横山光輝(著)『チンギスハーン』全巻
『項羽と劉邦』なんかを読んだ後だと、なんか短けぇ、と思ったが、普通の伝記漫画と比べたら、やっぱ断然面白れぇ。でも、やはり氏の大作クラスと比べると、ストーリィの練りが足らんというか。それに、チンギスハーンの生涯だけで終わってしまうところがもったいない。フビライまでやって欲しかった。あるいは、元朝が滅びるまでとか。そうすれば、モンゴル帝国も分裂してたり等して、かなり幅のあるストーリィになり、三国志級の物語が出来ていたかもしれん。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::マンガ・アニメ | 09:29 PM | comments (0) | trackback (0) |
歴史群像シリーズ『ドイツ戦車パーフェクトガイドII』を読む。
前巻のIV戦車までの解説に引き続き、第2巻ではパンター、ティーガーIなどから現代のレオパルドIIまでを扱う。タイガー、パンター、レオパルド1及び2に関する記事は巷に溢れかえっているので今さら目新しくはないが、レオパルド開発によるMBT(Main Battle Tank)という概念が生まれてくるまでの過程をこのように順を追って読んでみると、なかなか感動的である。第二次大戦当時、各国は用途に合わせて複数の種類の戦車を製造していた。例えば、イギリスは歩兵支援の為の歩兵戦車、機動戦闘用の騎兵戦車等、タイプ別の戦車を造っていたが、その分類はさらに細分化されることもあった。ドイツは機動性に優れた中戦車であるIII号戦車と、火力支援を行なう為のIV号重戦車、その他、突撃砲、駆逐戦車など、さまざまなタイプの戦車を生み出していった。こういうことは設計や部品の共通化がされていないので生産性及び、戦場でのメインテナンス性が悪かった。また、実際に戦闘が始まると混乱状態になり、必ずしも用途通りの使い方ができるわけではなかった。と言っても、慢性的な戦車不足と敵国より強力な戦車を開発しなければならない状況ではある程度仕方がなかった部分もあったが。戦後、冷戦構造が生まれるなかで、西ドイツは戦時中の戦訓から学び、あらゆる用途を一種類で行なうバランスの取れた汎用戦車レオパルドを開発。他のタイプの戦車での支援はしないとする。これが現代戦車の先駆けとなった。と、なんか要約してみたら実につまんない文章になってしまったが、第1巻と合わせて読むと非常に感慨深いです。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:45 PM | comments (0) | trackback (0) |
『西洋美術研究 No.2 特集美術アカデミー』読了
編集委員会(編)『西洋美術研究 No.2 特集美術アカデミー』三元社,1999

美術史の本には「美術アカデミー」の話がたくさん出てくるが、「美術アカデミー」について書かれた本は国内ではほとんどない。Nペヴスナ(著)『美術アカデミー』という有名な本の邦訳はあるが、かなり昔に絶版になり、古書で探すのも難しい。古くからある図書館や大学の図書館ならあるけど。ちなみに私はヤフオクで買ったけど。でも、あれはもったいぶった序文でかなり疲れて前半しか読んでないけど、それはともかく、この『西洋美術研究 No.2 特集美術アカデミー』はすごい良かった。イタリア、オランダ、スペイン、フランス、ドイツ、イギリスの美術アカデミーの歴史について詳しく書かれている。原点資料の訳文や、文献リスト、年表も揃っている。これまでは展覧会図録とか伝記の類で断片的にしか読めなかった美術アカデミーについてかなりの知識を補強できる。それに各国の美術アカデミーもなんというかけっこう面白い変遷を辿っていて、読んでいて飽きない。マジお薦め。



| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 05:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
もの凄い勢いでバージョンアップする計画。
7月の最初の一週間はバージョンアップに捧げると決めた。
Web上で動くスクリプトを徹底的にバージョンアップするのだ。

まず、さっそくBlogn → Blogn plus へのアップグレードを行なった。
すごい機能アップだ。でも、見ている人にはわからないだろうけど、管理する方には劇的な機能強化になっていて、移行した甲斐があった。Blognの1.83から移行だったが、参考までにその手順を記しておくと、まず、Blognの1.92へバージョンアップする。すると管理画面に[データ管理]という項目が追加され、ログのエクスポートができるようになる。この機能でデータを出力し、自分のPCへ保存しておく。そしたらBlogn plusの最新版をインストールし、設定などを行なったあと、保存しておいたデータを取り込めば終わりである。手順さえわかればあっという間に終わるが、手順を知るまでにだいぶ時間がかかってしまった。なお、今回はスキンも自分で作成。というか、付属サンプルをいじっただけだが。画像やカラフルな色を排して、極限までシンプルに。なんというか、こういうのはあんまりカッコいいデザインだと、かえってカッコ悪い気がする。

次に「フリートーク」掲示板(KENT-WEBさんのG-LIGHT)を、Ver5.1へアップグレードした。これも見た目は変わらない。一部、セュリティ対策などが向上しているのだが、特にアクセス制限の機能が付いている点が良い。むろん、.htaccessファイルで拒否してもいいのだが、やっぱそういう場合のメッセージは英語にしておきたい。掲示板のプログラムでのアクセス拒否時には、日本語のメッセージを設定しておいた。いや、下品な言葉とかは入れてないですよ。申し訳ございませんが一部の方の不正行為によりご使用の地域の方に対してアクセス規制を行なっております的な感じにしておいた。これがやりたかったが為のバージョンアップであるが問題点がひとつ。v5.xには、v4.x以前の過去ログは引き継げないという仕様なのである。エディタの置換え機能なんか使って変更すれば使えるかと思っていたのだが、過去ログの形式があまりにも大きく変わっていたので、それも駄目だった。いや、変換プログラムとか作る手もあるが、もともと雑談掲示板なのでそこまでするのもどうかと思い、止めた。KENT-WEBさんのプログラムは、操作やデザインの点で利用者に与える好感度が極めて高いと思う。書き込みたいとか、設置したいとか思わせる何かがある。しかし、PHPやMySQL、XMLなんかを駆使したスクリプトが出回っている昨今では、内部の処理はやはり若干時代遅れになりつつある。

その他にもバージョンアップせねばならない部分は数多い。現在は「画材&技法掲示板」のバージョンアップを遂行中。2.02→2.13へ。場所もWebARENAに移して、セキュリティ対策を施す。けっこう大工事になる予定。また、「宣伝掲示板」これもniftyに置いてあるので、WebARENAに移そう。アクセスカウントとか、他にもまだまだある。

Web上の問題でだけではなく、パソコンの方もなにかとバージョンアップの必要がある。Becky!やNextFTPを最新バージョンへ更新。Win2000もパッチ当てなければ。できればCPUも現在のAthron800MHzから、もうちょっと速いのに替えたい。現在のマザーで使えるのは、Thunderbirdの1.3GHzまでであるが、中古でもやっぱり4,000ぐらいする。いっそのこと、マザーごと新しくするか?

というわけで、本ブログの趣旨に反して、他人にはどうでもいいひとり言を書いてしまった。


| 家電・パソコン | 05:08 PM | comments (2) | trackback (0) |

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