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[1819] 私も試しに記してみます。 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2016/09/28(Wed) 01:25
bambook様、こんにちは。面白い話題ですね。私も世界史は大好きで、このような議論も好きなのですが、真剣に絵を描かれている方々と話すとトラブルになりかねないようなことを言い出しかねないので、普段はあまり話さずにいます。例えば、ルーカス・クラナハはマルティン・ルターの友人で、ルターの肖像画などによるイメージ戦略はクラナハが担っていたという話です。肖像画のような絵画だけでなく、活版印刷によって、文書や本が広範囲に流通するようになったことも、宗教改革の武器だったと言えますが、グーテンベルクの方は事業として成功したとは言えず、実際に活版印刷でルターの要望に応えたのは友人のクラナハだったようです。クラナハはザクセン選帝侯の宮廷画家だったので、仕事の受注内容が文書として残っておりますが、現在美術館に飾られているような絵画の仕事とは1割にも満たないとか。我々が画家としてイメージしている職業はこの時期の画家には当てはまらないでしょう。クラナハの場合は、宗教改革が進めば、教会の祭壇画という画家にとって最も華々しい仕事が無くなるかもしれないのに、ルターに味方したわけですが、その代わり印刷業に手を出して事業を成功させています。それまで人々の行動に影響を与えるようなメディアとして教会の祭壇だったかもしれません。人が集まるところにドンとおかれているということで。しかし、それが活版印刷による書物が大量に出回るようになれば、こんどはそれらが最も人々に影響を与え、そしてビジネスチャンスがあることをいち早く見抜いたのでしょう。もし宗教改革達成にクラナハが大きな貢献をしていたとしたら、メディア戦略を征していると言うことで現代の日本に例えれば電通のような巨大広告代理店社長ぐらいの立場の方が近いかも知れません(人口が違い過ぎるので町工場ぐらいの徒弟しか抱えてはいなかったでしょうが)。我々はクラナハの技法や材料について関心を持って熱心に探っていますが、もしクラナハが現代に生きていたとしたら、昔の材料など興味がない、あるいは下手をすると絵画そのものに一切関心を示さなかったのではないか、と思わずにいられません。googleやAmazon創業者やビルゲイツのような人たちの方がずっとこの頃の巨匠に近いのではないか、とすら思います。絵を描いている人の前でこんな話したら怒られそうですが、絵を描けば描くほど、この時代の巨人の本質とは遠ざかっているのではないか、という自覚はあってもよいのではないかと思います。クラナハは一例ですが、逆にカトリック側で活躍し、絵画ジャンルで大きな仕事をしたルーベンスについても同じ事が言えると思いますが、これ以上書くとやはり怒られそうなので、難しいところです。

[1818] 試しに記してみました。 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/09/27(Tue) 00:22
すこし長文を記します。

私は、色々なところで、多くの皆様にはどうでも良いような美術に関わる話題をすることが多いです。
私にとっては重大な事柄であったりしますが、多くの皆様には意味不明なことが多いことかも知れません。

ルネサンスの3巨匠と同時代の教養人たちは、神聖ローマ帝国の滅亡、インド航路の開拓、アメリカ州到達、マゼランの世界一周達成などを知っていたことでしょう。
そのようなことを考えると、作品そのものや制作姿勢についても、色々と興味を感じます。

ミケランジェロ・ブオナローティ(1475−1564)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452−1519)
ラファエロ・サンティ(1483−1520)

アメリカ大陸・喜望峰・世界一周航海関係
バルトロメウ・ディアス(1450−1500)
クリストファー・コロンブス(1451−1506)
アメリゴ・ヴェスプッチ(1454−1512)
ヴァスコ・ダ・ガマ(1460−1524)
エルナン・コルテス(1485−1547)
フランシスコ・ピサロ(1470−1541)
フェルディナンド・マゼラン(1480−1521)


その他の同時代人
マルティン・ルター(1483−1546)
ヴラド・ツェペシュ(1431−1476)
メフメト2世(1432−1481)

コンスタンティノープルの陥落 1453年
コロンブスの第一回航海 1492年
バルトロメウ・ディアス喜望峰到達 1493年
ヴァスコ・ダ・ガマインド航路開拓のためリスボンを出港1497年
マゼラン艦隊の世界一周達成 1522年

[1817] 無題 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/09/27(Tue) 00:16
少々残念な情報です。

吉備国際大学大学院 
平成29年度以降の学生募集は行いません
通学制 文化財保存修復学研究科 修士課程

http://kiui.jp/pc/daigakuin/bunkazai/index.html

[1816] 無題 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2016/07/08(Fri) 06:57
Bambook様
いつもお知らせありがとうございます。

文化財保存修復学会第38回大会、如何でしたでしょうか。
私は毎年6月あたりが忙しくなることが多く、参加せずに終わってしまいした。
内容は注目していたので、会誌を楽しみしたいと思います。

[1815] 文化財保存修復学会第38回大会 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2016/03/19(Sat) 15:34
文化財保存修復学会第38回大会
http://jsccp.or.jp/taikai38/

年月日: 2016年6月25日(土)・26日(日)
会 場: 東海大学湘南キャンパス (神奈川県平塚市北金目)


