ウェルドとローズマダーのサンプルを頂きました。
昨年末頃、ウェルドの顔料を見て感激した話を書きましたが、少量ですがサンプルを頂きました。

ウェルドとローズマダーです。
ウェルド、ローズマダー

天然染料系の色材についてもっと関心が高まればとずっと思っていたので、今年はこれらが盛り上がるようにいろいろ試みていく年にしたいかと思っております。現在、鳥越氏と動画を撮ろうと検討中ですが、まだしばらくかかると思います。この度頂いたサンプルを一通りの媒材で試塗してみたいと思います。おそらくは鳥越さんが油彩技法方面で、私は中世美術的な観点で探求してゆくと思われます。

ついでですが、こちらは、かつて絵具屋三吉様(http://www.sankichi.com/)より購入したコチニール顔料です。
コチニール
現在は価格が上がっていて買うのに勇気がいりますが、これもまた素晴らしい色です。
ウェルドの方も販売は絵具屋三吉にて取り扱っている模様です。

セイヨウアカネに関しては以前植えてみたことがあり、動画も公開しておりますが

いまいち不満な出来映えなので改めてやってみたい気もするけれども、原材料としては元々入手しやすいものなので、自分でやらなくてもいいかな、という気もしています。

また、今年はルーベンス展もあるそうで、バロック絵画が盛り上がりそうな予感がしますが、それを意識していたつもりは全くありませんが、バロック芸術に関する動画を鳥越さんと収録しており、近いうちに公開できるかと思います。

| 絵画材料 | 11:01 PM | comments (0) | trackback (0) |
蜂蜜酒(ミード)買ってみました。
蜂蜜酒(ミード)買ってみました。
ミード
蜂蜜には酵母菌が含まれているので、蒲萄酒と同じく簡単にアルコール発酵する為、人類にとって最古級のお酒だったかと思いますが、個人的には古代~中世初期のゲルマン人が飲んでそうだなというイメージがあります。しかしまだ飲んだことがなったので、気になっていたわけですが。近所のお店では扱ってなかったので、ちょっと高かったけどamazonで購入。見た目は白ワインです。味も一瞬白ワインかと思いました。ちょっと蜂蜜の風味を付けた白ワインかと。しかし「100%蜂蜜」と表記されているので、ミードであるかと思います。そしてしばし飲んでみましたが、酸味はワインよりずっと少なく、蜂蜜が原料でもアルコール発酵に糖分を使っているのか甘さはそれほどでもないです。ワインよりアルコール度数が低いのですが、けっこう酔いそうな感じです。ただ、これはすごくしっかり作られたミードのようなので、ワインと同じく古代に飲まれたいたものではもっと中途半端なものなのだろうなと予想しております。

| その他 | 11:58 PM | comments (0) | trackback (0) |
フレスコ画 実技編 その2
フレスコ画の材料と技法について語る動画をお届けしておりましたが、その最終回です。

耐アルカリ性に劣るなどの理由で、フレスコ画には使ってはいけないと言われている顔料も使用しており、その変色の結果なども語られます。

オマケとしてフレスコ画の修復を扱ったボードゲームを紹介します。

工房の運営などをうまくゲームに再現しており、そして顔料を買ったり、混色したりするのが楽しいゲームです。機会があったら是非お試しください。

| 絵画材料 | 08:41 PM | comments (0) | trackback (0) |
2冊読了
正月休みに読めたのは以下の2点だけでした。

佐藤彰一(著)『贖罪のヨーロッパ 中世修道院の祈りと書物』
中世の修道院について、あるいは中世建築、中世美術などについていろいろ読んではおりましたが、ロマネスク期以降に関するものが多くて、それらと比較するとこちらは古代末期から中世初期を中心に扱っており、たいへん勉強になりました。

クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ(著)『写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア』
中世の書物に関する本はいくつか読みましたが、たいていは宗教や歴史、哲学関連の本について論じるものなのですが、こちらは文学作品を中心に扱っていて、自分には新鮮でした。大変勉強になりました。

アニメは『長門有希ちゃんの消失』DVD全8巻観了。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:50 PM | comments (0) | trackback (0) |
顔料棚をつくる
顔料や画用液の小瓶を収納するところが足らなくなってきたので、作っておくことにしました。

ホームセンターで買ってきた板材を切りつつ・・・
顔料棚

ぱぱっと組み立てました。ここまではわりとすんなり。
顔料棚

落下防止の為に手前に板を貼り付けましたが、ちょっと重たい感じになってしまいました。
顔料棚

オイルステインを塗る。
顔料棚
ここ数年、天然ニスに凝っていたころですが、合成樹脂のものを使いました。アルキド樹脂系です。

まぁまぁの見た目かと思います。
顔料棚

オイルステインだけでは何なので、ニスを塗ります。
顔料棚
お金をかけたくなかったので、車庫で見つけた古いニスを使いました。

廊下の壁に設置したところです。
顔料棚
当面はこの手の小瓶の収納に困ることはなさそうです。

何かケースに入れてしまっておいた方がいいのかもしれませんが、そうするとすぐに忘れて放置してしまったり、既に持ってることを忘れて買ってきてしまったりするので、常にずらっと目の前に並ぶ感じで置いておきたいわけです。気になって買ったのに何年も放置してたというのは避けたいところです。

| 日曜大工 | 11:25 PM | comments (0) | trackback (0) |

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