黒のベタ塗り
黒のベタ塗りのときは、数回塗り重ねるのだけど、はじめのうちシルバーホワイトをたっぷり混ぜて塗っております。

静物画

塗ったときはグレーっぽく見えるけども、時間の経過かと共に次第に目立たなくなる。チタニウムホワイトだと着色力が強すぎて駄目である。チタニウムホワイトがまざったファンデーションホワイトもNGで、最近は、リンシードオイル練りのシルバーホワイトもあるので、それを使ったりしている。

最後の方は、多目のメディウムで溶いたものを、軟毛の筆、または指か手のひらで塗る。
静物画

というわけで、延々と黒背景を。
静物画

| 絵画制作 | 11:35 AM | comments (2) | trackback (0) |
骨灰(bone ash)を作ってみる。結果は微妙。
先日、羊皮紙を購入したので、さっそくこれに銀尖筆(シルバーポイント)で何か書けるように下準備したいと思い、骨の灰を作ってみることにした。銀尖筆で書くには、銀が削れて筆跡を残せるように微細な凹凸が必要なのだけど、その件に関して、チェンニーニの書には骨の灰を使う記述がある。銀尖筆用のジェッソのような製品も売ってることだし、骨灰もやはり売っているのだけれど、骨を焼くだけで作られるなら、試しにやってみたいところである。

まずは骨付き鶏肉を購入。チェンニーニ(岩波書店)には「・・・雌鶏か,あるいは去勢した雄鶏の腿や手羽の骨を用意する.鶏は,年をとったものであればあるほどよい.食卓の下にそれを見つけたら,見付け次第,火にくべ給え・・・」とあるけど、若鶏の手羽元買ってしまいました。そもそも老鶏ってのが売ってるかどうかは知らんけど。ところで、「食卓の下に」っていうのは、当時の職人、あるいは一般的な食卓では、鶏肉を食べたら骨を床にポイ捨てしていたということだろうか。まぁ、そんなものか。

骨炭作った際は、水炊きにしたけれども、鶏の臭いに参ったので、今回はカレーにしてみる。
骨灰

食後に残った骨を乾燥させたのち、コンロの上で炙ってみた。
骨灰
ずいぶんよく燃える。脂が燃えているような感じである。
Wikipediaの「骨灰」項には、「・・・動物の骨からにかわ・脂質を除いたあと、高温で焼くことによって作られる、白い粉末状の灰・・・」とあるように、本来、膠やら脂質を除いた方がいいのかもしれない。お湯で茹でたりすれば、除ける? 「(骨を)見付けたらすぐさま火にくべ給え」のチェンニーニにその工程はないけど、年をとったものであるほとよいというのは、脂の量が違うとかそういう意味だったりするのだろうか。

短時間で真っ黒い炭になった。ここで止めて砕けば、ボーンブラックか。
骨灰

さらに焼き続けると、白っぽくなってきたが、ここから先はかなりの時間焼いてもなかなか白くなってくれない。
骨灰

骨が崩れてきたので、フライパンに移し、加熱を続ける。
骨灰

しかし、フライパン上ではさっぱり焼成が進まず、めぼしい変化がないので、ガスバーナーで炙ってみる。
骨灰

乳棒で細かくしてみたが、まだ黒い。
骨灰

バーナーでじっくり炙ると、徐々に白く。。。
骨灰

でも、白ではない。
骨灰
チェンニーニ曰く「・・・灰よりもずっと白くなったら・・・」というけど、簡単に考えていたが、けっこう大変なものである。

ひとまず色は諦め、乳鉢でさらに細かく粉砕。
骨灰

スクリーン版画用のメッシュ(200)を通して粗いものを取り除く。
骨灰

↓こんな感じで一応、完成?でしょうか。
骨灰

”bone ash”をネットで検索して出てくる画像は真っ白なんだけど、今回作ったのはちょっと灰色である。それでも、機能上とくに問題がないのであれば、真っ白よりはむしろこちらの方が好みではある。。

↓こちらの画像とは全然違う。
http://www.marui-grp.co.jp/kagakukan/009/melma.html
しかし、よく読むと、豚や鳥より牛の骨がより白くなるとも書かれているので、その辺も関係あるのかしら。

Natural PigmentsのBone Ashには、膠を取り除いた骨を1100℃で焼成、325メッシュで濾過等々書かれている。
もっと思い切って焼かないといけないとしたら、陶芸用の窯で、本焼き(1200℃)の際に、素材(骨)を入れておくというのもいいかもしれない。

| 絵画材料 | 12:48 AM | comments (1) | trackback (0) |
荏胡麻油は食ってしまった。
荏胡麻油

紅花食品の荏胡麻油、「化学溶剤を使わず、昔ながらの機械圧搾法」ということで、黄色い油を想像していたが、透明で臭いもなく、サラダにかけると非常に美味であって、食べてしまった。
食用にはなかなかお勧めである。

しかし、できれば、絞り出したままみたいな、黄色くて汚い油が欲しい。昔、何の油だったか忘れたけれど、どっかの農家だかなんだかから、一斗缶に入った、ほんとに絞り出しただけみたいな食用油をもらったことがあって、ものすごく黄色というか茶色っぽくて、いかにも不純物が多そうで、てんぷらの油に使おうとすると、ぶくぶく泡だって器から溢れて危ないみたいな、なんじゃこれ的なものをもらったことがあったけど、そう言う感じのものを。

| 絵画材料 | 12:06 AM | comments (2) | trackback (0) |
Books LLCという出版社から、洋書でPC-8801の本が出ているようですが。。
LLC Books (クリエイター), Books Group (編集) NEC Personal Computers: NEC PC-8801, TRS-80 Model 100, Apc III, NEC PC-9801, NEC PC-6001, NEC Ultralite, NEC PC-100, NEC PC-6601, [ペーパーバック]

