画用液棚の地震対策をする
このような自作の棚に画用液を並べているのですが、


地震のたびに落ちてくるので、板でささやなストッパー的なものを付けておくことにしました。


そして、付けてみたのが以下の写真ですが、

大して効果ないようにも見えますが、以外とこのくらいで食器など落ちてこないものです。大地震がやってきたら全部吹っ飛ぶと思いますが、あまり厳重にやっても使い勝手が悪くなるので、ちょうどよいところがこんなものかなと。

他にもけっこう画材棚がありまして、とりあえず貼り付けておきました。

もっと早くやるべきだったのでしょうけれども、ようやく実行したという感じです。

ちなみに画用液は使わないようなものがけっこう溜まってきており、それでも何かの機会に使うかなと思ってとってあったりしましたが、思い切って断捨離することにしました。溶剤とか、ちょっと処分が面倒な液体も多々あるのですが、今日はせっせと手間をかけて処分する行為に勤しみました。実験的に、しょうもないような液体を山ほど作っていたりしたので、それはどう考えても要らぬと思って、そういうのも処分しましたし、他にもいろいろ捨てに捨てまくっているのですが、以外と物は減らないものです。

で、整理方法について考えているうちに、棚がもう一つ居るような気がして、急遽作成しました。

物置のスペースにうまく物を並べるための工作であります。

| 絵画材料 | 10:05 PM | comments (0) | trackback (0) |
染料の顔料化をやってみました。
レーキ顔料を作ってみました。まだまだ不勉強なので、出来具合いはお察しください。

今回はイラン産茜を使用。30分かけて煮出したものがこちら。
レーキ顔料
あまり綺麗には見えませんが、アルミ媒染するとかなり明るくなるようです。

今回は布を染めるわけではなくてレーキ顔料を作るわけですが、まずはミョウバン液をたっぷり用意しておきます。濃度等はまだよくわからないものの、いろいろ助言をもらいつつやったわけではありますが、今回はスーパーでも手に入る調理用の焼ミョウバンを使用したのですが、焼ミョウバンの場合は重量比では生ミョウバンの半分にするべきだったようです。それと、ミョウバン液を入れても色は明るくなってはくれず、赤ワイン色みたいな感じのままでした。でも、先に進みます。ここでアルカリ液を用意するはずが、気がついたらアルカリ液を作るための薬品がなかったので、買おうかと思いまして、洗濯ソーダを勧めている記述が多かったので、特に海外サイトでは多かったので、買おうかと思ったですが、スーパーの市販品は何かしら微調整のための混入がありそうな気がして、食品添加物の炭酸ソーダをネットで注文しました。それを待つことにして、その日はそこで手を止めて、ネット上でレーキ顔料づくりについて読みましたが、英語圏のページが非常に多くて、それらを眺めておりました。炭酸ソーダはヨドバシに注文したので、速攻で届きましたが、実は部屋の掃除をしていたら炭酸カリウムが出てきたので、これを使うべきであろうと思って、そちらで試すことに。なお、強いアルカリ性は皮膚等を痛めますので、取り扱いは注意してください。

炭酸カリウム液を投入し、ミョウバン液を沈殿させる。そのときの二酸化炭素?が放出されるのか発泡する。
レーキ顔料

沈殿を待ち、それからコーヒーフィルタで濾過する。
レーキ顔料

コーヒーフィルタを広げて、乾燥させる。
レーキ顔料
2、3日待つと乾燥し、塊となっていました。

これを乳鉢で粉末化しまして、アラビアゴム水溶液と混ぜて試し塗りしました。
レーキ顔料
さて、アルミの影響で明るい赤になるかと思いきや、銅か鉄で仕上げたみたいな色になっておりますが、これはなんでしょうペーパーの問題とかでしょうか。あるいはもうちょっと熱心に乳棒を使って細かく粉砕すればよかったのでしょうか。でも、とりあえずは、ミョウバンやアルカリ剤など、手元にいろいろ準備が整ってきたので、この調子で徐々に環境を整えつつ、そして手元にはコチニールがけっこうあるので、これを使い切ってみる感じで顔料化のノウハウを学んでゆきたいと考えております。

| 絵画材料 | 10:37 PM | comments (0) | trackback (0) |
農文協『まるごと発見!校庭の木・野山の木 5 ドングリ(コナラ)の絵本』及び『同 6 ブナの絵本』読了
たまに宮城県図書館に行ってるのですが、農文協の絵本シリーズの『まるごと発見!校庭の木・野山の木 5 ドングリ(コナラ)の絵本』に目を通してみましたが、非常に高度な内容を絵や写真を使って簡潔に図案化しており、たいへん勉強になります。そもそも樹木の種や属の分類もなかなか難しいもので、専門書を読んでもなかなかすんなり覚えられないものですが、この本はそれらを簡略化もせずに、さらっと説明してしまっております。コナラ、ミズナラなどのどんぐりがなる木を扱っているわけですが、主にコナラメインですが、いわゆるナラとかカシとかいう樹木についてなのですが、西洋風にオークと言ったときとかの名称のちょっと難しい問題もわかりやすく説明してあるわけです。世界のオーク分布図なども参考になります。オークは西洋絵画の支持体でもあったので、このあたりを押さえておくことは大事でありましょう。さらに、私は同じく『6 ブナの絵本』も読んでおきました。コナラ等もブナ科ではありますので、広い視点でその辺も説明されております。こちらも合わせて読むべきでありましょう。それにしても子供図書室にあるわけですが、とても子供向けとは思えません。あと、子供図書コーナーに入ってゆくのがなかなか大人には気が引けるのですが、不審者みたいに思われないように、しっかり髭も剃ってでかけております。それはともかくとして、松脂、バルサム、精油などの知識を求めている私としては、同シリーズの『3 マツの絵本』もしっかりチェックしてきました。こちらは樹脂採集についての知識は残念ながら得られませんでしたが、しかしマツに関して意外な事実をたくさん知ることができたといえるでしょう。他の巻も順次目を通してゆきたいかと思います。何度も語ったかもしれませんが、絵画材料の専門書だけを読んで、樹木について議論するのは危なっかしいところがありますので、まずは樹木の基礎の基礎あたりを押さえておかねばというところかと思うのですが、なんだかんだで基礎というのがなかなか奥が深くて簡単にはゆかないものです。

それからここ数日レーキ顔料づくりに取り組んでいるのですが、ミョウバンとアルカリ剤(炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等)との反応についてもっと知らねばと思いまして、そして、県図書館には学校用教科書を閲覧できるところがあるのですが、こちらで化学の教科書など参照しまして、私のレベルに合った教科書はないものかと物色しております。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:18 PM | comments (0) | trackback (0) |
インド藍の種がとれました
インド藍の種が取れました。

この黒いサヤみたいなものの中に小さな種が入っています。それにしても本体のインド藍が昨年と比較してあまり大きくならないのだけれども、鉢を大きくするとか地植えにするとか、何か育て方があるのだろうか。種があればいろいろ試せるかもしれない。

ところで、イングリッシュ・オークに毎夏、何かの虫が幼虫を生み付けてゆくようで、幹が穴だらけになりまして、毎日それを見つけては殺虫剤を注入するというのを繰り返しているのですが、おそらくはカミキリムシであろうと思ってはいたのですが、ついにカミキリムシの姿を見ることができました。

あまりにもデカかったので、ちょっとびっくりしましたよ。こんなに立派なカミキリムシを見たことはありません。撮影後、すぐに抹殺しておきましたが、こんな大物が敵であったとは。
ちなみに、このような感じで穴だらけになってしまいます。

オークの大木には虫が集まってくるのは当たり前のことであり、多くの生命体の済む世界となるわけですが、さすがにこれを放っておいたらぼろぼろになってしまうことでありましょう。心なしか今年は殺虫剤の効きが弱いように思うのですが、やはり昨年購入した殺虫剤には既に耐性を備えつつあったりするのでしょうか。

| 家庭園芸 | 11:36 PM | comments (0) | trackback (0) |
ウェルドでシルクを染色してみました。
自室のエアコンを新調しました。購入したのは東芝の10畳用エアコン、本体と設置費、処分費、室外機配線カバー等いろいろ含めて9.5万でしたが、部屋にエアコンの専用電源が通っておりませんで、その工事も必要となりそれに4.5万かかりました。古い家なので、もっとかかるのではないかと心配していたのですが、なんやかんやで計14万程かかりました。東芝のエアコン、実質的に製造元はアイリスオーヤマともはや変わらないようなのですが、数年使えれば充分だし、10年使えたら立派なものであろうと考えることにしましょう。それにしても、新品のエアコンは非常に効きが良くて、29℃に設定してもキンキンに冷えております。東北とはいえ昼間の外気はかなり暑いですね。しかし夕方になるとカラッとした涼しげな風が吹いてきて、窓を全開にするとけっこう快適なのです。ところが夜になると再び猛烈に暑くなってくるのですが。19~3時くらいにかけてめちゃくちゃ暑くなるのですが、これは皆が帰宅してエアコンを付けて、それが外気を熱しているということはないだろうかと、ちょっと心配になりました。まぁそれはともかく今後は部屋のカーテンを閉め切って暗い部屋で顔料でも作りたいと思います。

エアコン工事の件もあって、久方ぶりに本格的に部屋の掃除をしたのですが、昔集めた天然染料が大量に出てきましたので、ここで一気に使ってしまおうかと思っております。レーキ顔料化してみたいと思うのですが、顔料化の前に、乾燥させたウェルドがあったので、これで布を染めてみたいと思います。ウェルドは昨年、意欲的に植えたはずなのですが、収穫できたのはごく少量に過ぎませんでした。
ウェルド
ずいぶん植えた気はするのですが、乾燥させてみたら、これが2袋というものでした。昨年、半分を使って綿布を染めたのですが、ほぼ染まらずに終わってしまって、果たして黄色染料として有効なのかもはっきりしておりませんでした。植物性の繊維を染めるなら蛋白処理しておくか、あるいは動物性の繊維を使ってはどうかというご指摘をツイッターか何かで頂いておりましたので、とりあえず、この残りのウェルドを使ってシルクを染めてみたいと思います。

というわけで、やってみたのですが、わりと綺麗に黄色く染まりました。
ウェルド
写真では薄く見えるかもしれませんが、肉眼で見るとけっこう綺麗な黄色です。黄土色とかではなくて、かなりいい感じの黄色です。2~3回繰り返し染めると、色も濃くなってかなり鮮やかな感じになるのではないでしょうか。染料は既に品切ですが。でも種は取ってあるので、頑張れば来年また染められるかもしれません。忘れずに秋まきをしておかねばなりません。いずれにしても、育てていたものが、一応黄色い染料として機能しそうだということが実証されたということで安心しました。レーキ顔料づくりの方ははじめはアカネとコチニールでやっていく予定ですが、実はすでに試しはじめてはいるのですが、実際やってみると材料や薬剤が不足していたりなどで、ネットでせっせと注文している状況です。

| 絵画材料 | 10:09 PM | comments (0) | trackback (0) |

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