絵具の警告表示
クサカベ カドミウムレッド
どちらもクサカベ(ミノー)のカドミウムレッドですが、右が昔買ったもの、左が最近買ったものです。新しい方は有毒性ありの警告表示がありません。ラベルをぐるっと一周して見回しましたが、やっぱりありません。毒性がないものに、有毒性と表示するのは、虚偽ですから、この方が誠実といえるかもしれません。ちなみにシルバーホワイト(鉛白)には毒性に関する表示がありました。バーミリオン(硫化水銀)の方は手元になかったのでわかりません。海外の絵具、特にヨーロッパではシルバーホワイトを買うのは難しくなっており、ジンクと混ぜたものだけになってしまったりといろいろありましたが、その間もヴァーミリオンやカドミウムレッドは普通に取り扱っていたりしたのは何故だろうと思ったものですが。鉛にしろ水銀しろ毒であろうということは古くからそれとなく認識されてはいましたが、ただ触って死ぬというものではなくて、鉛はおろか水銀の白粉もあったほどなのですが。下の動画(※武田邦彦先生のお話なのでツッコミを入れたい人もいらっしゃるかと思いますが)を見ていて何となく思ったのですが・・・水俣では水銀が様々な過程を経て有毒な有機水銀に変わった結果の公害で有り、バリウムですらちょっとした変化で猛毒になるのですから、もしこれで公害が発生していたら、バリウムだって水銀みたいな毒物の代名詞的な扱いになっていた可能性もあったのではなかろうかと。


| 絵画材料 | 12:37 AM | comments (0) | trackback (0) |










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