堺市の百舌鳥古墳群を巡る。
関西滞在の最終日は仁徳陵古墳で有名な百舌鳥古墳群巡りである。
何しろ数が多いので、記憶が曖昧になってしまう前にさっさと書かねば。
百舌鳥古墳群に関しては堺市のページなどをご参照のこと。
http://www.city.sakai.lg.jp/city/_rekibun/mozu/index.html

とりあえず、百舌鳥駅到着。
百舌鳥駅
古墳はデカイけど、駅は小さいっすね。

最初に訪れたのは駅からほど近かい御廟山古墳(ごびょうやまこふん)
御廟山古墳
いやもぅ、これで充分デカイのだが。それにしても蒸し暑くて、駅からたった数分歩いただけでぐったりである。

本日は古墳の同志と待ち合わせしていたのだが、同志が1時間ぐらい遅れてくるというので、百舌鳥駅のMamekanで時間を潰す。というか、やっぱり暑いので、涼まないとやってられないし丁度いいか。

同志と合流後、まずは駅のすぐそばにある長塚古墳を(一応)見る。
長塚古墳
写真は全体像がつめない感じ申し訳ない。お堀がないので被写体が近すぎるのだ。

とりあえず、大仙公園を横切りながら履中陵に向かって進む。

七観音古墳
七観音古墳

寺山南山古墳
寺山南山古墳

おお、って感じで履中陵が見えてきた。
履中陵(上石津ミサンザイ古墳)

西側に沿って歩いてみるが、とにかく長い。
履中陵(上石津ミサンザイ古墳)
仁徳陵は2~3重濠ぐらいになっていて、まわりを歩いても本体が見えなさそうなので、まずは履中陵の周りを歩くことにしたというわけである。
履中陵(上石津ミサンザイ古墳)

拝所に到着。
履中陵(上石津ミサンザイ古墳)
こんどは東側を回ってみる。
履中陵(上石津ミサンザイ古墳)

履中陵(上石津ミサンザイ古墳)
履中陵付近の町並み。

いたすけ古墳。
いたすけ古墳

いたすけ古墳
一時期、住宅造成で破壊されそうになり、その際に作られた橋らしい。

いたすけ古墳
どの古墳も、お堀に亀が棲んどりますな。餌付けしてるのか、池を覗くと集まってくる。

再び大仙公園を戻りつつ、細かい古墳を撮影する。

鳶塚古墳
鳶塚古墳

堺市博物館、堺市茶室に立ち寄る。

孫太夫山古墳(まごだゆうやまこふん)
孫太夫山古墳
写真、古墳の全体像がまるでつかめない、というかすごい適当な構図になってしまったが、古墳の数が多すぎて、だんだん撮影に身が入らなくなってくる。

いよいよ、仁徳陵(大仙山)古墳。
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)

仁徳陵は2~3重濠になっているので、拝所ぐらいでしか本体が見えない。
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)

時間も差し迫っているし、ということで、レンタルサイクルを借りて、仁徳陵の周囲を回ってみることに。

周回しているといくつもの陪塚(大古墳周囲の小古墳)に遭遇する。
銅亀山古墳
これは銅亀山古墳。

初霜坂
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)

最も外側の濠ですら、こんな感じであるからして、内側のお堀は相当広いんでしょうなぁ。
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)
たぶん、樋の谷古墳かと思われ。

こちらは永山古墳かと。
永山古墳

とりあえず、仁徳陵の北端まで行ったので、古墳群を後にして、家康の墓があるという南宋寺に行ってみる。
南宋寺
時間切れで入れず。

19:25の飛行機で帰らねばならぬので、そろそろ駅に向かわねば。そういえばすっかり忘れていたが、徒歩モード付のカーナビを持ってきてたのである。明日香村とかで活用すれば良かったのだが。今さらって感じだが、徒歩モードで道順を見ながら自転車で堺東駅に向かう。

堺市役所の21階展望ロビーで仁徳陵を見下ろすことができるというので、登ってみる。
百舌鳥古墳群
21階でも、まだ横から見ているって感じか。

反正陵古墳ははっきり見える。
反正陵古墳

というわけで、百舌鳥古墳群歴訪を終える。

| 史跡・古墳・名所等 | 11:20 PM | comments (0) | trackback (0) |
明日香村
本日の予定は夕刻に大学同期の同窓会。朝から午後3時ぐらいまではフリータイムなので、明日香村見物に出かけようかと。
そんなに時間的余裕はないので、やや早めの8:00にホテルを出る。飛鳥駅に着いたのが9:34。レンタル自転車が便利だと聞いたが、古代人は自転車など乗っていなかったに違いない。やはり足で地面を踏みしめて歩かないと、距離感を感じられない。
明日香村
というわけで、駅を出て地図を頼りにキトラ古墳に向かって歩きだす。晴天で、やはり暑いんだが、ちょっと慣れてきて、それほど動揺せず日傘を差しながら揚々と進む。そういえば朝飯食ってなかったので、自動販売機で糖分の多そうな飲み物を購入。
明日香村

