ウェルドに施肥するべきかどうか
染料系の赤では、コチニールが気に入っており、コチニールがあればもはや他の赤染料は要らないくらいに思っているのだけれども、黄色の染料系顔料も欲しくて、それがいまいちまだ手探り状態です。今年、自宅のキハダを使ったら素晴らしい黄色っぷりだったけれども、キハダを油絵に使えるかどうかというのが未知数である。そのうち使いますが。来年は顔料化したい。でも、今はギリシア読書に気を取られてなかなか進まないのですが。

それはさておき、西洋の黄色植物染料の代表格ウェルドを植えているのだけれども、聞くところによると施肥すると色素が少なく育つようなので、肥料をやらずに植えていたのですが、あんまり大きくならない。春から大きさが変わらない。むしろ弱々しくなってゆく。
ウェルド

野菜畑にしているところにも植えていたのだけれども、そっちは肥料やら対比やらいっぱいやっているわけで、気が付いたらすっごい大きくなっていた。
ウェルド
ここからどのように伸びて成長するのか楽しみである。最悪、植物の写真資料が手に入ればいいか。施肥すると色があまり貯まらないというのは、根が張りにくいとか、養分を頑張って吸収しなくていいとか、そういう理由なのであろうから、理にかなっていてたぶんそうなのだろうけれども、自分で試して確認するべきですな。モチーフにしようと思って植えているザクロも施肥すると実が成らないというので、肥料やってないのだけれども、妙に成長が遅い。木がある程度大きくなるまでは肥料やった方がいいのであろうか。

| 絵画材料 | 11:40 PM | comments (0) | trackback (0) |
J.J.ポリット(著)『ギリシャ美術史 芸術と経験』読了
Windows7のサポート終了が迫っているので、メインPC用のデスクトップと、出先で使うためのノートPCを購入したのだけれども、セットアップが面倒でまだ電源すら入れていない。それよりも古代ギリシアについて読むのに忙しい。本日はJ.J.ポリット(著)『ギリシャ美術史 芸術と経験』を読みました。これはずいぶん前に購入したんですが、買った時は難しくてすぐ投げ出してしまったんですな。ギリシア美術は古代ギリシャの歴史を切り離すことができないのだけれども、ちょっとその辺の知識が大事になってくる本とは言えるでしょう。一応本書内で歴史上の出来事はしっかり語ってくれているが、予め知ってないとわかんないだろうな、という書き方なので、それはまぁ、歴史入門書ではないから仕方ないとして、しかしこのところ一気に何冊も古代ギリシア史の本を読みあさっていたせいもあってか、ふと改めて本書を紐解いてみたのだけれども、そしたら何の苦も無くふつうに読めて、しかもすごく面白かった。教養は大事ですな。さて、古代ギリシア・ローマのことを古典古代とか、古典文明とか、その頃の芸術をクラシックと言ったりしますが、さらに研究が進むと、古代ギリシアもアルカイック期、クラシック期、ヘレニズム期などというふうに分けて考えるようになったわけですけれども、本書はその狭義の「クラシック」というものについて深く切り込んでゆくという内容です。私はなんというか、昔からどちらかというとミケーネ文明やアルカイック期好きではありますが、しかしそもそもクラシック期について深く理解していたわけではなかった、もっと読まねばと思いました。クラシック期はあまりにも当たり前に思っていたので、当たり前すぎてちょっと通り過ぎてしまっていた感があったかもしれない。文学もホメロスとかがいいと思って、古典期の悲劇作品とか実はあんまり読んでなかったということもあって、アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス、プラトンなどを収録する文学全集を手当たり次第に(中古で)買いあさっているところです。文学全集系は除籍本みたいなものが大量に出回っているので安く買えますが、ギリシア美術についての本はやはりそれなりにお金がかかる。今日も8千円分ほど注文してしまった。2年近く月1万円積立てている投資信託があるのだが、ずっと原価割れだったけれどもちょっと損がないくらいに回復してきたので、換金してギリシア知識に投資するべきであろうか。いや買わんでも、過去に買った物が積まれているのでそっち読めばいいのだが。

| 書籍・雑誌・漫画・アニメ | 11:41 PM | comments (0) | trackback (0) |

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