DVD カール・ベーム モーツァルト交響曲集I 購入。
収録曲は交響曲第29番、34番、35番、40番、41番。
カール・ベームと言えば、私が最初に買ったモーツァルトの録音は、グラモフォンのモーツァルト詰合わせカセットテープで(当時CDはあまり普及していなかった)、記憶はかなり曖昧になってしまったが、確か『モーツァルトのすべて』とかいうタイトルだった気がする。たぶん最初に買ったクラシック音楽のテープでもあった気がするし、そのテープに収録されている交響曲第40番ト短調の第一楽章は、最初に好きなったクラシック音楽だったと思う。まあ、最初に好きなる曲としては定番中の定番ではあるけど、そのテープは第40番の他、レクイエムの入祭唱、キリエがベーム指揮だった(たぶん)。いずれにせよ、その後、ベームのCDは山ほど買ったが、最近はめっきり聴かなくなっていた。なんと言っても最近の録音の方が鮮明だし。しかし、改めてベームを聴いていると、40番、41番はやはりベームが最高だなと、改めて思うわけである。DVDには5曲も入っているので、廉価版CD並にお得である。映像は少々時代がかっている気がしないでもない。ムジークフェラインで撮られているが、まるで60年代のカラー映画みたいな映像になっている。ティンパニ、ホルン、チェロなどで、特にクローズアップされているシーンはおそらく別撮りなのだろう。そこだけ微妙に映像の雰囲気が違うし、当時のカメラでライブ中にあんな映像が撮れるとは思えないし、背景を見せない微妙な構図であるし。いつも思うが、ホルンの拡大映像って、演出だとしても必要なのか疑問。というわけで、そういう部分が実演に接するような臨場感を削いでしまっている気はしないでもないが、でも、映画的作品であると気持ちを切り替えて鑑賞すると、これはこれでいいものかもしれない。



| 音楽 | 10:05 PM | comments (0) | trackback (0) |
DVD ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集Vol.3 アルバン・ベルクQ
DVD ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集 第3集

アルバン・ベルク四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集、いきなり第3集から購入したが、やはり最初に聴きたいのはラズモフスキーだろう、ということで。ラズモの他にも大フーガや第16番が収録されている。DVD2枚組だが、ベートーヴェンが濃厚に詰っているような感じで素晴らしい。やはりライブ映像はいい。ラズモフスキーは以前、タカーチ四重奏団が貴族の館で演奏しているDVDも買ったことがある。貴族の館というのはある意味、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の舞台として正しいと言えるかもしれないけれども、現代人にとってはライブの臨場感の方がしっくりくる。ちなみに、Amazonのリンクを貼っているけど、HMVの方が安いよ。


| 音楽 | 04:20 AM | comments (0) | trackback (0) |
箕輪成男(著)『中世ヨーロッパの書物 - 修道院出版の九〇〇年』
箕輪成男(著)『中世ヨーロッパの書物 - 修道院出版の九〇〇年』出版ニュース社 (2006/10)

中世の写本と言えば、なんと言っても豪華な彩飾写本を思い浮かべてしまうが、本書は中世出版の大多数を占める彩飾写本の方について語っている。彩飾写本に関する本は、これまでも少なからず読んだものだが、考えてみれば、数の上でも影響力でも本来の主役は非彩飾写本である。美術史家の書いた彩飾写本に関する本と比べると、歴史のダイナミックな流れを感じさせる非常に面白い内容だった。それに、とても読みやすい。理解できない箇所などほとんど見あたらなかった。途中で紹介される本や、参考文献も(読みながらいくつか注文したが)この本と同じくわかりやすい文章で書かれているものばかりである。
実はほぼ同時にカルル・クラウスベルク(著)『ウィーン創世記』三元社 (2000/04) を読んでいたのだが、こちらはまさに彩飾写本を扱った本で、ある創世記写本の挿絵を歴代の美術研究者が如何に読み解いてきたかということがテーマであり、正直に言うと、そんなことはどうでもいいという気分で、読み進めるのが困難だった。まあ、べつに私のために書かれた本ではないから、こんなことも言われても困るだろうが。


| 書籍・雑誌・漫画・アニメ::美術 | 09:13 PM | comments (0) | trackback (0) |
立って演奏するジュピターのDVDを観る。
ヘンヒェン指揮/C.P.E.バッハ室内管弦楽団
モーツァルト
・ディベルティメント第1番
・ピアノ協奏曲第20番
・交響曲第41番「ジュピター」

チェロやピアノ奏者等の一部を除いて全員がスタンディングで演奏するという珍しさに釣られて、速攻で注文してしまった。
2005年のライブ映像なので、画質は非常に鮮明だし、カメラワークもなかなか。オリジナル楽器ではないようだが、「ジュピター」は、ブリュッヘン等の古楽器演奏っぽい感じなっている。さすがにブリュッヘンの名盤ジュピターよりは表現が劣ると思うが、でも映像付きだとけっこう楽しめる。3回くらい観たか。ピアノ協奏曲第20番は、ピアノと弦楽器の音の厚みのバランスが普段聴いているものとかなり違うので強烈な違和感がある。慣れてくれば、それほど悪くない。


| 音楽 | 11:12 PM | comments (0) | trackback (0) |
渡辺和(著)『クァルテットの名曲名演奏 4人が織りなす素晴らしき世界』を読む。
渡辺和(著)『クァルテットの名曲名演奏 4人が織りなす素晴らしき世界』音楽之友社(1999/07)

定価950円の本だが、絶版のためプレミアがついて4千円近い価格で購入してしまった。類書が少ないので仕方ない。最近、弦楽四重奏曲に関心を持っており、DVDを買いまくっているのだが、媒体がCDからDVDへ移行したため弦楽四重奏曲を楽しみやすくなった気がする。実のところ、音声だけで弦楽四重奏曲というのはちょっと大変なものがある。DVD時代の今なら弦楽四重奏ブームが到来するやも?



| 音楽 | 01:16 PM | comments (0) | trackback (0) |

↑上に戻る↑ <<新しい記事 : 古い記事>>
累計
本日、昨日 集計結果
  
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■RECENT TRACKBACK■
  • 昔のキャンバスの木枠は意外とシンプルだったのか?
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD: