久々に図書館に行って新プラトン主義哲学者の本を借りてきたのです。
先日、新プラトン主義についての概説書を読んだところで、プロティノス他についてもう少し読んでみたいと思い、久々に県図書館に行ってみました。一部サービス自粛ということで、閲覧テーブル等使用不可となっていて比較的閑散としてましたが、当県は知事以下、無駄に騒がずに普通に政府要請通りに自粛してて、感染者も増加せず立派なものです。で、プロティヌス全集第1巻を借りてみましてが、哲学者の書にしては、解説も翻訳も註までも読みやすく構成されていて、これは欲しいと思ったけれども入手するのは難しそうだし、全巻読むのも無理であろう。第1巻くらい欲しいところであります。中央公論社『世界の名著 続2 プロティノス、ポリピュリオス、プロクロス』を借りてみたけれども、新プラトン主義まとめてあって、しかも相当古い割に読みやすい。ポリピュリオスのイサゴーゲーもあり、これは名前はよく聞くのでどのようなものか、目を通しておきたい。世界の名著シリーズは本文をばっさりカットしたりすることも多いけれども解説が多いので、やはりこれを入手しておいた方がいいかと思ったけれども、だいたい二束三文で売られているけれども、この巻は中古市場もやや高めで、もうちょっと待つか。
それから『プロティノス「美について」』という文庫本を見つけたので借りてみました。これはプロティノスのエピメデス中の「美について」のみ(上記2書にも収録されている)の訳出で、解説をたくさん書かれているようで、これは入門書として良さそうだと思って借りてみました。プラトンから新プラトン主義について親しんでいると、美術史の本がたいへん読みやすくなる効果があります。中世美術についてもルネッサンス期にしても、意味不明だったところがだいぶ解ってくるようになりました。それが何の役に立つのか、あるいは時間の無駄遣いなのか、その辺はなんといえませんが、少なくとも美術史の本を読むのが楽しくなるのは確かですが、ともかく謙虚な姿勢で勉強不足を解消してゆきたいと思います。
ばたばたと選定して借りたせいか、気がついたら上智大学中世思想研究所編『古代の自然観』というもの借りていました。私のレベルで読めるであろうか。それと稲垣良典(著)トマス・アクィナス『神学大全』という比較的薄めの文庫本を見つけたのでこれも借りてきました。神学大全の日本語訳は40冊近くあったと思いますが、こちらが入門となればいい感じですが。冒頭を読んだところ、大変誠実な印象を受けました。

ところで、昨年はスーツ買わずに済ましてしまったけれども、今年は買い換えねばならぬであろう。こればかりは試着してみないといけないので、それがけっこう億劫であります。TAKAQのキャンペーン期間中に行かねばならぬ。気に入ったのが見つかると嬉しいのは確かですが。それから電子デバイス系も多少更新したいような。実はそもそも今プリンタがない状態なので、なんとかしたい。各種ソフトウェアもバージョンアップしたい。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 12:24 AM | comments (0) | trackback (0) |










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