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[1825] 技法ビデオのご案内 投稿者: [関東] 投稿日:2017/01/31(Tue) 23:08  Home
松川様 ご無沙汰していますm(_ _)m

昨年末は、突然、急ぎのご相談・・カゼアルティ、マーブルダスト(方解石)、カゼインなど、的確なご情報に助けられました。ありがとうございました。

今日は、来月から撮影開始の技法ビデオの宣伝でお邪魔させて頂きました。
ご覧頂きました皆様からのご予約ご支援を、よろしくお願い致します。

以下、プロジェクトページ情報です。
-----------------------------------------------------------
俵屋工房では、長年あたためてきました【DVD・巨匠たちの技法シリーズ】を、
フランス国立美術館連合Agence des Musées Français の認可を得て製作頒布を決
定いたしました。

販売開始は本年5月を予定していますが、先行予約販売にて特別割引を行っています。
ご関心・ご興味のある方は、この機会を是非ご利用下さいませ。
ご支援・ご予約の詳細はこちらのページからお願い致します。

READYFOR
国立博物館で複製画を描いてきた絵師が巨匠たちの技術を伝えたい!
https://readyfor.jp/projects/11077takmetdvd-video

***********************************************************
■第一巻、ルーブル美術館蔵フェルメール作[糸を編む女] DVD 120〜分 (未定)
先行予約特別価格22,000円→15,000円 *消費税・国内送料込
***********************************************************

■facebook [DVD巨匠たちの技法ビデオシリーズ製作委員会]
https://www.facebook.com/dvd.takmat/

■facebook高橋亮馬
https://www.facebook.com/ryouma.takahashi.7

[1824] あけましておめでとうございます。 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2017/01/09(Mon) 23:13
Bambook様

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

北斎の時代に、プルシャンブルーが開発から非常に短期間のうちに日本まで伝わったということですから、距離から想像するよりは、影響はダイレクトだったかもしれませんね。それにしても今なら飛行機であっというまですが、海を渡って活動していた頃の人々のバイタリティには関心させられます。

ラスコー展宮城県にも来るのですね。見に行こうかと思います。さすがに壁画の本物はないと思いますが、顔料など展示されるみたいですね。どちらかというと図録が勉強になりそうです。

[1823] 世界遺産 ラスコー展 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2017/01/09(Mon) 20:20

世界遺産 ラスコー展
http://lascaux2016.jp/structure.html

国立科学博物館
2016(平成28)年11月1日(火)〜2017(平成29)年2月19日(日)

本展は2017年3月25日(土)〜5月28日(日)に宮城・東北歴史博物館、同年7月11日(火)〜9月3日(日)に福岡・九州国立博物館に巡回します。
※出品資料の一部は、会場により異なります。 詳細は、各会場で発行する報道資料をご参照ください。


3月25日(土)〜5月28日(日)
宮城・東北歴史博物館
http://www.thm.pref.miyagi.jp/enter_top.html
国府多賀城まで行ってもよさそうですね。


[1822] 日本における西洋絵画に関わる研究用のネタ 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2017/01/06(Fri) 23:08
新年あけまして、おめでとうございます。


 岡倉覚三やフェノロサが活躍した明治時代以前にも、長崎経由で西洋絵画に関わる情報は入っており、江戸時代の絵師の制作に影響もあったようです。

 例えば、平賀源内や、解体新書などに関わった時代の絵師・蘭学者・政治家を見ると優れた絵師が同時代で活躍されたことが解ります。
 もしかしたら、この時代の蘭学者(医者)、薬種商や絵師を通じて、西洋絵画に関わる情報交換もあったかも知れません。


「解体新書」蘭学者との接点があり、西洋絵画や、西洋絵画技術を見ていたと推測される絵師の名前を列挙してみます。
絵師について、簡単なコメントもしておりますが、個別に精査されてください。


小田野直武(1750〜1780年)秋田蘭画 「解体新書」図版原画

 平賀源内との接点が大きいです。

鈴木春信(1725〜1770年)浮世絵・錦絵技法

 平賀源内との接点が大きいです。錦絵技法は平賀源内からの影響が大きく、その後の日本絵画への影響があります。

鈴木春重(司馬江漢)(1747〜1818年)洋風画・油画 銅販画

 多くの蘭学者との接点を、生涯持ち続けています。
 念のため、油画技法では高橋由一に先行しております。

  