10:05 果たしてこっちの道で正しいのだろうかと不安になりかけた頃キトラ古墳に到着。
キトラ古墳
見てもあんまり意味ない光景だが、こんなところにあるのかと知るだけでもいいかな。
建物の横からシートに覆われた古墳をちらっと見られる。
キトラ古墳

来た道を戻っていると、遠くになにやら鳥居のようなものが。
伝文武天皇陵

もしや文武天皇陵ではないだろうか。
伝文武天皇陵

そうかもしれん。
伝文武天皇陵

ということで、田んぼの道を突っ切る感じで、鳥居に向かって歩いてみる。
道無き道を歩んでいるような感じだったけど、後で確認したらちゃんとした遊歩道コースだったらしい。

10:25 文武天皇陵到着。
伝文武天皇陵

10:35 高松塚古墳を厳重な柵の外から撮影。
高松塚古墳
一応、高松塚壁画館で復元模写をさっと見て、天武・持統稜を目指して歩く。

あの丘の上のがそうか。
天武・持統天皇陵
11:00 文武・持統天皇陵到着
天武・持統天皇陵
持統天皇は里中満智子(著)『天上の虹』を読んで以来、歴史上の人物として大変尊敬しており、他の被葬者のはっきりしない古墳と比べると格別な思いが。ところで天皇陵ってどうやって参拝するのであろうか? 鳥居あるし、二礼二拍手一礼?

墳丘を一回り。
天武・持統天皇陵

御陵からの眺め。
天武・持統天皇陵

次は、ちょっと遠いが石舞台古墳である。

しかし、おおよそ道半ばで突然頭痛と肩こりが。顔面が朦々と熱くなり、熱中症の症状っぽい。水分はちゃんと取ってたし、日傘もさしてたのに。
橘寺
気持ち悪くなってきたところで、ちょうど橘寺が見え、¥300払って入場。休憩所で椅子に座ってしばらく休む。缶コーヒー買って、チョコレートを食って、顔冷やすために扇子で扇いでるうちに気分も良くなったので、再出発。20分のロスであった。

その後の遊歩道は意外と木陰が多かったので、あまり症状が悪化せずに石舞台古墳にたどり着く。って、入り口が反対方向で入るまでに苦労したが。
石舞台古墳

12:20 石舞台古墳でありますな。
石舞台古墳
入場料払わないといけないのか。廻りを見物人が歩いているのを見てると、ストーンヘンジを思い出す。
石舞台古墳

石舞台古墳

石舞台古墳

そろそろ引き替えさねばならぬが、歩くのは体力的に無理。というか歩いてたら同窓会には間に合わない。バス停を探したけど、駅まで行ったら途中のスポットを通過してしまうし、ということで、ここにきてレンタルサイクル(駅前の営業所で乗り捨て可)を借りることに。料金が一日900円とかなので、この段階で借りるのはお得じゃないが。

帰りは全般的に下り坂なんで、自転車だと非常に楽チンであった。というか、ものすごいあっという間である。飛鳥寺は行かぬのかと言われそうだが、今回はタイムアウトということで(後で地図をみたらそんなに遠くなかった)。

12:50 鬼のまな板・雪隠
鬼の雪隠
鬼の雪隠って、子供の頃読んだオカルト本にまさしく巨人の便器みたいに書かれてて、子供心にもそりゃねーよって思ったものだけど、それを目の前にしていると思うと感慨深いですな。

13:00 伝欽明天皇陵
伝欽明天皇陵

13:10 飛鳥駅に帰還。
飛鳥駅

| 史跡・古墳・名所等 | 11:25 PM | comments (0) | trackback (0) |
大塚山古墳→ホルベイン工業訪問
本日は午後から某B氏と共にホルベイン工業(株)さんへご訪問の約束をしておりまして、午前中の空いた時間に古市古墳群を訪ねてみることに。関西滞在中、いろいろ予定はあるけど、その合間に古代遺跡、特に古墳群を見てまわろうと企んでおり、歴史群像シリーズ『図説 日本の古墳・古代遺跡』学習研究社及び『図解古代史 - 旧石器時代~律令国家成立まで写真と地図で解説』成美堂出版などを読みながら予習してたりして。

関西の古墳を訪ねるのは初めてなので、普通ならまず仁徳陵に行くところだが、そっちは日曜を丸々利用するつもりだったので、先に古市方面を。古市古墳群は近鉄南大阪線に沿って散在するので、奈良方向に向かいつつ、古墳群を順番に訪れようかと、まずは一番手前の河内大塚山古墳を見るために恵我之荘駅で下車。

恵我ノ荘駅

大塚山古墳は古市古墳群に分類されることが多いけれども、位置的には大きく外れていて、だいたい百舌鳥古墳群と古市古墳群の中間ぐらい。そのためか、古市古墳群のガイド的地図には載ってないことが多い。大きさ的には全国で5位だという。これってすごいことだと思うが、廻りの古墳がメジャー過ぎて埋没しちゃってますなぁ。

