琥珀(アンバー)をランニング処理してみる
前回、コーパル樹脂をランニング処理した動画を紹介しましたが、鳥越さんは引続き、琥珀の方も試されたようです。まだまだ試行錯誤中ですが、テレビン、乾性油ともうまく混ざってみるように見えるので、琥珀ワニスを作成できる可能性が出てきました。文献などを読んで、思わず諦めてしまうことが多い類いの課題ですが、とりあえずなんでもやってみて損はない、ということを改めて感じました。



ただし、実際に制作に使うとしたら、いったいどれくらいの温度で、どれくらいの時間をかければよいのかなどの検証が待っておりますので、まだ先は長いといえましょう。

ちなにみ、最近私はウェット・イン・ウェットの状態を長く保って描きたいと思っているので、乾燥の遅い画用液を考えています。しかし、いったん作業が済めば、確実に丈夫にカラっと乾燥して欲しい。ということを考えています。20年ぐらい前のルフランの油絵具があるのですが、乾燥が非常に遅くて、一週間経っても表面に膜すら張らないという遅さです。私が予備校で初めて油絵を描いたときも、一週間ぐらいは濡れたままでしたが、最近の油絵具自体が非常に速乾性の為、画用液の方を遅くしないと、もはや油絵具の利点を生かすのも難しい、という気がします。チューブ絵具の何が変わったのかわかりません。そもそも手練りしても、そんなに遅い絵具はできません(空気抜きしてないからかもしれませんが)。いずれにしても乾燥進行度が、グラフにしたら、はじめは非常にゆっくりと変化の感じられないくらいの登り具合で、数日経ったら一気にうなぎ登り的なカーブを描く的なものを考え中です。

| 絵画材料 | 04:36 PM | comments (0) | trackback (0) |










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