滑石を削って勾玉を作るキット
Bambookさんも製品化に関わられたそうであるところの勾玉セットを試してみました。

KT-06◎石を削って勾玉を作る(ピンク 茶紐付)◎

滑石(ロウ石、タルク)は、絵画材料とはあまり関係ないようではあるけれども、そういうわけでもなくて絵画材料事典にも載っている(引用:「・・・極めて不活性で、塗料・紙・クレヨン等の充填材や打ち粉によく用いられる・・・」)。

naturalpigments.comでも売っている。
http://www.naturalpigments.com/detail.asp?PRODUCT_ID=510-13TAL1K
油絵具に加えた際は、白亜よりも色の影響の少ない充填材となるそうである。

また、天然の土性顔料などにも不純物として含まれているようである。

そんなわけで、滑石と触れあうことは決して無駄ではなかろうという感じであるので、小学生向けの教材みたいでちょっと恥ずかしいけど、滑石勾玉作りをやってみようかと。。。

セット内容はこんな感じです。
勾玉セット(滑石)
¥325なので、非常に良心的な商品と言えるでしょう。

これが滑石。
勾玉セット(滑石)

勾玉の形を大まかに描き込む。
勾玉セット(滑石)

付属のサンドペーパーの一番粗いもので、削り始める。
勾玉セット(滑石)
大量の粉が出るので屋外でやった方がいいすね。

荒削りが終わったところ。
勾玉セット(滑石)

実は、先に紐を通す穴を開けておかねばならなかったようである
後からだと、ぐらついて穴を開けにくかった。

400番と1000番のペーパーも付属しており、徐々に細かいものを使いながら丸みを出していく。
勾玉セット(滑石)

セットには付属していないのだけど、6000番の超細密研磨シートで仕上げを行なった。
勾玉セット(滑石)

こんな感じですかね。
勾玉セット(滑石)

説明書によると、滑石で作られた勾玉も出土しているという話ですが、翡翠や瑪瑙と比べると、滑石の勾玉は強度的にちょっと弱そうな気がしないでもない。

勾玉って、博物館の出土品の中でもいまいち眼中になかった存在だったけど、今後はちょっと気になるアイテムになりそうな。

| 絵画材料 | 11:10 AM | comments (2) | trackback (0) |
栗駒山を登る(山頂の紅葉がピークだというので)
全然、ピークじゃなかったですけどね。

栗駒山は岩手と宮城の県境にある山で(一部は秋田も)、1,627m。

朝、8:30頃出発し、「いわかがみ平」の駐車場に10時過ぎぐらいに着く。
栗駒山
けっこうたくさん人がきてますなぁ。

まずは中央コースを進む。
栗駒山
人通りが多いためか、道はコンクリで固められている。

観光地という感じで、山登り的にはあんまり面白い道ではないっすね。
蔵王のお釜までの道のりと似た雰囲気というか。
この雰囲気はあんまり好きじゃないかも。。。
山に登ると俗世間を忘れられるような気がするのがいいんだけど、このコースは俗世間のままで御座るというか、やっぱり森の中を難所とか乗り越えながら登るのがいいですなぁ。

栗駒山

山頂。
栗駒山
写真はうまい具合に人がいないところを撮ったけど、実際は花見宴会場みたいな状況だったりする。

それにしても、屁の臭いがする。
最初は前を歩いている人が放いちゃったのかと思ったが、火山であるから硫黄の臭いだった模様。

秋田側と思われる方向を向いて撮影。
栗駒山
しかし、写っているのは、たぶん岩手県だな。

帰りは、東栗駒コースを下る。
栗駒山

こちらは、なかなか起伏に富んで面白い。いくつか難所っぽいところもある。
というか、こっち側を登って山頂にたどり着けば、そこそこ達成感があったに違いない。

栗駒山

栗駒山

栗駒山

栗駒山

栗駒山

栗駒山

ちなみに、中学生の頃に学年全員で登った記憶があるのだけど、たぶん御沢コースだったかと。
その他のコースは残念ながら、この前の地震で進入禁止になっている模様。

| 登山・アウトドア | 12:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
工藤隆雄(著)『ひとり歩きの登山技術』
工藤隆雄(著)『ひとり歩きの登山技術』山と溪谷社 (2008/3/19)