で、駅から西に向かって歩くこと数分、看板を発見。
河内大塚山古墳

河内大塚山古墳

河内大塚山古墳

デカイなぁ。これまで見た古墳で一番大きいのが、埼玉県の二子山古墳(全国97位)だったので、全くレベルが違う感じだ。やはり本場は違う。カメラに全く収まらん。

河内大塚山古墳
堀の途切れている方に行ってみたが、拝所のようなものもなく、ただの柵があるのみ。復元工事とかされるより、鬱蒼とした森林になってる方が時の流れを感じさせるので、こんな感じの方が好きだけど。

西側から撮影。
河内大塚山古墳

あまりにも暑いので、日傘を差すことに。日傘っていくら探しても女物しかなくて、少々恥ずかしいのだが、この古墳の周りはほとんど人気がないので、問題なし。

予想外の大きさのため、一周しているうちに時間がなくなってしまい、古市古墳群歴訪計画は初っ端の大塚山古墳のみで終了。

午後は、念願だったホルベイン工業(株)技術部さんのところへ訪問し、工場の絵具製造工程などを見学させてもらいました。その他、たくさん勉強になるお話を伺う。すっかり長居してしまい、ご迷惑でなかったか心配です。


日も暮れ始め、同行していただいたB氏も関東方面へ帰り、その他特に約束もなかったので、前日、暑さで行き損ねた四天王寺に行ってみる。寺の拝観って、だいたい3時過ぎると入れなかったりとか多くて、あまり期待はしてなかったけど、実際に行ってみたら、境内には入れて、さらに五重塔がライトアップされててすごい綺麗なんですな。有料の見学場所は全部閉まってたけど。
四天王寺

| その他 | 11:14 PM | comments (0) | trackback (0) |
久々に関西に行く。
さまざまな用事がありまして、3泊4日で関西に滞在することに。旅費はJTBトラベルランドで往復の飛行機と宿泊セットのプランを適当に選んでもらって合計¥43300也。具体的にはANAスカイホリデー「ぶっとび大阪」、エースJTB「出張専門価」の組み合わせ。※なお、このエントリーは(後日の参考の為に)自分用メモも兼ねているので、しょうもないことも記録している点をご了承下さい。

あちこち出かけねばならぬので、宿泊は大阪(梅田)駅近くの大阪東急インに。かつて4年半京都に居たけれど、大阪ってあんまり行ったことがなくて、せいぜい日本橋へ中古PCソフト買いに出かけたり、大フィルのコンサートを聴きに行ったくらいで地理もよくわからない。とりあえず、大阪駅にも梅田駅にも徒歩10分ってことで、まぁ大丈夫でしょう。

仙台空港よりANA9:50発の便で伊丹に11:10着。モノレールと阪急を乗り継いで梅田に着くも、チェックインにはまだ早いのでコインロッカーに荷物を入れ、近場を適当に観光しようかと大阪城に行ってみる。
大阪城
なんというか、途方もなく暑くて、日射しも強い。飛行機降りるとき、仙台とは気温が10℃違うのでご注意くださいって放送されてたが、10℃って体感すると半端ないね。大阪城公園駅から外濠にたどり着くまでのごく短い道のりだけで、既にどうにもならないくらいぐったりであり、所々の木陰に隠れるようにして移動しながら天守閣に近づいてみたが、中には入らず。鉄筋コンクリート復元の天守閣に入ってもなぁ。比較的評判の良い若松城(会津)ですら興醒めだったし。そんなこんなで、木陰で呆然としているうちに時間もつぶせたのでホテルでチェックインを済ませる。旅行代理店経由で一泊7000円にて支払済の大阪東急インだが、部屋は↓な感じ。

全室、デスクにLANコンセントが付いている。

他のホテルもたいがいネットはできるけど、よくよく調べるとロビーだけだったり、事前に予約して専用モデムを借りなきゃいけないとか、いろいろ注意事項があって、それに比べるとLANコンセントってわかりやすくていい。携帯があれば出先でパソコンとか必要ないんだけど、何か突然の不具合とかでクライアントからWebサイト直してくれとか言われるような不安がぬぐい去れなくて。まぁ、そんなことまずないし、あったところで対応のしようもない気がするが。ちなみに、持ってきたPCはB5ファイルサイズのFLORA 220W NS4。前にヤフオクにて1万円で落札やつである。1.7kgなんでACアダプタとか含めると約2kgとなり、最近流行のネットブックと比べると重い。

夜は大学時代の先生にお会いしました。

| その他 | 11:26 PM | comments (0) | trackback (0) |
CD ベルグルンドのシベリウス全集(ヨーロッパ室内管弦楽団)
シベリウス:交響曲全集 ベルグルンド&ヨーロッパ室内管弦楽団

宮城県図書館で借りたんですが、いろんなものが置いてあるもんですな。ベルグルンドのシベリウス全集はヘルシンキ・フィルのが有名だけど、こっちのヨーロッパ室内管弦楽団とのCDの方が好みかもしれない。特に第1~3番あたりは適性があるような・・・。

| 音楽 | 10:09 PM | comments (0) | trackback (0) |

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