特別講演:
2016年6月25日(土) 16:30 〜 17:30(予定)

「東海大学の所蔵文化財活用事例 
―古代エジプトパピルス文書修復保存プロジェクトと学生による展覧会解説の試み」
山花京子(東海大学文学部アジア文明学科准教授)

展覧会(松前記念館にて開催):
平和への道 松前重義と東海大学の国際文化交流(企画展)
〈特設展示〉 古代エジプト及び中近東コレクション関連展示会(予定)

特別セッションポスター:
「博物館プロジェクト 〜松前記念館の新たな試み〜」


[1814] 「2016 TOKYO画材ショー」 投稿者:Bamboo [関東] 投稿日:2016/02/08(Mon) 21:53
「2016 TOKYO画材ショー」開催(3月3日、池袋サンシャインシティ)
http://www.eokaku.com/archives/1277
上記サイトより以下を引用します。


「見て、触って、体験。世界の画材が池袋に集合!」
全日本画材協議会では、「2016 TOKYO画材ショー」を開催いたします。
洋画材料、日本画材料、額縁などのトップメーカーが一堂に集まり皆様のご来場をお待ちしております。

日時 平成28年3月3日(木) 10:30〜16:00
会場 東京・池袋サンシャインシティ 文化会館3階 展示ホールC

主催 全日本画材協議会
共催 日本洋画材料卸業者協議会
協賛 日本画材工業会
後援 全国額縁組合連合会

お問い合わせ 全日本画材協議会見本市事務局(ホルベイン画材鞄焉j TEL 0120-941-423

[1812] 無題 投稿者:まつかわ [関東] 投稿日:2015/11/28(Sat) 01:53
Bambook様
いつも情報ありがとうございます。
さっそく参加申込しましたので、当日はよろしくお願い致します。
今回は、懇親会は申し込まなかったので、休憩時間等にお話できればと思います。

[1811] 膠文化研究会 予定 「なぜ膠なのか」 投稿者:Bamboo [関東] 投稿日:2015/11/19(Thu) 00:32
膠文化研究会 Nikawa Labs
http://nikawalabs.main.jp/index/?page_id=651

上記サイトより以下を引用します。

「なぜ膠なのか」
明治期の近代化や戦後美術の洗礼を受けながらも日本画の絵画材料、文化財の修理材料として使われ続けた膠。今後も膠は継承されてゆくのでしょうか。日本画材料を扱う画材店を営みながら材料研究に取り組む上田邦介氏、膠製造の危機に文化財研究者として行動を起こした山内章氏、美術史の視点から東京藝術大学大学美術館の古田亮氏にお話いただきます。

日程 2015年12月5日(土)
会場 東京藝術大学美術学部中央棟第1講義室
東京都台東区上野公園12−8
定員 100名(先着)

主 催:膠文化研究会
後 援:文化財保存修復学会、国宝修理装潢師連盟

<プログラム>
1.「膠&煮皮」
上田 邦介 絵具屋三吉・ウエマツ社長

2.「研究会『膠って何?』から9年過ぎて」
山内 章 天野山文化遺産研究所代表理事

3.「近代日本画における表現と膠」
古田 亮 東京藝術大学大学美術館准教授


[1806] 無題 投稿者:まつかわ [東北] 投稿日:2015/05/10(Sun) 11:55
Bambook 様

いつも情報ありがとうございます。

文化財保存修復学会第37回大会の参加はスケジュール上難しいところなので、出席できないかと思います。

膠文化研究会は参加できれば行きたいと思います。
前回は皮革産業の話など今までに触れたことのない内容が多くて勉強になりました。
今回は基礎的な内容になりそうですね。しかしまだまだ知らないこともたくさんあるので、参考にしたいところです。
参加する場合も、今回は懇親会は申し込まないでおこうかと思います。

ところで、前から試してみたいと思っていた、鹿の角から膠を作る、というのをやってみました。
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=1217

[1805] 膠文化研究会 予定 「膠入門」 投稿者:Bambook [関東] 投稿日:2015/04/26(Sun) 07:33
膠文化研究会 Nikawa Labs
http://nikawalabs.com/index/

上記サイトより以下を引用します。
特に「三千本膠製造の記録」は、管理人様や私のような者には貴重な発表題目かと思います。

「膠入門」
主催:科学研究費基盤研究B「「絵画表現における風土と技術 -膠を中心とする伝統的材料の持続性に関する調査研究-」
共催:膠文化研究会

日 程 6月13日(土)午後1時より
会 場 東京藝術大学 美術学部第1講義室
参加費:無料
定 員:先着100名
受 付:5月中旬より予定

プログラム:
1.「三千本膠製造の記録」
森田 恒之 東京藝術大学客員教授・国立民族学博物館名誉教授
2.「接着剤としての膠」
早川 典子 東京文化財研究所保存修復科学センター主任研究員
3.「膠の基礎知識」
宇高 健太郎 東京文化財研究所保存修復科学センター 日本学術振興会特別研究員
4.「膠と日本画」
荒井 経 東京藝術大学大学院美術研究科准教授
5.質疑応答

懇親会(懇親会費は別途徴収します)

講演タイトルは予定です。プログラムは変更になる場合があります。


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