発売日は去年の暮れあたりなんですね。今なぜ、PC-8801の本が英語で出版されたりするのだろうかと思ったが、商品説明によると・・・Source: Wikipedia. Pages: 35. Not illustrated. Free updates online.・・・ってな具合で、要するにWikipediaの内容を本にした模様。全体で196ページと、それなりのボリュームである。Books LLという出版社、PC-8801に限らず、というか、幅広いジャンルでWikipediaをプリント本にしている模様。まぁ、電子テキストの製本サービスと思えばいいのか。。巷には紙の本を電子化するサービスが溢れているけど、それの逆というか。実はこの本、微妙に欲しいような気がしないでもない。もし仮に日本語版のPC-8801関連記事が製本されてて、手頃な価格だったら買ってしまいそうである。

他にも同様にWikipediaソースの本でPC-8801の本が出ているが、↓これは高すぎる。
Lambert M. Surhone, Mariam T. Tennoe, Susan F. Henssonow (編集) NEC PC-8801 [ペーパーバック]
説明文によると、PC-8801に絞っているようで、132ページと前掲より頁数も少ない。

ちなみに、ネット上で公開されている古い書籍のスキャン画像も製本してい売っているようで、絵画材料、技法関連の本も、すごい量の本が昨年あたりから出ている。しかもペーパーバックとハードカバーの両方用意されている。
例えば↓こんな感じですか。
http://www.amazon.com/dp/021723304X/
私もまだ状況がよく把握できていないんですが、よくわかる人がいたら、コメントください。しかし以前、ヴォチェーのEgg Tempera Painting, Tempera Underpainting, Oil Emulsion Painting: A Manual of Techniqueを買って、何とも言えない騙された気分になった覚えがあるけど、スキャン画像だから文字が汚くて読みにくいんですよね。ネット上のPDFを自分でプリントしたのと変わらんという。Wikipedia記事の製本化の方はきっと、くっきりはっきりした文字になっているとは思うんで、もしかしたら買う意味が多少はあるかもしれないけど。

| 家電・パソコン | 09:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
アーケードスティック バッファロー BSGPAC01BK 購入。
先日、プレビジョイカム仙台中山店のレトロゲームコーナーでドルアーガの塔なんかをプレイしてみたら、やはり業務用筐体のレバーやらボタンやらの操作感は素晴らしいなぁと実感し、思わずバッファローのアーケードスティック BSGPAC01BKを注文。

BSGPAC01BK

本格的なものは1万円以上するようですが、これは3千円弱で買える格安スティック。PC、XBOX360、PS3などで使えるそうだけど、まぁ、私の場合は専らPC用か。。。
普段はキーボードでゲームをやってるんですが、ZとXのキーばかり酷使して、その辺りのキーがまず壊れるというパターンで、まぁ、それでもだいたい2~3年ぐらいは持ってくれるから気にしなかったけれど、この前、東プレのキーボードを買ってしまったので、そんな理由で壊れてもなんであるし、今後、ボタンを連打するようなゲームはこれでやっていきたいかと。

この製品(BSGPAC01BK)自体はそんなに評判のいいものじゃなくて、各所のレビューを参照する限りでは、格闘ゲームで必殺技のコマンドを繰り出すにはちょっと厳しいようである。格ゲーは全くやらないので、そこまでシビアな操作はできなくてもいいけども、それでも少々微妙な操作感である。まず、ボタンが硬い、というか、上に出っ張り過ぎてて、押下感も微妙にひっかかる感じで、肝心なときに押し損ねる事象が発生する。シューティングゲームなんか、ちょっとやっただけで、腕がものすごく疲労する。

でも、安いわりにはボディはしっかりしており、他のボタンと交換が容易だというので、部品交換でわりといい感じのアケステになるという話らしい。

ということで、まずはボタンを交換してみる。
↓を参考にしました。
【PR】低価格アーケードスティックの実力はいかに? バッファロー「BSGPAC01BK」で,めくるめく格闘ゲームライフを始めよう
http://www.4gamer.net/games/026/G002688/20100729095/

ミツミのボタンPS-14-Gと、三和の35mmレバーボールLB-35(VER)をネットで注文。単価自体はすごく安いものなのだけど、送料等で2000ぐらいかかってしまった。
BSGPAC01BK
ボタンやレバーの色を全部黒にしたら格好いいかもしれないと思ったのだが、エレコムのアーケードスティックを見たら、別にかっこよくもないという印象だったので、適当に各色を混ぜて購入。

ドライバー1本で簡単に本体の底板を外せる。
BSGPAC01BK
4gamer.netさんに書かれている方法で、簡単に交換できた。
素手でやってたら指の皮がボロボロになったけど。

交換後。
BSGPAC01BK
ボタンはとにかく最高であり、これ以上望むものはない。レバーのボールも4gamer.netさんと同じく、ゲームセンターでよくある35mmサイズに交換してみたけど、さすがにボールを替えただけでは劇的に改善はされないか。。グラディウスやったら、上下の壁に激突しまくった。でも、この辺は慣れの問題化もしれない。

| ゲーム | 09:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

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