自家栽培の茜で染色をやってみる
今年は、茜(日本茜)の苗を数本植えてみたのだけど、そのうち一本を試しに収穫してみたという件は下記に記述した通りである。
■アカネを1株だけ収穫してみた。
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=999

3年ぐらい育てると、根が充分太く長くなるそうなので、残りの茜に関しては再来年にでも掘ってみようかと思っているが、とりあえずは、先に収穫した根を染料として使ってみたいところである。

まずは染める対象となる布を用意する。
自家栽培の茜を染料として使う
絹を洗剤で洗い、媒染液として明礬を溶かした水に浸けておく。なお、絹以外にも、たまたまラミーを入手したところなので、それを染めてみることに。ラミーは麻の一種であり、どちらかという木綿の方が適しているだろうけど、ラミーに関してもちょっと興味があったもので。なお、成長途中の小さな根っこしかないから、布もちょっとした切れ端程度の大きさにしておいた。

で、根であるけど、収穫したときは↓このような姿であったけれども、
自家栽培の茜を染料として使う

しばらく置いておいたら、乾燥して↓のようになっていた。
自家栽培の茜を染料として使う

さっそく鍋で煮だして染液を取り出す。
自家栽培の茜を染料として使う

すぐに水が赤くなっていく。
自家栽培の茜を染料として使う

煮ているうちにどんどん赤い染液ができてきます。
自家栽培の茜を染料として使う

そろそろいいんじゃないだろうかということで、布を入れる。
自家栽培の茜を染料として使う
普通は根を取り除いて、染液だけにして布を入れるんだけど、ここはお試しということで、そのまま布を入れて一緒に加熱した。

自家栽培の茜を染料として使う

室内で、適当に干す。
自家栽培の茜を染料として使う

完成
自家栽培の茜を染料として使う
左が絹で、右がラミー。ラミーは絹のあとに染液に浸けたので、色がちょっと薄い。
どちらもあんまし綺麗でないし、色も薄いけど、とりあえずは、自分で栽培した茜を使って、赤っぽい色を染めるところまでいったので、課題をクリアした気分である。

| 絵画材料 | 05:33 PM | comments (0) | trackback (0) |










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