2006,06,05, Monday
|
2006,06,03, Saturday
マンガ日本の古典23 安彦良和(著)『三河物語』中央公論新社を読む。
これを読むまで『三河物語』の存在すら知らなかった。自分もまだまだ不勉強だな。といいつつも、安彦良和のこの作品で知った人も多いかもしれない。『三河物語』のマンガ化というより、「大久保彦左衛門と一心太助の物語」のマンガ化のような模様でもあるけど、註が豊富で勉強になるし、何より非常に面白い。 |