Papyrus PW-GM510 購入
電子辞書は以前シャープのPW-A8000を使っていたのだけれど、これからの時代はなんでもかんでもDSで行けそうな予感がして、DS楽引辞典を購入。
そして、PW-A8000は親に譲ってしまった。

しかしDS楽引辞典、ペンでアルファベットなどを書いて項目を探すのだが、文字の認識精度がいまいち、しかもちょっと反応が遅い。さらにDSなのに音声もない。実売4千円ぐらいなのだが、たぶん、そのぐらいの電子辞書程度の内容と同レベルって感じの内容であろう。
結論をいうと、あんまり役に立たなかった。

ちなみに以前使ってたPW-A8000(購入時3万円ぐらい)は、27コンテンツ収録とかって、いろいろ便利そうな気がしたけど、ジーニアス英和辞典と希にオックスフォード現代英英辞典を使っただけで、後の辞書はほとんど全く触らなかったなぁ。広辞苑すら使わなかった。で、改めてカタログなどで機能面をチェックしてみたところ、数年間の機種と違う面と言えば、どの辞書にもブリタニカ国際大百科事典小項目版が収録されている点と、音声が標準装備的になっている点ですかなぁ。この2つは使うかもしれない。

というわけで、主な用途は英和辞典で、出来れば音声で単語を読んでくれるとなおありがたいということで、いろいろ探したところ、シャープのPW-AM700がよろしいんではないかと。。。百科事典も入っているし、英単語の音声も付いているし。特にカシスレッドカラーのモデルは、全般的にデザインのいまいちなシャープの電子辞書の中でも、なかなか悪くない部類かと。

そんなふうに考えながら店頭でいろいろ触っていたら、高校生向けモデルPW-GM510に「新化学小事典」が収録されていて、これが画材の実験のときに大いに役立ちそうな気がしたので、しばし悩んだ末、そっちを買ってしまう。¥16,300だったが、ポイント還元分差し引くと、¥14,000前後か。

PW-GM510

デザインが非常にダサイような気がしてならなかったが、T91MTと一緒にしたら、なんかすごいお似合いである。
PW-GM510

新化学小事典は、顔料や染料の実験やってるときに遭遇する小難しい単語がいっぱい載っていて嬉しいですな。まぁ、百科事典と被ってる項目が多かったりもするけど。。
百科事典は面白いっすなぁ。超田舎の地元の町の成り立ちまで詳しく書かれてた。これで、前回買った電子辞書の半額とは。

どうでもいい話であるが、高校時代は、物理、生物、地学は好きだったのに、化学だけはすごい苦手だった。故に高校生向けモデルで充分である。いや、実のところ、大人向けの学習ものは、他社のも含めて変なコンテンツがてんこ盛りで、それらを使わないとしても、内蔵されているだけで微妙な嫌悪感が。

なお、ちょっと気になったのが同じく高校生向けモデルで、カラー液晶モデルのBrain PW-GC610なんだが、カラー液晶はバックライトもついてとても見やすいし、ペンタッチパネルになってて、メニューを見ると電子書籍ビューアまで付いている(書籍の形式がメジャーになれるか微妙だが)。辞書などコンテンツの種類も大幅に増えている。それでいて実売価格はGM510と数千円程度の差しかない。さらにネットで調べたら、どうやらWindowsCE上で動いているらしく、ちょっと工夫するとWinCE用のソフトを動かせるという。Wikipediaとか英辞郎とかインストールできるし、さらには好みのテキストエディタを入れてメモパッド的に使ったり、エミュレータでレトロゲームとかもできそうな感じである。これはすごい。

けど、それはそれで楽しいと思うが、また無駄なことに時間を費やしそうというか、そういうのはデスクトップパソコンでやればいいだろうという気がしたので、シンプルで余計な機能のないパピルスシリーズにすべしという判断により、結局PW-GM510に。寝る前に洋書とか読んでるときに、枕元でちょっと単語調べるという、ただそれだけの目的っすからね。

| 家電・パソコン | 10:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
カドミウムレッド
赤を追求しようと、ほとんどカドミウムレッドだけで描いてみた。