技術的なことに関してはわりと当たり前のことが書かれているぐらいなので、それほど情報として詳しいものでもないけど、一人歩きの素晴らしさを高らかに唱われている点に共感。ひとり歩きというのは、地理などの情報を自分で調べるので、たいへん勉強になるわけである。誰かに案内して連れて行ってもらっても、時間が経つとほとんどおぼろげな印象しか残らないことが多いのだが、自分で調べて歩くと強烈に記憶に残って知識として確実に蓄積される。装備に関しても自分で責任を持たないといけないので、とにかく調べるし、普段の生きる術についても、いろいろ学んでいるような気がする。

それはともかく、火を炊いて、カレーを作ってみた。
カレー

完成。
カレー

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 01:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
完璧な赤 「欲望の色」をめぐる帝国と密偵と大航海の物語
エイミー・B・グリーンフィールド(著)『完璧な赤 「欲望の色」をめぐる帝国と密偵と大航海の物語』早川書房 (2006/10)

コチニールひとつでここまで壮大な物語になってしまうとは驚きである。思わず寝食を忘れて読みふけってしまった。

情報として印象に残ったのは、まず、コチニールはスペイン人の到達よりずっと昔から南米で品種改良が進められていて、それで染料として優れたものになっていたという点。野生種を捕まえて移植しても、いい色材にはならなかったそうである。

ヨーロッパでは、コチニールが動物なのか植物なのか、世紀を隔てても議論が続き、そもそも南米から輸出しているスペイン人ですら、当初はわからなかったという点。確かに、コチニールカイガラムシの雌は足が退化してしまうので、何かの実のようにも見える。乳鉢と乳棒で磨り潰そうすると、けっこう硬いので、虫の死骸というより、何かの実じゃないかと思ってしまうそうである、知らなければ。

ついつい感化されてしまって、思わず下記を注文。
http://www.sankichi.com/SHOP/01-00349.html

ところで、最近、電子書籍を読むためのデバイスをいろいろ探りつつ、T91MTなんか買ったりしてもみたけれど、マンガとかラノベはいいとして、こんな感じの本を液晶画面で読みふけったら、死ぬと思いますな。絶対無理。ただし、KindleDXなら、もしかしたらいけるかも的な期待はしつつ、でも機能が中途半端で迷い中。

| 絵画材料 | 12:40 PM | comments (0) | trackback (0) |
A-10が飛ぶというので(三沢基地航空祭2010)
三沢基地航空祭に行ってきました。

日帰りはちょっとキツイので、前日に十和田湖辺の宿に宿泊。
天気予報は雨だったので、あまり期待しないで会場入りしたけれど、雲は多いものの、普通にプログラムが消化されてて、立派な航空祭でした。

掲示板なんか見ると、遠方の人は天気予報見てキャンセルした人多いようですが、天候は行ってみないとさっぱりわからんですなぁ。
あと青森県は横に長いので、青森全体の天気を見てもあてにならない。八戸とかの予報を参考にした方がいいみたいである。

雨予報だったので、来場者少ないかと思ったら、すごい多かった。

C-130輸送機。
三沢基地航空祭2010

F-2は計3回くらい飛行展示やってました。
三沢基地航空祭2010

ブルーインパルスショー
三沢基地航空祭2010
雲が少々濃くなってきたたのが残念。というか、この後のA-10が雨で中止になったりしないか、それが気になった。

それにしても、ブルーインパルスの演技が終わったら、潮が引くようにみんな帰りだすのが、なんとも薄情な。。。
この後の、A-10の起動飛行展示が本日のメインエベントであろう。

まぁ、A-10なんか普通知らないか。。。
三沢基地航空祭2010

雲が低くなり、雨まで降ってきたが、A-10は飛びましたぞ。
半分以上雲に隠れて見えなかったけど。
三沢基地航空祭2010
上が機動飛行展示中のA-10、下が地上展示のA-10。

三沢基地航空祭2010
低空を意外など軽快にヒラヒラと飛び回る。

A-10の飛行展示終了後、雨が降り出して、土砂降りになりつつも、F-2がもう一回飛行展示してました。

とりあえず一泊したし、多少は周辺地域の経済に貢献できただろうかと思いつつ、帰還。

| その他 | 07:34 PM | comments (0) | trackback (0) |

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