磁器に手描きで絵付けしてみる。
様々な色材について興味を持っている今日この頃、じゃなくて10年ぐらいそんな感じかもしれないけど、磁器に彩色してみたいぞということで、前回の続き。

前回:転写シートを使って磁器に絵付けしてみる。
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=574

さて、前回購入した転写シートが余っているので、いろんなものに貼り付けて焼いてみたのだけど、これがけっこう楽しい。

100均で買ったデミタスカップ?にベタベタと転写シートを貼り付けて焼いてみた図。
磁器に絵付け

さっそく、砂糖多めの濃いコーヒーを入れてみる。と言っても、ただのインスタントコーヒーだけど。
磁器に絵付け
ヨーロッパの家とか行くと、こういうコーヒー出されたりすることないですか?

で、転写シートじゃなくて、手描きもやってみようと思い、手頃な磁器用絵具を買って、マグカップの皿(これも100均だが)に模様を描いてみる。
磁器に絵付け
マイセンの真似をしようと思って、謎の植物を描いてみたのだけれど、なんか、いかにも慣れてないような感じっすね。筆が滑るんですよ。滑らないようにするメディウムも売ってるそうで(焼くときに消滅する)。

赤だったのにすっかり茶色に。あと、色も薄くなっていている。まぁ、焼成前と後で多少の変化はあって当然なのだが、ちょっと温度高すぎたかも。
磁器に絵付け
予想外にみすぼらしく焼き上がってプチがっかり。

| 絵画材料 | 10:53 PM | comments (2) | trackback (0) |
ノートパソコン エプソン Endevoar NT2000(中古)を入手
Endeavor NT2000

ヤフオクにて送料込約¥13000。Mobile Athlon XP 2000+とメモリ512MBということで、速度的にはかなり快適。それにしてもデカイ。IEEE等、ポート類が豊富で、FDドライブまで付いている。せっかくなので、正規リカバリCDとマニュアルセットも別途入手してみた(ヤフオクで)。

Endeavor NT2000
構造的に心配なのが廃熱設計で、本体の裏側に排気口が付いている。一応、ゴム足でちょっと浮くようになってるけど、毛の長いカーペットの上とかで操作していると、スゲー熱くなって、暴走か?と思われる現象も。まぁ、普通の机の上では問題なかったが(数時間ほど動画を再生させてみた)。Athlonだからして、何やらせてもceleron機よりレスポンス速くて、エンコ用途を除けば、まだまだ現役としていけそう。


| 家電・パソコン | 12:11 PM | comments (1) | trackback (0) |
メモリを買いまくる。
MV-DD400-1G

1Gが¥3380とか、ずいぶん安くなったもんだと思って、メインマシンやらサブマシンやら事務所用なんかに。その他、PCを見てくれって頼まれたときも、たいていメモリ足りなくて遅くなっていることが多いので、そういうのにも入れて歩いてたりして。それにしても、PentiumDとか積んでるのに、メモリが256MBってパソコンを頻繁にみかけるのだが、ずいぶんバランス悪い構成で売るもんだ。

メモリ増設

チップをみたら、エルピーダって書いてある。日本のメモリ屋も頑張ってるなぁ。製造は中国だろうけど。なお、DDR2は¥1500切ってるので、古いパソコンのメモリの方が逆に高いのか。技術的な問題よりも、とにかく大量に生産する方が安いってことか。製造業とか怖くてやっとれんね。

| 家電・パソコン | 11:45 PM | comments (0) | trackback (0) |
Natural Pigments 2009 カタログ
http://naturalpigments.com/detail.asp?Product_ID=CAT2009

43ページの冊子ですが、なかなか面白いです。

絵画技法の本は、目新しいものを見つけると一応買ったりはしているけども、飽和状態というか食傷気味な気分で、実は半ばどうでもいいや的な気持ちになりつつ眺めてたりするんだけど、このカタログは非常に楽しい。





| 絵画材料 | 10:06 PM | comments (3) | trackback (0) |
石灰とチーズの接着剤
チーズの接着剤について(1)
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=566
チーズのみで板を接着する。
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=573

前回、カッテージチーズ(うらごし)を水に混ぜたもので板を接着してみたが、今回は消石灰、あるいは生石灰を加えたもので、同じことを行なってみる。

カッテージチーズ(うらごし)は少量の水に溶くと見た目も臭いもヨーグルトみたいな感じになる。この時点でしっかり混ぜておいた方が後の作業が楽になる。
チーズの接着剤

そこに、消石灰を少々投入する。
チーズの接着剤

しばらく攪拌していると、微妙に透明度が増してくる。ちょうとカゼインをアンモニアで水溶化したときとそっくりで、独特の硫黄っぽい臭いまで同じだったりする。ただし石灰はそれなりに白いから、後に紹介する石灰水を使った場合に比べるとずっと白く見える。
チーズの接着剤

板に塗布して、貼り合わせてみる。
チーズの接着剤

1~2日放置すると、素手では無理なぐらいに接着されている。水とチーズだけのときはコンクリート壁に繰り返し叩き付けているうちに剥がれてしまったが、今回はそれくらいのことではビクともしない。
チーズの接着剤

接合面したところはこんな感じ。溢れた糊が黄色っぽい透明になっている。
チーズの接着剤

次に、生石灰を使用してみる。現代人向けの処方ではアンモニアか消石灰を採用していることが多く、生石灰と消石灰の違いで何か差が出るだろうかと気になってしまわないでもない。『絵画材料事典』のカゼインの項には「・・・ほとんど全種のアルカリのいずれかと混合すると接着剤となる。アルカリが石灰の場合はこの接着剤は強耐水性となる。今日では消石灰(水酸化カルシウム)の方が生石灰より使いやすくなっている・・・」とあり、当時との状況の変化により消石灰の方が身近なものになっているから、というふうにも想像できる。また、カゼイン接着剤は元々耐水性とされるが、石灰を使用するとより強い耐水性が得られると読み取れる(A.P.ローリーはアンモニアの替わりに石灰を使ってもなんら利点はなかったと書いている)。単に強いアルカリが必要なら、現代なら薬局でアンモニア水を買うのが楽であり、同じくらい消石灰も身近に存在するが、生石灰は確かにそうでない気がする。

先ほどと同じようにカッテージチーズ(うらごし)を水で溶いてよく攪拌する。肝心の石灰であるが、実は生石灰を塊のまま投入しても効率よく反応してくれず、むしろ粉末の消石灰の方がうまくいったくらいだったので、直接投入は止め、ひとまず生石灰を利用して石灰水を作り、それを入れてみることに(生石灰は食品乾燥剤のものも、薬局のものも大きめな粒のものしかなかった)。正確には生石灰に水を入れて軽く混ぜただけの状態なんだけど。ちなみに、生石灰は水と反応して熱を発するのでくれぐれもご注意ください。
チーズの接着剤

反応がとても早く、すぐさま半透明状になった。
チーズの接着剤
同じことを消石灰を溶かした水でもやってみたが、生石灰の方が遥かに強力と思われた(pHとか計ったわけではないけど)。間違って飲んじゃったりしたら胃が溶けるかもしれないので、くれぐれもご注意を。

板に塗って、貼り合わせてみる。
チーズの接着剤
さっきより、透明度高いっすね。アルカリとして強いという点と、白い粉があまり入ってないからかと。

これもまた強力に接合された。
チーズの接着剤

接着面が黄色くなっている。
チーズの接着剤

| 絵画材料 | 07:14 PM | comments (0) | trackback (0) |

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