1390〜1441 ヤン・ファン・エイク(ネ) [コメントする]

1390〜1441 ヤン・ファン・エイク(ネ)


スレッド作成 : 管理人さん
 (2000/6/8 23:03:08)

ヤン・ファン・エイク(アイクとも表記)のスレッドです。
Jan van Eyck
初期フランドル派
生:1390年、マーサイク(Maaseik)
没:1441年、ブルージュ

兄ヒューベルト・ファン・エイクの話題もこちらで。
Hubert van Eyck(????-1426)

・各画家のスレッドは基本的にその画家の材料と技法、及び伝記的・歴史的事実や作品等の話題を扱うこととします。
・文献の紹介、材料や技法に関する考察、質問等を歓迎しております。
・文献情報は材料と技法という枠に限らず、その画家に関するものを広く収集できればと思います。
・その他、材料や技法に関する気楽な雑談、模写体験談等もどうぞ。


ぱと さんのコメント
 (2001/02/13 04:41:36)

この春Northern Renaissance art history というクラスを受講しているんですけど、Van Eyckをふくめてこの時代の多くの作品に込められている意味を、自分がクリスチャンでないために(とくにカトリック教徒でないために)解説を読むまでまでまったく知らなかったりする部分が多いです。先生に曰く、Van Eyckはとくに宗教的シンボリックなイメージを多く使っているそうで、もし私が同じ宗教バックグラウンドを持っていたらそのうちのいくつかは一目見ただけで理解できるんでしょうけど、今はまさに目からうろこが落ちるような気分で毎回授業にでています。


ターバンの自画像について

ミチコ ・ アルノルフィーニ さんのコメント
 (2005/09/22 09:53:24)

 ターバンの自画像を実際ロンドンで見られた方がいらっしゃいましたら、どんな感じか、教えていただきたいと思います。図版と実際の色、マチエール、明るいところと暗いところとバックの黒色の絵の具の感じを教えてください。


RE:ターバンの自画像について

管理人 さんのコメント
 (2005/09/27 01:20:27)

私は実物を観たことがあります。
最も強い印象は、とくかく小さいということです。
画集では大きさの感覚が伝わりづらいものがありますが、実物を見ると予想よりかなり小さいことに驚くと思います。

ヤン・ファン・アイクは写本彩飾挿絵画家から出発したのではないかという説があり、とくにトリノ時祷書は、もしかしたらヤンやその兄ヒューベルトの作品ではないかと議論されている部分もあるようですが、その辺を思わせる超絶細密描写です。

「図版との違い」は、図版によって色も変わるし何とも言えません。他の作品に比べれば、図版と実物の色の違いは小さいタイプの絵だとは思います。と言っても色なんかは、修復や洗浄からの時間の隔たりによって印象が全く変わってしまいますけど。
マチエールと言えば、図版と違い、硬い油の膜に包まれているいるような透明感がありますが、これは長い年月によって得られたものかもしれません。また画面全体に油絵特有のヒビが見られ、それが特に目立っており、ヒビの中に肖像があるようでした。


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