「解体新書」にも関係した蘭学者一覧

前野良沢(1723〜1803年)

杉田玄白(1733〜1816年)

中川淳庵(1739〜1786年)

桂川甫周(四代)(1751〜1809年)

大槻玄沢(1757〜1827年)

平賀源内(1728〜1780年)



後の世代の絵師・蘭学者

渡辺崋山(1793〜1841年) 江戸の蘭学者との接点が多いです。

高野長英などとも接点が深く「高見泉石像」の写実的表現は、西洋絵画の影響も大きいかも知れません。

江戸時代の蘭学者の多くは医者であり、医薬品も絵具用の顔料も、薬種商経由で調達されるため、当時の絵師達も上記の人たちに準じた情報は得ていたかも知れません。

そのことが、制作技法や表現に影響を与えていたことは大きいと思われます。

※残念ながら、文献精査に至れておりませんし、明確に解る文献も多くは無いようです。



西洋絵画の情報も入手していた可能性もありえそうな同時代の絵師一覧
技法や表現が際立っているため、西洋絵画に関連する情報や、色材などに関連する情報を得ていたのかの知れません。



江戸の絵師(美術館での特別展を開催できそうな絵師)

葛飾北斎(1760〜1849年)

喜多川歌麿(初代)(1753〜1806年)

歌川豊春(初代)(1735〜1814年)

歌川広重(初代)(1797〜1858年)

勝川春章(1735〜1793年)

礒田湖龍斎(1726〜1790年)

北尾重政(1739〜1820年)

東洲斎写楽≒斎藤十郎兵衛?(1763〜1820年)

加藤文麗(1706〜1782年)



京都の絵師(美術館での特別展を開催できそうな絵師)

伊藤若冲(1716〜1800年)

狩野永良(1741〜1771年)

狩野永常(1731〜1787年)

狩野永俊(1769〜1816年)

円山応挙(1733〜1795年)

曾我蕭白(1730〜1781年)

※京都の絵師は、もっと多いかも知れません。



参考 同時代の幕府関係者

田沼意次(1719〜1788年)

松平定信(1759〜1829年)

水野忠成(1763〜1834年)


「解体新書」が翻訳される頃から、その直後までには、西洋絵画との邂逅があり、当時の絵師達に衝撃的な影響があり、優れた作品を多く残されたことを期待しつつ、研究に挑みたいとは思っております。

[1821] 追記で同感です。 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/10/10(Mon) 02:29
「我々が画家としてイメージしている職業はこの時期の画家には当てはまらないでしょう。」

全く同感です。
またレオナルドなど、画家と言うより様々ことの技術者でありますね。

[1820] 遅くなりましたが、同感です。 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/10/10(Mon) 02:19
まつかわ様 クラナハについては同感に思います。
また、文献を精査している訳ではありませんが、以下の時代の芸術家工房は、競合する他の工房との競争から、新しい画材と技法を積極的に取り入れたところも多いのでは無いかと感じることもあります。
発注する、同業者組合などの要望に対応し手堅い伝統的な材料の選択もあったとは思いますが、より優れた表現効果や、希少性を狙って新しい画材を求めた可能性は大きそうに感じます。

