フナオカ「ルネサンス・パネル」購入。
前から気になっていたので、3種ほど注文してみました。

ルネサンス・パネル
http://www.funaoka-canvas.com/renaissance-panel.html
http://funaoka-limited.ocnk.net/product/50

白亜パネル、非常に平滑で、細密描画ができそうです。


石灰パネルの方はこのような質感。

写真は撮らなかったけど、他に京土パネルも購入。
ホームページを読んでいると、一番気合いが入っていたのは石膏パネルだった模様だけれど、今回は注文しそこねてしまった。

全般的にたいへん丁寧な造りです。

普段、自分で作っているときは、かなり乱暴な仕上がりだったりするんで、こういう仕上げのものを見るとちょっと感動します。

油彩技法で使用する予定だけれども、いずれのパネルも吸収性下地なので、軽く目止め処理を行なわないといけないそうで。

| 絵画材料 | 11:44 AM | comments (7) | trackback (0) |
ブタクサだろうか、ウェルドだろうか。
ウェルド(キバナモクセイソウ)の種を蒔いたプランターに、ヒトデみたいな雑草が生えていたのでそのままにしていたら、いつの間にかこうなっていた。
セイタカアワダチソウ

もしかしたら、これがウェルドというものだろうかと思って、ネットで画像検索しまくったが、いくつかの特徴には当てはまるものの、花が黄色すぎるような気もする。アレルギーで話題のブタクサじゃないかという人も居て、抜いた方がよさそうな気もしてきたが、ネットで画像検索しているうちにどうやら「セイタカアワダチソウ」というものらしい、という感じなのだが。

それにしても、自宅に植物を植える場所があると、いろいろ勉強になりますな。

あと、昨年庭に植えたミズナラが紅葉してて、なかなか綺麗です。
ミズナラ

葉っぱの美しさで言えば、コナラよりもミズナラっすね。ちなみに、秋にいくつか山も登ってみたけど、今年の紅葉はあまり綺麗でなかった。紅葉する前に散ったような感じである。黄色く紅葉する年とか赤く紅葉する年とか、気象条件によっていろいろなんですな。

| 絵画材料 | 10:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
ウォードが成長しているようである。
秋に植えたウォードが順調に成長しているようである。ウォードはブリテン島でも生えていたというように寒冷地に強いようであるから、秋に植えたのは良かったかもしれない。

ウォード

しかしながら、ウォードがそもそもどのような植物かを知らないので、これがほんとにウォードかどうか、ちょっと自信がないのである。。。ウォードだと思って、全然関係ない雑草を眺めているという可能性もあるし。

で、WikipediaのIsatis tinctoria(Woadの学名)に、いくつか画像が載っている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Isatis_tinctoria
黄色い花の画像と、1年目の草の画像が載っているが、1年目の写真を見る限り、我がプランターに生えているものは、やはりウォードっぽいなぁ、とは思う。その他にもgoogleで”woad”を画像検索するとたくさん出てくる。わりと背丈があって、上の方に黄色い花が付くようである。ウォードは2年生だそうで。うちのも、やがて茎みたいなのが伸びて、背が高くなって、黄色い花が咲くのかもしれない。タデアイは、植えてから3ヶ月くらいで、染色に使えるような葉が得られたけれど、ウォードはどうなんだろう。

亜麻も秋に植えた種は、すぐに芽が出て、ぐんぐん育っている。
亜麻

春に植えたときはさっぱり伸びなくて、心配したが、ヨーロッパのものを植えるには秋が適しているのかもしれない。どのように越冬させるかが問題だけど。。

絵画材料とは関係ないが、なんとなく葉牡丹の種も植えてみたのだけど、こうなった。
葉牡丹

| 家庭園芸 | 12:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
七輪で焼いた石灰岩で、漆喰塗りをしてみた【フレスコ画】
前回は、七輪で石灰岩を焼き、漆喰の材料である生石灰を作るところまで実行した。
■七輪で石灰岩を焼き、漆喰を作る【フレスコ画】
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=1023

その後、生石灰を数日ほど水に浸けていたが、実際に壁やパネルに塗布して使えるのかどうか試してみることにした。

七輪で焼いた石灰岩で漆喰塗りをする

いざ使おうと思って、瓶から石灰の練り物を取り出したら、小さい石灰岩の塊がゴロゴロと混ざった状態だった。陶芸用の窯で焼いた場合は、完全に焼かれて、水に浸けてすぐに綺麗に崩壊したけれども、七輪焼きでは完璧にはいかなかったようである。古代の技法のように、数年間水に浸けておくと、ムラ無く細かくなったという可能性もあるかもしれないし、または水に浸けている間、よく攪拌した方がよかったのかもしれないが、たぶん焼き加減が最大の原因だろう。

砂を混ぜて、パネルに塗布。
七輪で焼いた石灰岩で漆喰塗りをする
水分が多すぎて、漆喰が緩くなったので、水平にして、セメント風に乾燥させることにした。
炭酸カルシウムなどの細かい体質顔料を混ぜると丁度よい練り加減になったかもしれないが、砂では粒が多すぎて水の多さを緩和できなかったか。砂が下に沈んでしまったが、今回はただの実験ということで多目にみよう。

2日後には、立派に乾燥していた。
七輪で焼いた石灰岩で漆喰塗りをする

焼き切れずに残った石灰岩が粒状になって、飛び出していたりなど、仕上がりに多少問題はあるけど、手近な道具で天然の石灰岩を焼き、水で消化し、漆喰として使うという一連の工程は繋がったので、学習的な試みとしては無事完了。

関連記事
石灰岩を灯油窯で焼く
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=1020

| 絵画材料 | 09:48 AM | comments (0) | trackback (0) |
燃料についてあれこれ
石灰を焼こうとして、いろいろ試しているうちに、七輪に陶製植木鉢で蓋をすると、わりと高火力の窯として代用できることが分かり、その他諸々の実験にも使えそうな予感がしているのだけど、燃料によって実験の成果がだいぶ異なってくる。幾種類かの燃料を試したけれど、まず、火力が高いと言われるコークスであるが、ふつうの七輪の使い方(鉢で蓋をしない)では、さっぱり役に立たなかった。燃えないのである。鉢で塞いで窯、というか炉のような状態にすると、それなりに火力を発揮しはじめる。だが、七輪では狭くて物足りない感じである。実際、石灰を焼くような工業的な用途ではコークスが現役で使われているようだが、七輪で無理に使わなくてもいいような気がする。どっさり買ってしまったので、私はどうにかして使い切らないといけないが。コークスは初めて使ったけど、最初全く火が付かなくてどうしたものかと思ったが、さらに普通に燃えているものの中に入れても燃え残るので、不良品でも買ったのかと心配になった。しかし、ようするにストーブとか、炉のような状態で火力を発揮するものらしい。

七輪の窯では、今のところオーソドックスに木炭を使うのが一番ではないかという気がしている。ナラなどを使ったやや高級な炭は、火がたいへん長持ちして、暖房用にはよいのだが、火力の必要な実験をしていると、ちょっと落ち着きすぎていて物足りない。昔のヨーロッパの産業ではオーク材の火力が重要だったということを読んだことはあったが、時間軸も含めた総合的なカロリーは高かったかもしれないけど、瞬間的な炎の強さは、針葉樹の方がよさそうである。

「現代農業 2011年 12月号」は薪の特集だったので、薪関連の記事に一通り目を通した。薪の場合、ナラなど広葉樹の薪は火が長持ちするので、暖房用に人気があるが、それと比べると針葉樹は短時間で燃え終わってしまうので、薪ストーブ用には不人気だとか。ただし、短時間で燃えるということは、それだけ火の勢いが強いわけで、すぐに暖まりたい場合は、松材の方がいいこともあるとも書かれてあった。石灰を焼く際に、できれば火力の強い炭を使いたいと思って、価格のちょっと高めの木炭、ナラ材の炭を買ってみたが、燃やしてみると、赤くなってじわっと熱を発し、見ていても高級感溢れるけど、七輪の窯にはあまり向いていないかもしれない。バーベキュー用などに売られている最も安い価格帯の炭は、ラワン材になどにも使われる南洋材が原料の炭である模様だが、この炭は、すぐに燃え尽きてしまうのだが、その分、火力が強そうである。じわっというのではなくて、火がメラメラと燃え上がりつつ、どんどん燃焼し尽くして灰になってゆく。これと七輪の窯の組み合わせはなかなか良いと思う。着火も非常に楽で、ナラ炭はなかなか火が付かないけど、南洋炭はちょっとした火種があれば、簡単に着火できる。このような安物木炭はどんどん燃えてしまうので、予想よりずっと多くの炭を用意しておかないと足りなくなる。安い炭をどんどん追加していきながら、通風口から空気を送り込んで燃やし続けると、うまく石灰が焼けるのではないか、などと思案中。

なお、七輪でよく使われる燃料に豆炭というのがあって、これは火がものすごく長持ちするから、暖房用には最適かもしれないが、しかし、その分火力が控えめなので、火力の必要な実験では、邪魔になるだけのように感じた。七輪って、狭いですからね。


| 絵画材料 | 05:55 AM | comments (0) | trackback (0) |

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