DVDモーツァルト:レクイエム ベーム&ウィーン交響楽団
レクイエムK.626 ベーム & VSO、ウィーン国立歌劇場合唱団

この前ベームのモーツァルト交響曲集DVDを購入したのだが、自然とレクイエムの方も欲しくなるというもので、早速、買い求める。個人的にCD時代に愛聴していたウィーンフィルとの録音とはかなり違う気がして、思わず昔のCDをひっぱり出して聴いてみる。確かにちょっと違う。


| 音楽 | 09:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
コミック世界の名作文庫 里中満智子『赤と黒 哀しき野望』を読む。
コミック世界の名作文庫 里中満智子『赤と黒 哀しき野望』(スタンダール原作)双葉社

ちょっと感動してしまった。

他にも、双葉社のコミック世界の名作シリーズを買い集めて、いくつか読んでみたが、他の漫画家が手がけた作品は数段劣る。かなりの大御所も筆をふるっている本シリーズだが、中にはかなり酷い出来映えのものもあった。古典文学を漫画化となれば、もはや里中満智子の右に出る者は居ないだろう。自分にとっては、横山光輝に並ぶ巨匠的存在なのだが、しかしながら私の周囲の人たちの意見に耳を傾けると、里中作品の評判はいまいちである。愛をテーマにした重い展開と、何より作中に表わされている生死感が、ヌルい読者を遠ざけているのだろう。人それぞれ漫画という媒体に求めているものが違うのだろうと思う。



| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::マンガ・アニメ | 04:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
DVD ヌレエフ版『ロミオとジュリエット』を観る。
プロコフィエフ『ロミオとジュリエット』ワーナーミュージック・ジャパン
ルドルフ・ヌレエフ振付・演出
パリ・オペラ座バレエ 1995年、7月

Amazonで購入。

あまり楽しめなかった。冒頭にスキンヘッドに半裸、黒いマントを付け死神のような4人が踊るのだが、その時点で引いてしまうというか(実はパリオペラ座バスティーユの現代的な建物が映った時点で気分が萎えているのだが)。

全体的にかなり説明的な振付になっており、マイムというかジェスチャーみたいな動作が、台詞並に状況を説明している。筋が分かりやすいという意見もあるが、自分的にはバレエとしての美しさに欠ける気がする。とにかく人の動きとか配置とか、全てにおいて作り物っぽいのだ。例えば、演劇なんかだと、いかにも演技してるっぽいのが好まれるようなのだが、できれば観ている者に演技であることを忘れさせるような自然な演技の方がいいなぁと思っている自分にとっては、この振付は少々キツイ。

こんなこと言ってはなんだが、少々バランスが悪くないだろうか。例えば、冒頭の死神?の例のように悲劇性が強調されているが、むしろマクミランやクランコ版のようにある程度の陽気さが混在している方が、なんとも言えない悲しみを誘うものであり、この陽気さと悲劇の混在こそがプロコフィエフの『ロミオとジュリエット』の醍醐味ではなかろうか。陽気さと悲劇の混在は人生そのものでもあり、その意味では「マキューシオの死」こそが全曲中の個人的最大のクライマックス場面なのだが、その場面はクランコ版が最高、マクミラン版が次点。ヌレエフ版はアイディアのみが全面に出過ぎていている。

なお、念のため断っておくと、以上は個人的な趣味に基づいているので、同じ作品からも人それぞれ観ている部分が全く異なるわけで、Amazonその他のレビューを観るとすこぶる評価高いなぁと感心するし、実際、シェイクスピアの時代の風俗や生死感について考えれば、やたらとドクロが出てきたり、少々下ネタ的な振付なのも、当然と言える。というわけで、結論としては、初めて観る場合はヌレエフ版よりマクミラン版の方が無難じゃないだろうか、というぐらいに留めておくべきか。



| 音楽 | 10:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
カミロ シェーファー(著)『ハプスブルクの音楽家たち』を読む。
カミロ シェーファー(著)『ハプスブルクの音楽家たち』音楽之友社 (1997/07)

大作曲家や超大作の曲名が怒濤の如く紹介されているのだが、特にバロックの音楽家、作品群は耳慣れない名前ばかりで、ひとくちにバロック音楽と言っても、今日愛好されている作品は、極めて限られたほんの一部に過ぎないのだな。空前絶後の超大作が次々登場し、その数にも、内容にも圧倒される。これほど物量を感じさせる本も珍しい。なお、渡辺護(著)『ハプスブルク家と音楽』という、これよりは多少易しめの本を読んでいたので、全体の流れにおいて、激しく戸惑うということはなかった。それにしても、自分がある程度詳しいと思っていたジャンルにしても、実際に知っていることなど1%にも満たないに違いないと自戒の念をこめつつ、HMVで注文ボタンを押しまくる。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 02:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
DVD ドン・ジョヴァンニ ムーティ&スカラ座
DVD ドン・ジョヴァンニ

リッカルド・ムーティ(指揮)
ジョルジョ・ストレーレル演出
ライヴ収録:1987年、ミラノ・スカラ座

HMVで輸入盤を購入。
オーソドックスな舞台演出で、なかなか悪くないのだが、騎士長の石像が、着ぐるみじゃなくて、ただの像だったのが、少々残念。


| 音楽 | 10:45 PM | comments (0) | trackback (0) |

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