呉座勇一(著)『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』
呉座勇一(著)『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(中公新書)

なかなかいい本だという世間の評判を聞いて私も買ってみましたが、これはとても勉強になりました。
古代史、特に古墳時代が大好きな私としては、耳慣れない登場人物が一気に登場して、初めはなんども放り出そうと思いましたが、応仁の乱が始まる頃には、夢中になって読んでおりました。

応仁の乱、やはり戦国時代などと比べると人気は無いようで、信長や三国志のように関連商品の市場が出来るほどはないのでしょう。うっかり応仁の乱のゲームなんか作ったら大赤字でしょうね。

と思ったら↓のゲーム、海外メーカー作品の戦国時代ストラテジーですが、なんと応仁の乱からスタートだとか。
4Gamer.net - Paradox Interactive「戦国」
http://www.4gamer.net/games/133/G013315/20120321029/


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:31 PM | comments (3) | trackback (0) |
クレムニッツとクレムス
シルバーホワイトを筆頭にフレークホワイト、クレムニッツホワイト、クレムスホワイト、レドホワイトなどと鉛白絵具の名称は非常に多いのですが、おそらくは全て慣例名的な用法で、厳密に産地や製法を表しているわけではないでしょう。個人的にはレドホワイトという呼び方が、最もストレートで私の好みですが、それはともかく、クレムニッツ、そしてクレムスは都市名だと思うのですが、この違いは何か。各社の絵具のラベルを確認すると、一般的に英語ではクレムニッツホワイト、ドイツ語でクレムサーヴァイス(クレムザーヴァイス?)と書かれること多いように見受けられます。
・ウィンザー&ニュートン(英)のクレムニッツホワイト
クレムニッツホワイト
汚れていて読みにくいのですが、ラベルには大きくchremnitz whiteとあり、下段に各国語の表記で、小さくCremserweißの文字が見える。やはり汚れていて、非常に読みにくいが申し訳ないですが、頭文字がKじゃなくてCになっているように見えます。

・ムッシーニのクレムス白(クレムザーヴァイス)
クレムニッツホワイト
大きくドイツ語名、kremserweißと書かれ、下段に小さく英語表記のchremnitz whiteが見られます。

マックス・デルナー邦訳版p.78の註に以下のような解説があります。
クレムニッツホワイト
--引用--
・・・英語ではシルバーホワイト、クレムニッツホワイトという。クレムニッツ白の由来は、チェコスロバキアの工業都市クレムニッツから来ているが、実はそこでは鉛白は製造されておらず、ドナウ川沿岸の都市クレムスから供給されていた。・・・
--引用終了--

これはどういうことなんでしょう。ドイツ語圏ではクレムスから直接供給されていたが、英語圏ではクレムニッツ経由だったのか。それとも、いずれもクレムニッツ経由だが、ドイツ語圏では、それがクレムスの白だとわかっていたのか。

参考:各社シルバーホワイト : とりロジー
http://torilogy.exblog.jp/15853599/


フランス語、イタリア語は残念ながら全くわからず、その辺の違いも検討できたら面白いのですが。イタリア語はちょっと勉強してみたい気がします。チェンニーニとかダ・ヴィンチの頃とかの単語がある程度、なんとなくでも読めたら参考になりそうなので。

| 絵画材料 | 12:56 PM | comments (0) | trackback (0) |
高橋先生のメディウム調合ご指導の続きです。
[Medici] 俵屋工房 高橋さんを迎えて#2 オリジナルメディウムの調合


[Medici] 俵屋工房 高橋さんを迎えて#3 メディウムの特性と用法


■高橋亮馬(巨匠たちの技法ビデオシリーズ製作委員会)
https://readyfor.jp/projects/11077takmetdvd-video


| 絵画材料 | 09:51 PM | comments (2) | trackback (0) |
KAWAIスコアメーカーplatium購入
現在、KAWAIのスコアメーカーFX6proを使っており、すでにかなり古いバージョンなのですが、バージョンアップ版のお知らせが来ていたので、試しに購入してみました。私の場合は、最上位版のスコアメーカーplatiumに17,000円で移行できるということで、久々のバージョンアップとしてはお得かなと思いまして。ニュース記事によると「販売目標は6,000本」。なるほどこれが実用ソフトの市場規模なのか。今後も開発が進むように、たまに買っておかなければと思いました。

しかし、まだインストールしていません。バージョンアップしたから良くなるとは限らず、むしろ不安定化して使い物にならなかったりすることはソフトウェアの世界ではよくあることで、ちょっとだけ様子みようかな、と。しかし、ネットでの生の声のレヴューはほとんどありません。目玉機能の楽譜読取りは個人的には多分使わないと思います。昔の作曲家の楽譜を入力しようとすると既存のソフトでは、ちょっと変わった書き方しているところなどは対応できないことがまだ多く、そういう細やかなところが改善されていることを期待して買いました。

で、下はスコアメーカーFX6proの方で入力中の、チャイコフスキー:交響曲第5番 第4番(ピアノ編曲版)です。


途中までですが、この辺で終りにして、いよいよかねてからの目標であった、リスト編曲版ベートーヴェン交響曲全集ピアノ版の入力に入りたいかと思います。最新盤のスコアメーカーでどこまで忠実に入力できるか楽しみです。


| 音楽 | 08:03 PM | comments (0) | trackback (0) |
やわらか酢いか
最近のお気に入りはイカの足です。
やわらか酢いか
日々の栄養源として肉類を再評価しつつこの頃ですが、海産物もバランスよく摂取していきたいと考えています。DHA、EPAなどが豊富に含まれているという点で、肉に勝る点があるのではないかとはよく聞きますが、先日読んだ『ヒト 異端のサルの1億年』でも、魚介類の重要性が蛇足的に説かれていました。現生人類が毛を失った理由も水の中での狩猟に適していたからだとか。真偽はわかりませんが、いずれにしてもリスク分散的に幅を広げていくこと自体は悪い結果は産まないでしょう。イワシ、サバ、サンマなどの魚、まぁ、主に缶詰ですが、酒のツマミ的なものでは、イカが気に入っています。
特にイカの足は食感も良くて美味しさ倍増といえましょう。胴体の方はあんまり好きじゃありません。写真は「やわらか酢いか」というものです。というわけで、今はイカゲソの酢イカという感じです。イカは、DHA、EPAを含むことはもちろん、タウリンも多く含んでいるそうですから、人体の修復、特に肝臓などには良いと言われています。栄養ドリンクでタウリンを摂取するよりはイカでも喰って方がよろしいかもしれません。栄養ドリンクの欠点はカフェインを50mgも含んでいることで、普段からコーヒー中毒的な自分としては、これ以上無駄にカフェインを摂取したくないところです。オロナミンCはカフェインが少なめで10mgらしいのですが、タウリンは含まれていません。今後はオロナミンC+イカ足でいきたいと思います。

| その他 | 12:11 AM | comments (0) | trackback (0) |

↑上に戻る↑ <<新しい記事 : 古い記事>>
累計
本日、昨日 集計結果
  
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■RECENT TRACKBACK■
  • 昔のキャンバスの木枠は意外とシンプルだったのか?
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD: