19インチ液晶テレビ パナソニック VIERA TH-L19C3-W を購入
客間用に小さなテレビをってことで、パナソニック VIERA TH-L19C3-Wを購入。ケーズデンキにて、¥34,800也。
http://panasonic.jp/viera/products/c3/index.html

TH-L19C3-W

一応、IPSパネル搭載なんで、画質がなかなか良い。このサイズで、この値段だとTNパネルテレビが多いっすからね。
チューナー類は割りと揃っているけど、外部入力端子はHDMI×1とコンポジットだけということで少々寂しい。まぁ、今回の用途では必要なさそうだからいいけど。

| 家電・パソコン | 11:54 PM | comments (0) | trackback (0) |
東北新幹線が復旧したので
いろいろ困った事情があって、急遽東京に行ってきました。

東北新幹線は4/29に全線復旧、同じく4/29に営業再開したJTBトラベランドにて、出発前日に新幹線と宿泊込のパックを申し込んで行ってみましたが、世の中なんかもうすっかり日常って感じですなぁ。

宿泊は京王プラザホテル新宿。立派そうなホテルで、素の宿泊代は一泊3.7万円とあるけど、パックだと往復新幹線代(2万円ぐらい)と宿泊費込みで3万円なんですな。
窓から都庁が見える。
ホテル

ホテル

部屋はLANポート付きでして、このようなときのために購入したT91MTをさっそく使ってみるのであった。
T91MT

ブラウザを立ち上げると、最初にホテルのページが表示されるんですなぁ。あと、2ちゃんねるは閲覧不可だった。T91MT、ブラウザを見ながら調べ物するという目的では、なかなか役に立つけど、これで文書作成は厳しい。ニコニコ動画を見ただけという結果に。

最近、植物に対してやたら興味がありまして、目黒駅または白銀台駅近くにある自然教育園に寄ってみた。
↓すごいっすね、ここ。
http://www.ins.kahaku.go.jp/

↓こんなに巨大なコナラが。
自然教育園

| その他 | 07:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
染色:五倍子(ヌルデの虫こぶ)と鉄媒染剤
普段は錆びた鉄釘をお酢と水で浸す感じで鉄媒染剤を作っていたけれども、この前、農文協の『草木染めの絵本』を読んだら、錆び釘とお酢を鍋で煮て作っていたので、そっちの方が立派な媒染剤ができそうだと思ってさっそくやってみた、ということのご報告。

で、以前にも五倍子染色の工程を載せたことがあったけど(http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=470)、改めてもう一度、鉄媒染剤づくりから、染色までの工程を記述してみたい。

というわけで、鉄釘を買ってきて、熱湯をかけた後に、屋外に放置。
しばらくすると、表面にびっしりと錆が出る。
鉄媒染剤
熱湯をかけるだけでなくて、鍋でぐらぐら煮た方がより効果的かもしれない。

ステンレスボールに錆びた鉄釘を入れ、米酢を注いで入れてぐつぐつ煮る。
鉄媒染剤

それを1~2週間放置すると鉄媒染剤ができる。
鉄媒染剤
まぁ、今回は、いろいろ慌ただしくて半年くらい過ぎてしまったが。。

で、取り出したのは五倍子(ヌルデの虫こぶ)
五倍子(フシ)染め
ここから先は、自己流ですので、他の方々とはちょっと違ってるかもしれませんが、まぁ、そのつもりで。

瓶の底などで細かく潰したあと、お湯で煮出す。
五倍子(フシ)染め

30分ぐらい煮出したあと、ガーゼで濾して、染液を得る。
五倍子(フシ)染め
この段階では、ほうじ茶みたいな薄茶色なのであるが、写真のケースでは、鍋のホウロウが剥がれているために鉄と反応したのか、ちょっと黒くなってますね。

ここで鉄媒染剤登場。
五倍子(フシ)染め

鉄媒染剤を入れると、こんなふうに黒くなる。
五倍子(フシ)染め
普通は染める布を入れてから、媒染剤を入れるか、あるいは染める布の方を媒染剤入りの水に浸すなどするのだけれども、五倍子の場合は、染液に媒染剤入れて、そこに次々と、染める対象物を入れては出してという感じでやっております。

