イマイのアーマーナイト全種入手
イマイのアーマーナイト
今はもう倒産しましたが、イマイという模型メーカーがありまして、私の世代ではマクロスのプラモデル、またはロボダッチシリーズをよく作ったものですが、そのイマイのキット「アーマーナイト」全6種を入手しました。いつ頃の製品かはまだ未確認ですが、相当古いものであると思います。ちょっと高かったですが、全6種いっぺんに入手した方がチマチマ買う手間も省けてよろしかろうかと思いまして。
イマイのアーマーナイト
西洋甲冑のプラモデルなのです。つい先日までは、こんな模型があることなど全く知らなかったのですが、youtubeで海外の模型店を紹介するという動画を見てたら、商品棚にチラっとだけ写っていて、なんだろうと思って探さずにはいられませんでした。これを制作するとなると、色など確かめる為に、西洋甲冑をじっくり眺めてみたりとかして、自然と詳しくなりそうな予感がしましたもので。ウィーンの旧王宮の博物館でしたか、甲冑のコレクションがすごくて感心したことがありますが、しかし、その違いはいまいちわからず、非常にたくさんあるというくらいの印象しかなかったのですが、細部にも詳しくなればきっとその違いがわかり、そして楽しくなる、かもしれません。今までまるで気にしてなかった分野なので、資料をどう集めたらよいかすらわからないのですが、たぶん、洋書中心になるのでしょうけれども、それはそれで楽しみではあります。金属を相手にする技術ですが、そこから何か絵画材料とも繋がるところがあるやもしれません。
イマイのアーマーナイト
それにしてもモデルとなる人物の選択など、どのような基準であるのか、謎のキットです。私としては目の付け所が素晴らしいとしか言えませんが、このようなものが市場で利益を上げることがあったのでしょうか。海外市場を意識していたのだろうか。それとも輸入品だったのでしょうか。

| 絵画材料 | 10:37 PM | comments (0) | trackback (0) |
仏教コミックス10冊読了
宮城県図書館から借りて読んでいる仏教コミックシリーズですが、また10冊ほど読み終えました。内訳は「若き日のおシャカさま」「おシャカさまと弟子たち6 ウデーナ王」「祇園精舎物語」「インドの聖地」「仏像のはなし」「日蓮の生涯」「日蓮の情熱」「六波羅蜜のはなし」「道元の生涯」「道元の世界」となります。前回借りた5冊はちょっと微妙な感想を持ってしまいましたが、今回読んだものはいずれも充実した内容でした。「日蓮の生涯」「日蓮の情熱」はいつになく作画に気合いが入っており、読み応えがありました。2冊の内容は重複している部分が多いものの、そこは復習的な意味も兼ねていると思っていいかもしれません。「仏像のはなし」は漫画というより、図像イラストによる解説に近いものですが、写真による説明よりもわかりやすいように思いました。「道元の生涯」も日蓮に劣らずの内容であると思います。などと言いつつも私は批評できるほどの知識は持っていないわけですが。それにしても仏僧の生涯系については記憶が混濁してきて、頭の中でごちゃ混ぜになってきます。別の本など読んでいるうちに整理されてくるのを期待するということにして、楽に通り過ぎるようにいきたいと思います。そしていずれ小難しい本をたくさん読みたいところ。

さて、ありがたいことに本年も仕事がありましたので、ちょっと古くなっている身の回りのものをいろいろ買い換えて更新しております。TAKA Qにて、Yシャツを3枚購入。長年利用していた仙台中山イオンのTAKA Qが閉店してしまったので、富谷で買いました。古いシャツを思い切って捨てたいと思います。まだ着られそうかな、とか考えずに捨てる方向でゆきます。そして、どう考えても使わないような変な画用液を染みこませて燃えるゴミに出したりするのです。Yシャツはあと2枚買って、それをローテーションしたいと思います。靴とか上履きとかも買い直しているので、なかなか生きるというのは金がかかるものであるなと思ったりしたけれども、リーズナブルなものばかり買っているのでたぶんあまり金はかかっていない。

そして価格の安い腕時計を2つ購入。ひとつはセイコー CURRENT AXZN048
セイコー CURRENT AXZN048
2,000円程也。私はシチズン派なのだけれども、試しにセイコーのも買ってみました。これは見た目がなかなかよろしい感じで、けっこう気に入っています。銅板っぽい色なので、銅板好きな人にお勧めです。

それからCITIZEN Q&Q QB78-212
CITIZEN Q&Q QB78-212
こちらは1500円くらいでした。メタルバンドの腕時計がひとつくらいあっても良いかなと思って、スペックを見て軽そうなのを注文してみましたが、これでも自分には重いかもしれない。クリスタルの用に輝く厚みのある盤面カバーは綺麗だけれども、実用的にはちょっと視認性が悪く、また指紋が着きやすい。でも、メタルバンドの中ではやはり軽い方であるし、見た目も価格の割にはいい感じであるし、何より妙に駆動音が静かであるし、活用していきたいところです。シチズンの腕時計は安くても本体は丈夫で長持ちするのですが、皮ベルトの劣化が早くて、下手をすると1年くらいでダメになってしまうのですが、ベルトを替えようとすると本体価格よりも高くついたり、面倒だったりで、買い換えた方が早いという問題がありますが、メタルバンドはどうかなと期待しております。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:40 PM | comments (0) | trackback (0) |
岩波書店『新約聖書1 マルコによる福音書・マタイによる福音書」読了
聖書をしっかり読んでみると、西洋絵画の各場面の感動がより深いものになります。あるいは絵画を見ているから聖書も感動的に読めるところもあるかもしれませんが、まぁ、両方が相互作用するのでありましょう。美術鑑賞のうえで、聖書を読んでおくべきかどうか、というのはなかなか悩ましい問題です。興味があるならば、読んでおいた方が断然よろしいでしょう。画集の解説文などを読むだけでは、その美術品から入ってくる情報量は圧倒的に少ないといえます。対象となる美術品が作られた時代でも異なるでしょう。例えば中世の修道院内で作られる写本装飾画ならば、相応の読み解く知識がなければ、ほぼ素通りしてしまうであろうと言えますし、バロック期の大衆に訴える劇的な大作ならば、あまり知らなくても、そこから内容に関心を持つような意図であったと考えれば、それもまたありでしょう。キリスト教徒ですら聖書を全て読んでいるとは限らないのですが、そもそも聖書がラテン語で聖職者だけが読めた時代も長く、その為に図像があったと考えれば、まぁ、知らない状態で、解説を聞きながら見るというのも、それはそれでいいですし。それにしても、解説などを読みつつ精読してみると、マルコ、マタイ、ルカの違いはたいへん興味深いもので、どうしても、それぞれの違いを確認しなくてはいけないような気になってしまって、なかなか先に進まないというところもあります。重複するエピソードの箇所でも微妙な違いで考えたが違うのだというところが多々あって、このようにスタンスの異なる福音書が併存しているというのは、なんとも面白いことであり、それについて考えているだけで、時間が吸い取られてゆく感じあります。さらに新約聖書を読んでいると、旧約聖書からの引用(かなり自由な引用)が非常に多いので、旧約も精通していないとやはりわからぬことも多いと言えます。旧約を通して読んだことがあるという人はどれくらいいるでありましょうか。私が目を通した旧約は、ずいぶん前に読んだ講談社「聖書の世界(旧約/新約)」全6巻なわけですが、記憶が曖昧になってきていると言いますか、そもそもその頃は内容を理解できず、記憶に留めるのも難しかったし、そもそも敷衍訳だったと思うので、改めて読み直したいところであります。聖書意外にもウォラギネの黄金伝説とか、読まねばならぬものをあげると切りがありませんが、とりあえず、聖書は基本であろうか。西洋絵画のギリシア・ローマ神話の部分は、ホメロス(またはウェルギリウス)を読んでいるかで面白さというか、親近感的なものがだいぶ違うような気がしますし、キリスト教絵画についてはやはり聖書は大事といいますか、聖書との相互作用的な感動作であるのではないかと考えているところです。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
フジミ模型 珊瑚海海戦セット(1/3000) 制作
珊瑚海海戦は世界史上初となる空母同士の海戦であり、空母同士ということは護衛する巡洋艦、駆逐艦も多数付随する現代でいうところの空母打撃軍同士の海戦という重要な出来事であります。さらに肉眼で相手の艦隊が見える前に、航空機等の索敵情報を元に戦闘がはじまるという意味でも初であったということで、海戦の状況が一変する出来事であったと思いますが、あまり人に知られてないような気がします。とはいえ、私自身もテレビ東京のVHSビデオカラー秘録 太平洋戦史 第3巻 珊瑚海海戦」を観たくらいの知識しかないのですが(ちなみに大戦略シリーズを生み出す前のシステムソフトがPC-8001で珊瑚海海戦ゲームを発売したけれども、あまり売れなかったようです)。この海戦について書かれた著名な図書『暁の珊瑚海』も購入したのですが、あまりこのジャンルに詳しくないもので、難しくて読まずにおりますが、何しろ軍艦の知識が乏しい、戦艦はともかく、空母、巡洋艦、駆逐艦についての知識が乏しい。世間では艦これの影響で、皆が詳しくなっているというのに。というわけで、フジミ模型の集める軍艦シリーズ No.14 MO作戦 珊瑚海海戦セット(1/3000)」を購入してみました。

さっそく塗装して組み立ててみたところです。
珊瑚海海戦

ほとんどは、軍艦色2を缶スプレーで吹いて、甲板色を手塗りした後、ウェザリングして仕上げています(空母の甲板だけは、缶スプレーで甲板色を塗装したのちに、マスキングして軍艦色をスプレー)。その際に、重巡洋艦妙高型は甲板を木甲板色で塗ったのだけれども、巡洋艦、駆逐艦はリノリウム甲板であったらしく、ウッドブラウン的な色を塗るのが正しかったようであります。タミヤからは「リノリウム甲板」という塗料も出ております。リノリウム甲板とはなんだろうと思って、確認してみたのですが、亜麻仁油をメインに天然樹脂を媒材として作った床材で、ビニールなどの合成のシート材が主流になるまでは、よく使われていたようです。亜麻仁油については詳しいつもりでしたが、まだまだ知らないことも多いものです。まさか軍艦模型を塗装して気がつくとは。甲板に水平のモールドがしてある場合は、そこは木甲板で、垂直というか左右に向かってモールドがあるのがリノリウム甲板らしく、そのモールドはリノリウム材は押さえておくものらしいですが、手練れのモデラーはそこを塗り分けていたりします。今回の妙高は砲塔を取り付けてしまったので、塗り直すのは断念致します。

珊瑚海海戦についてですが、組み立てながらネットで検索しつつ、塗装について考えたりするし、時にはウィキペディアで艦の概要を読んだりもするので、各艦艇についてずいぶん勉強になりました。残念なのは米艦隊がついてないというところでしょうか。米艦があったらボードゲーム作れそうですが、それはともかく、リノリウム材は天然素材ということで家具などの用途で再び人気が出ているようなので何か買ってみようかと思ってます。

| その他 | 10:46 PM | comments (0) | trackback (0) |
加藤隆(著)歴史の中の『新約聖書』読了
加藤隆(著)歴史の中の『新約聖書』読了。ずいぶん前に同著者の「『新約聖書』の誕生」を読んでたいへん勉強になった覚えがありますが、たぶん、それよりも易しい言葉書かれてあります。と言っても、ベースとなる基礎知識がないと、意味不明であることには変わりはないと思いますが、幸い今の私には丁度いい感じで有り、たいへん楽しく読み通しました。さらにその勢いで、レザー・アスラン(著)『イエス・キリストは実在したのか?』も読んでみました。この本のタイトル(邦題)はけっこう挑発的ですが、内容は実在のナザレのイエスについて真剣に迫ってゆく内容であり、邦題が売上を考えてのことかと思いますが、原著の意図をゆがめているようなところがあります。しかし本文の訳はとてもいいと思います。かなり強烈なインパクトがあり、それ以前に読んだ聖書関連の本の内容をうっかり忘れてしまいそうになる程です。福音書の中のあまり意味を感じられずに流して読んでしまっていた箇所に、このような意味が隠されていたのか、というような驚きの連続でありました。

他にもどっさり関連文献を購入してしまったのですが、買いすぎたせいか、同時に並行して読んでしまっていて、どれがどの本だかちょっとややこしくて混乱しないでもないところですが、さまざまの初期キリスト教関連の本を読んでから、改めて福音書をマルコから読み始めておるのですが、ここまで面白いものだったのかと感心しております。実はルカ文書を読んでいたところなのですが、もはやマルコからしっかり読まねばならぬような気になって、マルコから挑んでいるわけですが、気がついたらもう4月であり、春休みも終わってしまうのですな。3月からずっと掃除というか、片付けをやっているのですが、ここ数日は45Lのゴミ袋に1日1袋くらいのゴミを出して処分してるペースなのだけれども、不思議なことに部屋がまるで片付いておりません。でも、奥の方からいろいろ引っ張り出して処分しているからであって、間もなく急にすっきりした感じになるのではないだろうかと思っているのですが、途中で挫折すると散らかしただけになってしまうので、なんとかせねばなりません。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 12:29 AM | comments (0) | trackback (0) |

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