虫入りコパルアンバーをアルコールで溶かしてみる。
コーパル入りの画用液は、個人的に最近あまり使ってなくて(前はすごい使ってた)、樹脂そのものへの関心も薄れつつあるのだけれど、この虫入りコーパルはなかなか立派な見た目で、これを溶かしてニスなんかにしたら、なかなかロマン溢れる行為であるような気がしないでもない。

というわけで、まずはアルコールに溶けるかどうか試してみる。
東南アジアのコーパルは、アルコールに比較的容易に溶解するけども、他のコーパルはどうであろうか。。。

(注):コーパルには全然詳しくないので、見当違いのことをやっているかもしれません。

商品の説明文など見ると、マダガスカル産コーパルかと思われる。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる

アルコール濃度が高い方がいいだろうかと思って、無水エタノールを準備してみた。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる

重量比にして、1:4ぐらいで浸けてみる。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる
小さく砕いた方が表面積が増えて効率がいいのだろうけど、この形のまま浸けるのが味噌である。
ちなみに、左下の塊は、コーパル研磨セットのやつである(これもマダガスカル産の模様)。ついでに入れておいた。

約2日後。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる
多少は溶けているような感じがしないでもない。
ちなみに、ゼリーみたいにフニャフニャのプヨプヨになっている。割り箸なんかで、グジャグジャ掻き混ぜたりしたいところだが、今のところは我慢。

あと10日ぐらいじっくり溶けるのを待ってもいいのだが、とりあえず、現段階で、試しに板に塗ってみた。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる

乾燥後。

右側が塗布した方。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる

ガッシュを塗った上に、塗布してみた。
虫入りコパルアンバーをエタノールで溶かしてみる

| 絵画材料 | 01:57 AM | comments (0) | trackback (0) |
ウッドデッキ修理
ベランダのウッドデッキが腐ってきたので修理せねばならん。

何年かおきにどうしても必要になってくる作業でありますなぁ。木で作られたものは、メンテナンスを怠れば、あっという間に朽ちて無くなってしまうものなのだなぁ、とか、山に登って崩れ果てた小屋など見るにつけ、つくづく感じるわけで、逆に1000年以上受け継がれている木造建築物というのは、それだけ長い間手入れされてきたというのは、やはりすごいことであるかと。

とりあえず、腐った木材をジグソーなどを使って剥がしてみた。
ウッドデッキ修理

上の板は簡単に取り替えられるが、下の桟が腐っているのが問題。
ウッドデッキ修理

腐った部分をガリガリ落としてみる。
ウッドデッキ修理

木材の太さが、2/3ぐらいに減ってしまった。
ウッドデッキ修理

しっかり乾いてから、「ロットフィクス」というエポキシ系の目止め剤(2種類の液体を混ぜるやつ)を塗った。
ウッドデッキ修理

エポキシ系接着剤で包まれた状態。ちょっと気を許した隙に、刷毛まで固まっていた。
ウッドデッキ修理
たっぷり染み込ませたので、ここから腐ると言うことはないであろう(と願う)。

次に、これまたエポキシ系の充填剤を用意。
ウッドデッキ修理
2つの粘土を混ぜて使うのである。

こんな感じで欠損部分を補う。
ウッドデッキ修理

で、新しい板を貼って完成。
ウッドデッキ修理

| 日曜大工 | 02:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
泉ヶ岳に登る
仙台圏内では、たぶん最もメジャーな登山スポットであるところの泉ヶ岳に登ってみようと思い、カーナビに泉ヶ岳スキー場大駐車場をセットして向かってみたら、自宅から30分強ぐらいで着いてしまうというすごい近場だった。

参考:
http://www.city.sendai.jp/izumi/soumu/midokoro/midokoro1.html

大駐車場からのルートは3つあるようだが、まずは、水神コースを。
というわけで、コース入口。
泉ヶ岳

地上は快晴だったのだが、山の方は雨が降っていて、ずぶ濡れになりながら歩く。

左側は北泉ヶ岳への分岐点。そっちは次回、行ってみようかと。
泉ヶ岳

泉ヶ岳

泉ヶ岳

泉ヶ岳

頂上付近に来たら、晴れてきた。

泉ヶ岳

泉ヶ岳

泉ヶ岳

頂上。1000Mちょいなので、まだ周りに木がありますな。
泉ヶ岳

帰りは滑降コースを降りる。
泉ヶ岳

登り2時間弱、降り1時間で計3時間という感じですか。

| 登山・アウトドア | 10:51 PM | comments (0) | trackback (0) |
コーパルと琥珀の違い
コーパルと琥珀の違いが、いまひとつ実感できていないような気がするので、両者を識別する方法として、一般的に言われているものを試してみようと思い立った。