五倍子は綿と相性がいいようで、布をぽちゃっと浸すだけで、こんなふうに色が付く。
五倍子(フシ)染め

なんか、ずいぶん染まりますな。
五倍子(フシ)染め
布を入れれば、さらに染められそうだったけど、キリがないので、この辺で。

干して完了。
五倍子(フシ)染め

| 絵画材料 | 12:41 AM | comments (0) | trackback (0) |
ブドウ(キャンベルアーリーとカイジ)を植える
先日、ホームセンターで買ったデラウェアの苗は、買ったときから枯れてるんじゃないかという疑いを抱いていたけれども、どうやら駄目そうな雰囲気なので、新たにネットで2本ほど苗木を注文。

赤いマスカットのような感じのカイジ(甲斐路)、1800円ぐらい。
甲斐路(かいじ)

キャンベルアーリー、¥900弱。
ブドウ:キャンベルアーリー

キャンベルアーリーは、よく見ると既に小さなブドウっぽいものが付いている。
ブドウ:キャンベルアーリー
これ、今年ブドウになるんすかね。

| 絵画材料 | 10:57 PM | comments (0) | trackback (0) |
牛皮(ローハイド)で、膠づくりをしてみた。
伝統的というか手工業的な製法の膠を「和膠」、工業的な製法のものを「洋膠」というらしいけれども、和膠作りは部落産業だったようで、下記のような論文が閲覧できます。
http://blhrri.org/info/book_guide/kiyou/ronbun/kiyou_0154-04.pdf

東北生まれの私には「部落」という言葉は、「集落」ぐらいの意味しかなかったため、その辺の事情に関して理解は難しいのですが、手工業的な膠作りの具体的な方法が記述されている例が、日本語ではわりと少ないような気がするのは、そのような面もあるんでしょうか。

日本画の材料に関する本では、職人がこんな感じで作っていますという記述はたたみかけるけど、自分でふつうに膠ができますよ的なものは少ないかと。
英語で検索すると、わりと簡単にさらっと、作り方の記述が多数見つかったりするんですけどね。
どっかのおっさんが膠を作ってみた的な動画も見付けたりしました。
http://www.youtube.com/watch?v=vjBT7WOAuLE

先史時代から膠は壁画などに使われていたでしょうけど、何かの動物の骨とか皮とかあれば、膠を準備できたであろうなぁ、と考えると、まぁ、もっと簡単に考えていいような気がしないでもない。

で、私は最初テオフィルスの技能書で膠作りの記述を発見し、これならわりと簡単にできそうだと思ったわけです。

--引用開始--
生皮および牡鹿の角の膠について
これが注意深く乾かされたならば、同じ生皮の同様に乾かされた切片をとり、こまかく刻め。そして鍛工の鎚で鉄床の上でこなごなに砕かれた牡鹿の角をとり、新しい壺の中にその半ばになるまで(刻んだ生皮と)配合し、それを水で満たせ。こうして、しかし少なくとも沸騰しないようにしながら、その水の三分の一が煮つめられるまで、火にかけよ。そして汝は次のように試せ。即ち汝の指をこの水で濡らし、指が冷えた時、もし粘着するならば、膠はよい。しかしもしそうでなければ、〔指が〕互いに粘着するまで煮よ。その上でこの膠をきれいな容器に注ぎ、そして再び壺に水を満たして前のように煮よ。このように汝は四度まで続けよ。『さまざまの技能について』中央公論美術出版より
--引用終わり--

