遮光一級カーテン、座椅子購入。
座椅子
付近のホームセンター3箇所にて、実際に座ってみたりしながら選んだ座椅子。ちなみに回転式する。
7千円弱也。

冬の日差しが斜めすぎて、制作に支障をきたすため、掃き出し窓に遮光カーテンを付けてみた。
遮光カーテン
暗い色は光を吸収するのか、カーテンに近づくとセントラルヒーティングかと思わんくらいに暖かい。夏になったら窓側に白のカーテンしないといかんかも。

| その他 | 07:43 PM | comments (0) | trackback (0) |
リモナイト(褐鉄鉱)なる名前の顔料を購入してみる。
今回は↓これ。
リモナイト顔料
http://naturalpigments.com/detail.asp?PRODUCT_ID=431-10S

リモナイト顔料

ショップの解説によると、キプロス島の褐鉄鉱より得た顔料とのこと。

リモナイトの標本を持っているけど、↓のようなものである。
リモナイト顔料
ただし、先日のヘマタイト同様、鉱物のようなものではなく、土状のものから得たと思われる。そもそも、リモナイトは厳密な分類上では鉱物に該当しない。この場合、おそらく水和酸化鉄というぐらいの意味で使われているのかと思うけど。

しかし、まぁ、せっかくなので、手持ちの標本も顔料してみようかと、条痕色を確認してみる。
リモナイト顔料
実はこの標本、あまりリモナイトっぽくないかも・・・。普通もっと黄色なものなんだが、なんか赤い酸化鉄がずいぶん混ざっているような。。。

で、先日購入した”石の絵具”セットを使って研磨。
リモナイト顔料
これ、赤くね?

とりあえず、アラビアゴム水溶液で塗ってみる。
リモナイト顔料
詳しくはわからんけれど、今回購入したリモナイト顔料は、水和酸化鉄としてより純度の高いイエローオーカーって感じでしょうか。なんか、人工のイエローオーカーみたいな冷たさを感じるのだが。


| 絵画材料 | 10:51 PM | comments (0) | trackback (0) |
Rocks and Minerals: The Definitive Visual Guide
先日、地球の鉱物コレクションを解約した替わりに注文した洋書、Ronald L. Bonewitz, "Rocks and Minerals: The Definitive Visual Guide"、安い割になかなか豪華な作りで、テキストも充実している。
Rocks and Minerals

同価格帯にも似たような本がたくさんあって他のも気になるけど、例えば、Chris Pellant, "Rocks and Minerals (Smithsonian Handbooks)"岩石と鉱物の写真図鑑の名で日本語版があり、こっちはだいぶ前に入手していたが、それと比べても文章量、図版など総合的に2~3倍ぐらい増しの充実度。単に鉱物の写真が載っているというだけではなく、歴史上どのような用途に使用されたかなどの記述が多く、それに関する写真も多く掲載されているのがいい。顔料としての使い道や作例などいっぱい載っている。また、岩石、鉱石等の基礎部分の解説も、断然優れている。『岩石と鉱物の写真図鑑』は満足していたが、今になって改めて見返すと、まるで簡略化し過ぎではないか、と思えてきたりしちゃったり。

↓は岩石部門の一例。大理石のページ。
Rocks and Minerals

↓は鉱物部門の一例。辰砂のページ。
Rocks and Minerals

英語の場合は市場が広いから、こんな安い値段で出版できるのですかね。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 10:53 PM | comments (0) | trackback (0) |
ヘマタイト顔料を購入。
↓これ。
http://naturalpigments.com/detail.asp?PRODUCT_ID=450-31S

酸化第二鉄を主な発色成分とする天然の酸化鉄赤。
ヘマタイト顔料

開けてみるとこんな感じ。
ヘマタイト顔料

ちなみにヘマタイトの鉱物は下記の写真のようなものを持っている。
ヘマタイト顔料
ただし、顔料の方は、鉱物を砕いたものではなくて、おそらく土状のものから採取されたかと。というか、顔料名にヘマタイトと言われても、酸化鉄赤ですというぐらいの意味しかなさそうな気もする。

試しに鉱物の条痕色をチェック。
ヘマタイト顔料
条痕色とは、素焼きの陶板など固い板に鉱物を擦りつけたときに付着する色で、鉱物を判別する情報のひとつとなる。それと、鉱物を顔料にしたときの色も分かる。写真を見ると、確かに鉄さびっぽい色のような気がしないでもない。でもちょっと暗いかも。

上記のサンプルを削るのは勿体ないので、もうちょっと扱いやすい形状のヘマタイトを用意。
ヘマタイト顔料

先日、購入した「石の絵具」のタイル上で、研磨材を使って顔料にしてみる。
ヘマタイト顔料
赤い色が広がるかと思いきや、ちょっと予想外の汚い紫色が。。。。

一応塗ってみた(アラビアゴム水溶液)。
ヘマタイト顔料
予定では、赤い色が出て、鉱物の見た目は黒いのに粉にすると赤なんですよ的なことを書こうかと思っていたけど、なんか違う結果に。しかし顔料を購入したショップで売ってる、チューブ絵具のヴァイオレット・ヘマタイトの色見本と似ているような。。。

| 絵画材料 | 07:16 PM | comments (0) | trackback (0) |
松本弥(著)『図説 古代エジプト誌 古代エジプト美術手帳』を読む。
松本弥(著)『図説 古代エジプト誌 古代エジプト美術手帳』弥呂久 (1996/03)

前半は歴史の流れと共に様式等について語る美術史的内容。古代エジプトと言っても数千年の長い歴史があって全体像を把握するのは大変だが、美術とからめてあると妙に覚えやすい気がして、個人的に良い復習になった。後半はいよいよ材料や技法についての解説。エジプト美術はどことなく我々とは異質なものという感じがしてならないけど、技法や材料について知ってみると、本当に身近なものであり、職人の作業というのはいつの時代も変わらないものだな、と感じる。エジプト美術の特異性をやたら強調するような本とか番組とかよりも、こういった具体的な技術について淡々と書いてある本の方ずっといい。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 10:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

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