コーパルは絵画材料用として手元にけっこうあるのだけれど、琥珀の方はあんまり無かったので、実験用にヤフオクで傷物品を安く落札してみた。本物の天然の琥珀かどうか不安であるが、琥珀に触れる機会が少なかったので、自分には簡単には鑑別できない。合成樹脂かどうかは、熱した針を表面に付けるときの臭いが、化学的なものか樹脂っぽいものかによって判別できるとされるが、実際に試みた感じでは、脂っぽいような気がしたので、合成樹脂ではないだろうと。。。

琥珀の鑑別方法は下記を参考にさせていただきました。
http://www.atelier-blueamber.com/amber-nature/immitation.htm

コーパルと琥珀の違い
左から琥珀、次は以前のエントリーで紹介した、コーパル研磨セットのときのコーパル(マダガスカル産)、隣の大きいのが先日購入した虫入りコーパル(マダガスカル産)である。

で、琥珀とコーパルの違いであるが、まずは硬度の面で「琥珀の方が硬く、コーパルはそれより柔らかい」とされる。これは何らかの方法で傷を付けるなどすると実感できそうな気がするが、触った感触だけでも充分にわかるような気がする。

次に「琥珀は海水に沈み、コーパルは海水に浮く」という話もあるので、試しに食塩水に両者を入れてみた。

確かにコーパルは浮き、琥珀は沈んでいる。
コーパルと琥珀の違い

べつのコーパル(マダガスカル産)でも試してみた。
コーパルと琥珀の違い

マニラコーパルも試してみた。
コーパルと琥珀の違い

ダンマー(スマトラ)もやってみた。
コーパルと琥珀の違い

食塩水の濃度は適当にやっていたのでわからんのですが、かなり濃い。ちなみに真水では琥珀もコーパルも両方沈む。

で、もっとも確実な方法なのがエタノールの反応。「コーパルはエタノールに溶けるが、琥珀は溶けない(ただし圧縮加工琥珀は少々溶ける)」とされる(ちなみに、コーパルはランニング処理などしないとテレピンには溶けないが、アルコールには簡単に溶解してニスを作れます)。

虫入りコーパルに筆で消毒用エタノールを塗布してみた。
コーパルと琥珀の違い

表面が溶けて白濁し、透明度で綺麗だったものが残念な見た目になってしまった。
コーパルと琥珀の違い

琥珀にもエタノールを塗ってみる。
コーパルと琥珀の違い

溶けたり白濁したり等は起こらない。
コーパルと琥珀の違い

| 絵画材料 | 12:38 PM | comments (0) | trackback (0) |
升沢自然遊歩道
升沢自然遊歩道、詳細は下記参照。
http://www.town.taiwa.miyagi.jp/carorient/masuzawa.html
2時間ぐらいのコース。

遊歩道入口である。
升沢自然遊歩道

たぶん、この季節はそんなに景色はよくないかもしれない。
升沢自然遊歩道

すりばち沼
升沢自然遊歩道

割山大滝
升沢自然遊歩道

升沢自然遊歩道
夏の森の中は暗いですな。
ああ、もう日が暮れるのか、ちょっと急がねば、とか思っちゃうけど、いや、真っ昼間なんだよと落ち着いて歩くことが肝要である。

升沢自然遊歩道
標識の類は、破損していることが多いのだが、これはやはり熊が叩き壊したんですかね。
ちなみに一人歩きなので、4千円の熊鈴と2千円のカウベル、爆竹にカネキャップピストルセットなどを装備。
ヘビも居そうなので、ハイカットの登山靴もやっぱり必要か。結局フル装備ということで。

升沢自然遊歩道
たいして長いコースではないのだが、薄暗いし、湿度は高いし、誰にも会わないので、妙に長い道程に感じてしまう。
おおよそ標高500mくらいということで、いくらか涼しいのではないかと、ちょっと期待したが、確かに平地よりはずっと過ごしやすいものの、動き回るとやはり暑い。
汗びっしょりになり、Tシャツと上着から水が搾れるぐらいになるという、かれこれ20年近く体験したことのないような状態に。。

升沢自然遊歩道
ようやく最後の橋が見えた。

升沢自然遊歩道
が、遊歩道の出口が、入ってきたところと離れているので、道路を1キロ以上あるいて駐車場に戻らねばならぬという。

紅葉の季節に再訪したいところである。

| 登山・アウトドア | 02:41 AM | comments (0) | trackback (0) |

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