[1819] 私も試しに記してみます。 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2016/09/28(Wed) 01:25
bambook様、こんにちは。面白い話題ですね。私も世界史は大好きで、このような議論も好きなのですが、真剣に絵を描かれている方々と話すとトラブルになりかねないようなことを言い出しかねないので、普段はあまり話さずにいます。例えば、ルーカス・クラナハはマルティン・ルターの友人で、ルターの肖像画などによるイメージ戦略はクラナハが担っていたという話です。肖像画のような絵画だけでなく、活版印刷によって、文書や本が広範囲に流通するようになったことも、宗教改革の武器だったと言えますが、グーテンベルクの方は事業として成功したとは言えず、実際に活版印刷でルターの要望に応えたのは友人のクラナハだったようです。クラナハはザクセン選帝侯の宮廷画家だったので、仕事の受注内容が文書として残っておりますが、現在美術館に飾られているような絵画の仕事とは1割にも満たないとか。我々が画家としてイメージしている職業はこの時期の画家には当てはまらないでしょう。クラナハの場合は、宗教改革が進めば、教会の祭壇画という画家にとって最も華々しい仕事が無くなるかもしれないのに、ルターに味方したわけですが、その代わり印刷業に手を出して事業を成功させています。それまで人々の行動に影響を与えるようなメディアとして教会の祭壇だったかもしれません。人が集まるところにドンとおかれているということで。しかし、それが活版印刷による書物が大量に出回るようになれば、こんどはそれらが最も人々に影響を与え、そしてビジネスチャンスがあることをいち早く見抜いたのでしょう。もし宗教改革達成にクラナハが大きな貢献をしていたとしたら、メディア戦略を征していると言うことで現代の日本に例えれば電通のような巨大広告代理店社長ぐらいの立場の方が近いかも知れません(人口が違い過ぎるので町工場ぐらいの徒弟しか抱えてはいなかったでしょうが)。我々はクラナハの技法や材料について関心を持って熱心に探っていますが、もしクラナハが現代に生きていたとしたら、昔の材料など興味がない、あるいは下手をすると絵画そのものに一切関心を示さなかったのではないか、と思わずにいられません。googleやAmazon創業者やビルゲイツのような人たちの方がずっとこの頃の巨匠に近いのではないか、とすら思います。絵を描いている人の前でこんな話したら怒られそうですが、絵を描けば描くほど、この時代の巨人の本質とは遠ざかっているのではないか、という自覚はあってもよいのではないかと思います。クラナハは一例ですが、逆にカトリック側で活躍し、絵画ジャンルで大きな仕事をしたルーベンスについても同じ事が言えると思いますが、これ以上書くとやはり怒られそうなので、難しいところです。

[1818] 試しに記してみました。 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/09/27(Tue) 00:22
すこし長文を記します。

私は、色々なところで、多くの皆様にはどうでも良いような美術に関わる話題をすることが多いです。
私にとっては重大な事柄であったりしますが、多くの皆様には意味不明なことが多いことかも知れません。

ルネサンスの3巨匠と同時代の教養人たちは、神聖ローマ帝国の滅亡、インド航路の開拓、アメリカ州到達、マゼランの世界一周達成などを知っていたことでしょう。
そのようなことを考えると、作品そのものや制作姿勢についても、色々と興味を感じます。

ミケランジェロ・ブオナローティ(1475−1564)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452−1519)
ラファエロ・サンティ(1483−1520)

アメリカ大陸・喜望峰・世界一周航海関係
バルトロメウ・ディアス(1450−1500)
クリストファー・コロンブス(1451−1506)
アメリゴ・ヴェスプッチ(1454−1512)
ヴァスコ・ダ・ガマ(1460−1524)
エルナン・コルテス(1485−1547)
フランシスコ・ピサロ(1470−1541)
フェルディナンド・マゼラン(1480−1521)


その他の同時代人
マルティン・ルター(1483−1546)
ヴラド・ツェペシュ(1431−1476)
メフメト2世(1432−1481)

コンスタンティノープルの陥落 1453年
コロンブスの第一回航海 1492年
バルトロメウ・ディアス喜望峰到達 1493年
ヴァスコ・ダ・ガマインド航路開拓のためリスボンを出港1497年
マゼラン艦隊の世界一周達成 1522年

[1817] 無題 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/09/27(Tue) 00:16
少々残念な情報です。

吉備国際大学大学院 
平成29年度以降の学生募集は行いません
通学制 文化財保存修復学研究科 修士課程

http://kiui.jp/pc/daigakuin/bunkazai/index.html

[1816] 無題 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2016/07/08(Fri) 06:57
Bambook様
いつもお知らせありがとうございます。

文化財保存修復学会第38回大会、如何でしたでしょうか。
私は毎年6月あたりが忙しくなることが多く、参加せずに終わってしまいした。
内容は注目していたので、会誌を楽しみしたいと思います。

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