘』全3巻。これはツタンカーメンの王妃、アンケセナーメンが主役の物語。ツタンカーメンの父とも言われるアメンホテップ4世は多神教を廃して一神教へ切り替える宗教改革を行なったが、ツタンカーメンの時代に多神教に戻された。その経緯を非常にうまくマンガ化している。そもそも史実は謎に包まれており、史実とマンガの比較は難しいが、歴史上の人物や、発見された遺物、「神」というものに対する哲学的考察などが見事にとけ合って一つの作品になっている。これってマンガ家としての力量はもの凄いんじゃないかと思うのだが。でも、ちょっと万人受けはしないと思うが。




| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::マンガ・アニメ | 10:35 PM | comments (0) | trackback (0) |

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