安彦良和(著)『クルドの星』全3巻を読む。
クルド人に関する何か難しいことが描かれているのかと思いきや、80年代風SFアクション漫画だった。結末も明るいということで、ネット上の書評を読む限りでは多くの人から好まれているが、う~ん、ストーリーに無理があり過ぎると思うのだが。。。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::マンガ・アニメ | 02:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
安彦良和(著)『アレクサンドロス 世界帝国への夢』を読む。
安彦良和(著)『NHKスペシャル文明の道 Comic version 1 アレクサンドロス~世界帝国への夢~』を読む。

安彦良和氏の伝記マンガの中では、珍しく普通に描かれた作品で、オーソドックス過ぎて、ステレオタイプな感じまでした。何より1巻では短過ぎ。最低でも3巻はないと、ただの粗筋程度の話になってしまうと思うのだが、そもそも企画がNHKの番組に合わせたものなので仕方がないか~。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::マンガ・アニメ | 09:28 PM | comments (0) | trackback (0) |
PC-8801『蒼き狼と白き牡鹿 ジンギスカン』をプレイ。
光栄(現コーエー)の歴史三部作の一角、『蒼き狼と白き牡鹿 ジンギスカン』(8801版)で遊ぶ。もう十年以上も前からやってみたいと思いつつ時が流れてしまったが、こんなことではいかんと奮起して始めてみたわけであるが、最近はゲームを始めるのにも何か勢いが必要になってきたなぁというのはともかく、このゲーム、何よりまず、ジンギスカンというテーマがなんと言っても素晴らしい。ユーラシア大陸全体を舞台にしている点で、マップのそこかしこで知的好奇心を刺激されるぞ。モンゴル帝国がテーマというだけでも感動だが、世界編ではモンゴルの他に、日本、イングランド、ビザンツ帝国の4つの中から自国を選べる。選択肢にビザンツ帝国があるというのが、今になって考えてみると制作者のセンスが感じられる。今でこそ東ローマ帝国の日本での認知度はやや高まって、テレビ番組なんかでも盛んに取り上げられるようになったけど、このゲームがリリースされた80年代後半の頃だと、世間一般の人はほとんどなんのことやらという感じだったのではないだろうか。それと、人材を振り分けて内政を行なうとか、血縁を増やすとか、大草原ならではのシステムもスゴイ。

着眼点は非常に素晴らしいのだが、しかし、実は個人的には光栄のゲームはかなり苦手である。乱数で決まる要素が多すぎると思う。能力値も大方乱数で決まるし、季節毎のイベントやその他様々な事柄が皆乱数で決定されていくようで、それがどうしても馴染めない。実際のリアルな世界では、自然現象やら疫病の発生など、人間にとってはほとんど乱数的な要素なので、ある意味リアルと言えばリアルなのだが、ゲームとして面白いかというと、どうかと思う。むしろ乱数要素は少なければ少ないほど洗練されたゲームだというのが私の持論であり、ファミコンウォーズとか大戦略とか詰め将棋的に戦略・戦術を練れるものの方が好きだし、乱数要素を一切排した『ザナドゥ』に感動した口でもあるので、乱数満載の初期の光栄作品はプレイしててあまり楽しくないのだ(最近の作品はプレイしてないので知らんが)。そんなわけで、この『ジンギスカン』も、乱数要素を始め、下がり続ける能力値とか、将軍の裏切りとか、年齢の限界などの要素による閉塞感を感じながらプレイすることとなり、フラストレーションが溜まりまくってしまった。しかも基本は陣取りゲームなので、中盤以降はすごいダレてきて、時間の無駄では?と思いつつ惰性で続けることになる。そもそも、そんなにじっくり遊ぶ時間があるわけではないので、ガガーっと一気に攻略しようと思うわけだが、慣れればともかくとして初プレイではやはり相応の時間がかかってしまった。実際、公式ガイドを片手にしながらも、1日目を大まかなルールを把握するのに費やし、2日目でモンゴル編の半分を制圧し、3日目でようやくモンゴル制覇を成し遂げたところで、いったん力尽きた。そして世界編に移行した時点でテムジン改めジンギスカンの能力値が下がりきっていて、これでは世界制覇は面倒だと判断して中断。
ここまで、まるで楽しくなかった。改めてモンゴル編を繰り返す気力もなかったので、この際だからと、イングランドのリチャード1世で世界編を始めてみたんだが、世界編はやっぱ段違いに面白れぇ。天と地の差があるぐるらいに面白さが違う。神聖ローマ帝国皇帝やらザクセン公やらと戦ったり、同盟したり、時には配下の武将としてこき使ったりするのだ。脳がビンビンに刺激されて、土曜に始めてぶっ続けに遊び続けて、日曜まで遊んで、現実には到底あり得ない話だが、ユーラシア大陸の西半分をイングランドが、東半分をホラズムが占領して、2大勢力の対決となった。それでちょっと仮眠してから、先を続けて、ついにリチャード1世85歳にして自らの指揮で日本を攻め落とし、ユーラシア大陸全土を統一したのであった。そんな馬鹿なって感じだけど結局のところ陣取りゲームだから仕方ない。この塗り絵みたいな陣取りゲームが好きになれず(中盤から単調になる)、アンチ光栄派だったわけだけと、世界地図になって世界史級人物が出るだけで、こんなに面白さが異なるとは(モンゴル編の人物や部族名も全く知らないというわけでもなくて、横山光輝のマンガを始め、いろいろ本も読んだので知ってることは知ってるんだが、やっぱ世界編の登場人物たちに比べるとインパクトが違うしなぁ)。少々物足りないのが、各地の文化や風土の差が全く無くて、ほんとにただユーラシア大陸の地図がパズルみたいに分割されてるだけという点だけど、これは続編の『元朝秘史』で改善されている。でも、『ジンギスカン』のシンプルさも、ゲームとしては捨てがたいものがある。このぐらいの時間でクリアできるというのもいいし。


| ゲーム | 08:03 PM | comments (0) | trackback (0) |

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