バロック美術について読む
バロック美術について、そんなにじっくり勉強したことがなったような気がして、何冊か買って読んでみているところです。何故かバロック音楽の方は何冊読んでたりするのですが・・・。静物画、風景画、室内画など、現在油絵などで描かれている身近な主題が確立してくるのが、バロック期なので、バロック絵画好きの絵描きも多いことだろうと思いますが、たいていはオランダの絵画のことばかりで、カトリック側、絶対王政側への愛着が足りていないような気がしないでもないところですので、是非ともその辺もカバーしていけたらな、的なことを考えています。
とりあえず読んだのは以下の2冊。
高階秀爾(著)『バロックの光と闇』
中島智章(著)『図説 バロック』(ふくろうの本/世界の文化)
バロックについて読もうと思って、現在買えそうなものを調べてみたのですが、予想していたより少ないような気がしました。美術全集みたなものだと、それなりに有るのですが、単行本でバロック美術について語っているのは、予想より限られているなぁと。もちろん、他にもいろいろあるので、順次目を通してゆきたいと思いますが、なんというか、もしかしたら、ゴシック美術についての本よりも少ないんじゃなかろうかと思うんですが、私が中世好きで、中世についての本ばかり知っているからでしょうか? いやでも、最近やたらめったら中世美術関連の本が出ているような気もしているし、気のせいじゃ無いかもしれません。まぁ、ルネサンス以降だと、個々の芸術家についての本が増えるので単純に比較はできませんが。それはともかく、2冊読みましたが、同じバロック美術について語っている本でありながら、けっこう違うことが書かれているものです。いつも思いますが、どんなことでも何冊か読んでみないとわからないものです。『図説 バロック』ですが、写真の多い本は、本分が疎かになることが多くて、読み応えがないということがけっこうありますが、最近の本はそんなことはなくなりつつあります。本分も非常に濃い内容でした。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 02:01 AM | comments (0) | trackback (0) |










http://www.cad-red.com/blog/jpn/tb.php/1396

↑上に戻る↑ <<新しい記事 : 古い記事>>
累計
本日、昨日 集計結果
  
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■RECENT TRACKBACK■
  • 昔のキャンバスの木枠は意外とシンプルだったのか?
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD: