坑道を見学する+大土ヶ森
無機顔料についていろいろ読んでいると、鉱山とか、坑道などにも興味が湧いてきますよね。
というわけで、細倉鉱山の坑道跡を見られるという「細倉マインパーク」に行ってきた。主な採掘物は鉛と亜鉛だったそうな。

しかし、細倉マインパークの近くには大土ヶ森という山があるので、まずはそこを登る。
大土ヶ森

登山道入口を見付けるのがけっこう大変である。鶯沢町内には細倉マインパークの看板があちこちに立っているが、よく見ると「大土ヶ森登山道」という小さな標識も点在しているので、それを見逃さずに進んでいるとたどり着けるであろう。最後の方は未舗装の林道を進むので車高の低い車は難しい。

途中には山神社(さんじんじゃ)
大土ヶ森

登山道入口
大土ヶ森
車数台が留まれるスペースがある。

登山道の入口が倒木で遮られていたので、もしや廃れ登山道かと思ったが、いざ進んでみたら非常に丁寧に整備された歩きやすい道であった。

大土ヶ森

尾根コースと沢コースに別れるのだが、沢コースの方が変化に富んで楽しい。

大土ヶ森

ほとんど誰ともすれ違わなかったので、少々寂しい感じではあるけど、これくらい小綺麗に整備された山道も珍しい。
たぶん管理を司る方がしっかりしているのでしょう。

コースのほぼ中間点である観察広場。
大土ヶ森

大土ヶ森を見上げる。
大土ヶ森

コースは全般的にゆるやかな登りが続くのだが、最後の方、標高440m~山頂の580mまですごい急坂になる。
大土ヶ森
まぁ、難所がないと、むしろ寂しいですからね。
この急坂は2ルートあって、登りは「いっき坂」、降りは「鼻こすり坂」なるコースを通った。「鼻こすり坂」の方が若干難易度が高いような。

山頂。
大土ヶ森

山頂から栗駒山を眺める。
大土ヶ森
あっちは紅葉がピークですなぁ。あっち行くと美しかったでしょうなぁ。
でも、たくさん人が居て、駐車場とか満車でしょうなぁ。

展望広場
大土ヶ森

なかなか壮観ですなぁ。
大土ヶ森

遠方左端から連なる七つの山は、七ツ森か?
大土ヶ森

帰路は「鼻こすり坂」を。
大土ヶ森

11:00に出発し、13:30にコース入口に戻った。

無事登山を終えて、鉱山見学へ。

鉱山の町ってすごい眺めですなぁ。
大土ヶ森

細倉マインパーク
細倉マインパーク

「鉱山」とか「採掘する」といういう意味の英語がmineなので、マインパークなのであろう。
実は廃れっぷりの凄いB級観光スポットとして有名らしいが、たぶん栗駒山帰りのお客さんなのだろうけど、午後はたくさんの人で賑わっていた。

天然の洞窟や鍾乳洞と違って、坑道跡というのはあまり華やかさがないので、昔はあんまり好きじゃなかったが、顔料の歴史について、というか、顔料に限らず鉱物資源と人間の歴史についていろいろ読むうちに興味が湧いてきたというか、坑道に入れるのがちょっと楽しみだったりする。

坑道の前半は、炭坑についてなかなか真面目に学べる感じの作りになっている。
細倉マインパーク

細倉マインパーク

細倉マインパーク

しかし、いきなり現われる惑星のオブジェ。
細倉マインパーク

公式サイトで「細倉鉱山1,200年の歴史を体感できるだけでなく、宇宙の不思議・歴史を学べます」とあるように、後半は宇宙とか生命とか宗教とか哲学とか、ちょっとよく判らない妙な世界に突入する。

細倉マインパーク
謎の展示が出口まで延々と続く(しかも長い)。

細倉マインパーク
マジでこれである。

どれほどB級かという点に関しては、すでにたくさんの方がブログなどで書かれているので、そちらをご参照ください。
http://www.geocities.jp/apple_puru2/paradise/hosokura/hosokura.htm
http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn010/hosokura/hosokur3.html
http://yasai0142.livedoor.biz/archives/50493806.html

なお、細倉鉱山資料館という真面目な施設もあるそうです。
私も一応、行ってみたんですが、閉館と勘違いして通り過ぎてしまいました。

| 登山・アウトドア | 10:37 PM | comments (0) | trackback (0) |










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