カドミウムレッド

地塗りの除くと、8割近くカドミウムレッドかもしれない。何という毒々しさ。

しかし、画面の配色バランスがおかしいので、途中で放棄してしまった。

まぁ、カドミウムのグリザイユは諦めて、りんごを部分的に黄色くすれば、それなりに静物画っぽくなるかもしれない。
青りんごにしたら?と言われそうな気もするが、レンブラント派にとって青はあまり正解じゃないような気もする。いやべつにレンブラント派ではないが。

しかし、手前のモチーフはいずれ適当に辻褄を合わせるとして、布の部分は一応、現状でほぼ完成であり、実は布が本作の主役なのである。被覆の赤(カドミウムレッド)の上に透明なレーキ赤+αでのグレースであるが、被覆の赤の上に透明な赤のグレースというのは、被覆の赤の方を綺麗に見せるにはいいけど、上のグレースの存在は、主ではなくて従になるか。。。ヴァーミリオンの場合なら、黒変を避けるための層という別の役割もあるが。

次は明るい黄土色、あるいた少々赤っぽい黄土色の上に有機赤を厚めに載せる方法を試みてみたい。そのグレースの際に、体質顔料をどっぷり加えようかと。赤は天然色を用いて、後にやや退色した感じになれば、厳かな感じにならないだろうかと思案中。

| 絵画制作 | 02:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
麒麟血(ドラゴンズブラッド)を使ってみた。
以前アロマショップで購入した麒麟血(ドラゴンズブラッド)があるので、これをアルコールニスに混ぜて使ってみよう。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

麒麟血は楽器その他の木工用ニスの赤い色材として有名ですが、絵画関連では、金箔上のニスや写本のインク等として古い文献にも登場するくらいで、それほど存在感はないような(麒麟血について説明する時間はないので、知らない人はググってください)。

とりあえず、木材に塗布するニスでも作ってみましょう。
実は使い方知らないけど、まずは、とくに調べずに手探りでやってみようかしら。
※そのようなわけで、この記事の使い方を参考にはしないでください※

今回、ニスの主体はコーパルをエタノールで溶かしたアルコールニスということで。
↓コーパル(マニラ)
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

シェラックニスでもいいけど、コーパルの方が透明なので、麒麟血の色をはっきり認識できそうな気がしたので。

コーパル(マニラ)はアルコールに簡単に溶けるが、麒麟血は以前、塊のまま入れたら、いまいちうまく色が出なかったので、乳鉢で細かく磨り潰してみる。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

コーパルとアルコールは適切な配分で処方したが、麒麟血はどれぐらいいれたらよいか判らなかったので、手元にあったものを全部入れた。

こんな感じに。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)
数回念入りにかき混ぜておいた。
汚く見えるのは、コーパルのゴミのせいかと思われる。

不溶の物が下に沈むと、こんな感じの赤いニスができた。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

何か塗るものがないかと探してみたら、↓こんな棚が。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

フィルターで濾してから、とも思ったが、なんか面倒なので上澄みを塗ることに。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

予想はしていたが、ニスが全然足らなかった。

↓どうにか一回塗った状態。
麒麟血(ドラゴンズブラッド)

しかし、これでもけっこう赤い。オレンジシェラックより赤いかも。
3回塗ったら、立派な楽器っぽい色になるかも。

次回は、もっと小さいものに数層塗ってみるべきですな。

| 絵画材料 | 02:24 PM | comments (2) | trackback (0) |
坑道を見学する+大土ヶ森
無機顔料についていろいろ読んでいると、鉱山とか、坑道などにも興味が湧いてきますよね。
というわけで、細倉鉱山の坑道跡を見られるという「細倉マインパーク」に行ってきた。主な採掘物は鉛と亜鉛だったそうな。

しかし、細倉マインパークの近くには大土ヶ森という山があるので、まずはそこを登る。
大土ヶ森

登山道入口を見付けるのがけっこう大変である。鶯沢町内には細倉マインパークの看板があちこちに立っているが、よく見ると「大土ヶ森登山道」という小さな標識も点在しているので、それを見逃さずに進んでいるとたどり着けるであろう。最後の方は未舗装の林道を進むので車高の低い車は難しい。

途中には山神社(さんじんじゃ)
大土ヶ森

登山道入口
大土ヶ森
車数台が留まれるスペースがある。

登山道の入口が倒木で遮られていたので、もしや廃れ登山道かと思ったが、いざ進んでみたら非常に丁寧に整備された歩きやすい道であった。

大土ヶ森

尾根コースと沢コースに別れるのだが、沢コースの方が変化に富んで楽しい。

大土ヶ森

ほとんど誰ともすれ違わなかったので、少々寂しい感じではあるけど、これくらい小綺麗に整備された山道も珍しい。
たぶん管理を司る方がしっかりしているのでしょう。

コースのほぼ中間点である観察広場。
大土ヶ森

大土ヶ森を見上げる。
大土ヶ森

コースは全般的にゆるやかな登りが続くのだが、最後の方、標高440m~山頂の580mまですごい急坂になる。
大土ヶ森
まぁ、難所がないと、むしろ寂しいですからね。
この急坂は2ルートあって、登りは「いっき坂」、降りは「鼻こすり坂」なるコースを通った。「鼻こすり坂」の方が若干難易度が高いような。

山頂。
大土ヶ森

山頂から栗駒山を眺める。
大土ヶ森
あっちは紅葉がピークですなぁ。あっち行くと美しかったでしょうなぁ。
でも、たくさん人が居て、駐車場とか満車でしょうなぁ。

展望広場
大土ヶ森

なかなか壮観ですなぁ。
大土ヶ森

遠方左端から連なる七つの山は、七ツ森か?
大土ヶ森

帰路は「鼻こすり坂」を。
大土ヶ森

11:00に出発し、13:30にコース入口に戻った。

無事登山を終えて、鉱山見学へ。

鉱山の町ってすごい眺めですなぁ。
大土ヶ森

細倉マインパーク
細倉マインパーク

「鉱山」とか「採掘する」といういう意味の英語がmineなので、マインパークなのであろう。
実は廃れっぷりの凄いB級観光スポットとして有名らしいが、たぶん栗駒山帰りのお客さんなのだろうけど、午後はたくさんの人で賑わっていた。

天然の洞窟や鍾乳洞と違って、坑道跡というのはあまり華やかさがないので、昔はあんまり好きじゃなかったが、顔料の歴史について、というか、顔料に限らず鉱物資源と人間の歴史についていろいろ読むうちに興味が湧いてきたというか、坑道に入れるのがちょっと楽しみだったりする。

坑道の前半は、炭坑についてなかなか真面目に学べる感じの作りになっている。
細倉マインパーク

細倉マインパーク

細倉マインパーク

しかし、いきなり現われる惑星のオブジェ。
細倉マインパーク

公式サイトで「細倉鉱山1,200年の歴史を体感できるだけでなく、宇宙の不思議・歴史を学べます」とあるように、後半は宇宙とか生命とか宗教とか哲学とか、ちょっとよく判らない妙な世界に突入する。

細倉マインパーク
謎の展示が出口まで延々と続く(しかも長い)。

細倉マインパーク
マジでこれである。

どれほどB級かという点に関しては、すでにたくさんの方がブログなどで書かれているので、そちらをご参照ください。
http://www.geocities.jp/apple_puru2/paradise/hosokura/hosokura.htm
http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn010/hosokura/hosokur3.html
http://yasai0142.livedoor.biz/archives/50493806.html

なお、細倉鉱山資料館という真面目な施設もあるそうです。
私も一応、行ってみたんですが、閉館と勘違いして通り過ぎてしまいました。

| 登山・アウトドア | 10:37 PM | comments (0) | trackback (0) |
ベランダのウッドデッキ、ニス塗り
実験場と云いますか、あるいは、パネル作りやら、キャンバス張りの作業場というか、いろいろ役に立っているベランダのニス塗りを行なった。
ベランダニス塗り。

冬に雪がどっさり積もるので、一応毎年塗り直すのだけれど、これって、雪が降る前(秋)と、降った後(春)のどっちに塗るのが正しいのだろうか。

ベランダを修復したときの余った角材、あるいはパネル作りで余った端の部分は、染色をやるときの燃料に。

あるいはカレーを作るときの燃料に。
カレー


| 日曜大工 | 12:57 AM | comments (0) | trackback (0) |

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