この例では牡鹿の角を使っており、替わりに羊角なんぞを入手してみたりとかしてたんだけど、それについては後日機会があったら述べるとして、まぁ、膠って言えば、真っ先に思いつくのは家畜の皮じゃないすかね。
皮というのは、放っておくとガチガチに固くなってしまうので、タンニンやその他の薬品で「鞣し」という加工を行ない、それによって、いつまでも柔軟性のある「革(レザー)」というものになるわけで、その革は各種革製品になっていたり、クラフト店で素材用の革として売られているので、どこでも買えるけど、膠作りに使うのは革じゃなくて、生皮、いわゆるローハイドでしょうなぁ。まぁ、鞣してあっても使えるかもしれないけど、着色されたりいろいろ加工されているでしょうから。
ちなみに、チェンニーニには、羊皮紙の切片なんかを使ってた方法が載ってような記憶があるけど、現代のアトリエで羊皮紙の切片が発生するような状況はほとんどないと思われるので、却下ですかね。

で、革じゃなくて、生皮というのは、いざ買おうと思うと、意外と売ってないもんでして、太鼓用の皮とか買おうかと思ったけど、けっこうな値段がするので、私のテキトー実験にはもったいない。とか思っていたら、近所のホームセンターのペット用品コーナーで、犬用おやつの牛皮(ローハイド)が売っていたのを発見。さらに、牛の蹄とか、その他家畜の耳やらアキレス腱やら、膠の素材にできそうなものがいろいろ売っておりました。

とりあえず、牛皮を骨の形に縛ったものと、牛の蹄を買ってきた。
膠づくり

で、しばし水に浸けて柔軟にさせる。
膠づくり
この時点で、牛の蹄は、ハサミで切るなどして、細かくしておけばよかった。

膠は、沸騰させてもいけないし、0度以下にしてもいけない、ということで、微妙な温度の熱水で抽出するのだけど、グリル鍋の「保温」モードで温め続けてみることに。ツインバード製のかなり使い古したグリル鍋であるが、「保温」にしておくと、中の水の温度はおおよそ80度前後を維持していた。ちょうど良い。
膠づくり

それにしても、臭い。ものすごく、臭い。
いろいろ臭い材料で実験を繰り返してきたけれども、これほど臭いものは初めてである。

というわけで、鍋を室外に出して、それを窓から眺める。
膠づくり
数時間経って、牛皮はすっかりとろけてしまった。
これ、ゼラチンで作ったまがい物皮ということはないですよね。
なお、後々確認したら、水じゃなくて、石灰水って書いてある文献が多かった。

水がだいぶ減ってきたところで、ガーゼで濾しつつ、
膠づくり

タッパに入れる。
膠づくり
この状態で乾燥を待てば、板膠みたいになるんじゃなかろうかと。
なお、濃い膠液であるが、水分の量が多いので、乾燥時にはこの状態よりかなり薄い板になるであろう。

↓その後、2日経って、だいぶ乾燥が進んだけど、まだ、やわらかい。
膠づくり

というわけで、すっかり乾燥したら、また画像を挙げてみたい。
もちろん、現段階では膠として機能するかどうかも、まだ未検証です。

膠作りに詳しい方がいらっしゃいましたら、些細な情報でもいいので、コメント欄にご投稿ください。


■2011/05/14追記
その後、2週間ほど経ちましたが、無事乾燥した模様で、ばっちり固くなっております。
膠づくり
予想していたより肉厚の板になったので、少々使い勝手が悪いかも。次回はもうちょっと薄い板になるようにしたいところ。それと、ご投稿頂いたコメントのように、網やザルに移して上下満遍なく乾燥を進ませれば、もっと平らな板になったのかと。以上が反省点。

色は三千本より濃いめのようだけれども、石灰等での処理をしてないからか。三千本以外の膠ではこのような色はわりとよく見られるので、本来このような色なのかもしれない。原材料の皮はどちらかというと白に近いものだったのが、膠にしたときに、このような色になるというのは興味深い。さて、実際にこの膠を使用してこそ、全行工程が無事済んだことになると思うのだけど、これをすぐに湯で溶かして使うというのもどうかと思うので、一年以上、そのまま在庫した上で、その後、実際に使ってみようかと思うところです。

| 絵画材料 | 09:28 PM | comments (2) | trackback (0) |

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